平成28年6月7日更新:旧新興製作所跡地の建屋解体等に関する情報

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ページ番号1004557  更新日 平成31年1月18日

旧新興製作所跡地の建屋解体等に関する情報

平成28年6月7日更新情報

1号ビルから5号ビルの花巻城時代の推定地形について

現在建物の解体が行われております1号ビルから5号ビルが立地する場所は、花巻城当時は「下堀(しもほり)」とされておりますことから、当時の堀の形状を把握するため、同じく下堀跡であります5号ビル北側の旧花巻東高校グラウンド跡地の試掘調査を5月16日に行いました。

調査は、図1のA(堀の東縁付近)、B(堀幅の中央付近)、C(堀の西縁付近)、D(A地点の約30メートル南)、E(B地点の26メートル南)の5か所について実施いたしました。
A地点とD地点では、堀の東側の掘込み面は、側溝により破壊されておりましたが、壁面と底面を確認することができました(図2)。B地点、C地点及びE地点は、堀の底面を確認することができました。(図3)
調査の結果、堀は約48度の角度で掘り込まれていること、堀の底面は現在の地表から約2.7~2.9メートルの深さであることがわかりました。このことから、当時の堀は、幅が約33メートル、深さが約2.5メートルであったと推定され、図4の断面図のような堀の形であったと考えられます。

1号ビルから5号ビルの場所も試掘調査を行った場所と同じ堀の形と考えられますので、今後、建物基礎が解体される際には、この推定図を念頭に工事立会を行い、状況を確認してまいります。

図1:試掘調査調査地点ABCDEと花巻城堀跡

写真:図2(調査地点Aの様子)上から表土・砕石層・盛り土・堀の壁~底面のライン

写真:図3(調査地点B)

図4:花巻城下堀推定断面図(鳥谷ヶ崎神社から県道(旧国道4号線)まで)

図:参考 主な堀の形の分類(箱堀、薬研堀、箱薬研堀)

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