3月2日開催｜【まきまき花巻×machicoco合同企画】ひな祭り開催中の「大迫」をめぐるライター講座を開催します

【まきまき花巻×machicoco合同企画】ひな祭り開催中の「大迫」をまち歩き

2017年3月にスタートした「まきまき花巻」。

プロのライターではなく「市民ライター」が、それぞれの視点で、自分が感じる花巻の魅力を発信しています。

また、花