【9月10日からアーカイブ配信します】「イーハトーブフェスティバル2022」

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ページ番号1004849  更新日 令和4年9月9日

9月10日からアーカイブ配信を開始します

8月27日、28日に行われた「イーハトーブフェスティバル2022」で上映された映像をアーカイブ配信します。

アーカイブ配信は、下記をご覧ください。
(配信期間:令和4年9月10日から令和5年9月10日まで)

「イーハトーブフェスティバル2022~宮沢賢治と描きなおす世界~」

各分野で活躍するクリエイターやアーティストによるコンサートやインタビュー、郷土芸能、ミュージカルなどの映像上映により、賢治のもつ多面的な魅力に迫ります。
また、会場と同時配信でYouTubeでも映像をご覧いただくことができます。

「イーハトーブフェスティバル2022」チラシ表

「イーハトーブフェスティバル2022」チラシ裏

開催期間
令和4年8月27日(土曜)から令和4年8月28日(日曜)
開催時間
午後6時30分から午後8時30分(予定)

注)雨天決行・荒天中止

会場での上映が中止となる場合は、「ホームページ」や「賢治フェスティバル実行委員会Facebook」「賢治フェスティバルTwitter」等でお知らせいたします。

イーハトーブフェスティバルWEBサイトは、下記をご覧ください。

会場

宮沢賢治童話村 野外特設ステージ

入場料

無料

注)童話村内の「賢治の学校」に入館される場合には、入館料が必要となります。

内容

8月27日(土曜)

午後6時30分 オープニング “わらび座夏の特別公演2022”よりミュージカル「銀河鉄道の夜」、舞楽詩「風の又三郎」
出演:わらび座(劇団)

〈内容〉
2020年イーハトーブ賞を受賞した劇団「わらび座」による、ミュージカル作品「銀河鉄道の夜」、舞楽詩「風の又三郎」の公演の模様をお届けします。

 

劇団わらび座

わらび座(劇団
1951年創立。秋田県仙北市に本拠地・あきた芸術村を構え、日本の民俗芸能をベースにした多彩な表現で現代の心を描く舞台芸術を多数上演。常設劇場となるわらび劇場でのロングラン公演や全国各地で年間約800回の公演を行っている。主な上演作品に、「男鹿の於仁丸」「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」「舞楽詩・風の又三郎」「アトム」「遠野物語」など。
2020年に「第30回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」において、秋田県を拠点に賢治童話や東北の歴史・文化を題材とした演劇活動を長年継続し、地域の文化振興を行った功績が評価され、イーハトーブ賞を受賞。2021年3月より一般社団法人わらび座となる。

 

午後6時50分 コンサート「宮沢賢治トラヴィデブラ」
出演:蓮沼執太(音楽家)、塩塚モエカ(羊文学/ボーカル・ギター)、染谷将太(俳優)、徳澤青弦(チェロ奏者)、U-zhaan(タブラ奏者)、Licaxxx(DJ)
構成:蓮沼執太

〈内容〉
わたしたちに遠い昔のことはわかりません。どのように日々を営んで、どんな景色に触れて、何を美しいと感じていたのでしょうか。本当のところはわかりません。たからこそ、記された作品「詩ノート」に触れながら、宮沢賢治が生きていた時代を想像していきます。
宮沢賢治が生涯の中で追い求めた言葉のひとつが「透明」です。エスペラント語で「Travidebla | トラヴィデブラ」と言います。
この透明」をテーマにして、「詩ノート」へのサウンドトラックをパフォーマンスします。

 

宮沢賢治トラヴィデブラ

蓮沼執太(音楽家)
1983年、東京生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、映画、ドラマ、テレビ、演劇、ダンスなど、多数の音楽制作を行う。東京2020パラリンピック競技会開会式にて楽曲「いきる」制作およびパラリンピック賛歌の編曲、指揮を担当。
第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

塩塚モエカ(羊文学/ボーカル、ギター)
羊文学のギターボーカル。全楽曲の作詞・作曲を務める。並行して行っているソロ活動は、映画やドラマの劇伴制作、CM歌唱、モデルや文章執筆など多岐にわたる。

染谷将太(俳優)
1992年生まれ。2009年に『パンドラの匣』で長編映画初主演を果たす。2011年の第68回ヴェネチア国際映画祭で日本人初となるマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。主な代表作に映画『寄生獣』、『空海 KU-KAI』、大河ドラマ「麒麟がくる」など。

徳澤青弦(チェロ奏者)
チェリスト・作曲・編曲家。東京藝術大学で学んだクラシックを基盤に、多分野で活動。チェロ演奏のほかプロデュースやディレクション、アレンジ、オーケストレーションまで手掛ける。

U-zhaan(タブラ奏者)
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。rei harakami、坂本龍一、Cornerius、ハナレグミ、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSをはじめ、多彩なコラボレーションも多く、タブラ奏者として広く活動を行う。

Licaxxx(DJ)
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。

 

午後7時45分 インタビュー 「焚き火にゆらめく世界」
出演:奈良美智(現代美術家)

〈内容〉
何にも縛られず、自由に作品を生み出し、世界中を舞台に言葉や文化背景、年代の壁を超えて人々から愛されつづける美術家、奈良美智さん。旅人でもある奈良さんに、花巻の森の中で、鳥や虫の鳴き声に包まれながら、おぼろげに揺れる焚き火を前に宮沢賢治の想い描いた世界とのつながりや、いまだからこそ自然と向き合う中で感じることについて、じっくりとお話を伺います。

奈良美智
Photo:RYOICHI KAWAJIRI Artwork:(c)Yoshitomo Nara

奈良美智(現代美術家)
1959年青森県生まれ。1987年愛知県立芸術大学大学院修士課程修了。1988年渡独、国立デュッセルドルフ芸術アカデミー入学。1990年代後半からヨーロッパ、アメリカ、日本、そしてアジアの各地のさまざまな場所で発表を続ける。見つめ返すような瞳の人物像が印象的な絵画、日々生み出されるドローイング作品のほか、木、FRP、陶、ブロンズなどの素材を使用した立体作品や小屋のインスタレーションでも知られる。

8月28日(日曜)

午後6時30分 オープニング 郷土芸能「鹿踊」
出演:岩手県立花巻農業高等学校鹿踊部

〈内容〉
宮沢賢治が教員として勤務していた岩手県立花巻農学校(現・花巻農業高等学校)の鹿踊部の学生達による「鹿踊」。鹿踊の起源は諸説ありますが、鹿の供養から始まり、五穀豊穣祈願が舞踏化された芸能です。「ささら」を背負い、総重量15kg程ある装束を身に付け、太鼓を打ちながら謡い踊ります。

郷土芸能「鹿踊り」

岩手県立花巻農業高等学校鹿踊部
花巻市東和町「春日流落合鹿踊保存会」の指導を仰いで始まった、創設63年目の部活動。「ささら」を背負い、総重量15キログラムほどある装束を身に付け、太鼓を打ちながら謡い踊る。地元の祭りや老人施設の慰問など年間約30回の公演を行い、県内外から本校や賢治の家を訪れる観光客に演舞を披露している。現在、新型コロナウイルスにより多くの人々が苦しめられていることから、「天下安寧」「疫病退散」の祈りを込めて踊る。

 

午後6時50分 コンサート「100年後のレコードコンサート」
出演:原摩利彦(音楽家)、須原杏(バイオリン奏者)、銘苅麻野(バイオリン奏者)、角谷奈緒子(ビオラ奏者)、関口将史(チェロ奏者)、岩崎和音(サントゥール奏者)
作曲・構成:原摩利彦

〈内容〉
宮沢賢治が「電車」、「天然誘接」(『春と修羅』収録)を書いたのが1922年8月17日。それからちょうど100年後の2022年8月17日に花巻市にて演奏、収録します。100年前の世界とはいえば彼方のように感じられますが、「過去とかんずる方角」へ目盛を100ずらすと彼の生活にたどり着けると考えるとそう遠くないのかもしれません。今回演奏する音楽が、風の音、あるいは何かの音となって、賢治の心象の内に一瞬でも浮かぶことを夢想しています。

100年後のレコードコンサート

原摩利彦(音楽家)
京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。静けさの中の強さを軸にピアノを中心とした室内楽やフィールドレコーディング、電子音を用いた音響作品を制作する。笙やサントゥールを取り入れ音響的共存を目指したアルバム『PASSION』を発表。野田秀樹《フェイクスピア》やダミアン・ジャレ+名和晃平《VESSEL》などの舞台作品、映画『流浪の月』の音楽を手がける。令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。

須原杏(バイオリン奏者)
多くのレコーディングに参加する傍ら、20人規模のライブハウスから5万人規模の公演まで多くのアーティストやバンドのサポートをしている。またASA-CHANG&巡礼、Gen Peridots Quartet、TRIOLAとしても活動。

銘苅麻野(バイオリン奏者)
沖縄県出身。音楽大学卒業後、東京を拠点にアーティストのライブサポート・レコーディング・ストリングスアレンジなどの活動をしている。自作のインストバンド「めかる」では3枚のアルバムをリリースしており、NHKをはじめ各局の番組BGMとして使われている。

角谷奈緒子(ビオラ奏者)
東京音楽大学、サンフランシスコ音楽院を卒業。帰国後はCM・TV・映画などの撮影・録音に携わる他、自身のオリジナル楽曲によるライブも精力的に行っている。2019年4月、自身初のオリジナルミニアルバム『まつげの先に映る景色』発売。

関口将史(チェロ奏者)
東京藝術大学器楽科を卒業。スタジオワーク・作曲・編曲レコーディングに加え、自身の主宰するプロジェクトを運営。2022年9月に自身初となるオリジナルアルバム『此の呼吸』を発売予定。

岩崎和音(サントゥール奏者)
イラン・ペルシアの古典楽器サントゥール奏者。大阪音楽大学作曲学科音楽学専攻卒業、イラン国立テヘラン大学大学院芸術学部音楽学科イラン伝統音楽演奏コース(サントゥール)修士課程修了。テヘラン大学より最優秀国際学生賞受賞。

 

午後7時45分 ドキュメンタリー「イーハトーブの地図~心に映る風景~」
出演:高坂希太郎(アニメーター、映画監督)

〈内容〉
数多くのスタジオジブリの名作を支えた日本有数のトップアニメーターである高坂希太郎さん。無類の自転車好きとして知られる高坂さんとお話をしながら、自転車で自由きままに夏の花巻を巡ります。目にみえるもの、目にみえないものの境界を越えて広がる風景を絵日記に記す、「心象スケッチの旅」。

高坂希太郎

高坂希太郎(アニメーター、映画監督)
1962年神奈川県生まれ。多数のスタジオジブリ作品で作画監督や原画メインスタッフとして活躍。2003年、『茄子  アンダルシアの夏』で監督デビュー。同年カンヌ国際映画祭に出品され高く評価される。作画監督を担当した『風立ちぬ』で第41回アニー賞キャラクターアニメーション部門にノミネート。2018年、『劇場版 若おかみは小学生』を監督。日本アカデミー賞をはじめ多数の賞を受賞。

その他

当日は臨時駐車場(花巻新渡戸記念館・矢沢野球場)と会場を連絡する無料シャトルバスを運行します。
(宮沢賢治童話村駐車場が満車の場合、臨時駐車場にご案内することがあるため、時間に余裕を持ってお越しください。)

シャトルバス案内
臨時駐車場(花巻新渡戸記念館・矢沢野球場)⇔会場(約10分で到着)

【行き】午後4時 臨時駐車場発【帰り】午後4時15分 会場発
(各会場を約30分間隔で運行)

最終便:午後9時15分 会場発

注1)午後6時45分会場発、午後7時臨時駐車場発の便は運休となります。
注2)バス時刻表は道路状況により、若干ずれる場合があります。

宮沢賢治童話村のご利用案内と交通について

問合せ

賢治フェスティバル実行委員会事務局(花巻市賢治まちづくり課内)電話:0198-41-3591

令和4年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業

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賢治まちづくり課
〒025-8601 岩手県花巻市花城町9番30号
賢治まちづくり係 電話:0198-41-3590 ファクス:0198-24-0259(代表)
イベント企画係 電話:0198-41-3591 ファクス:0198-24-0259(代表)
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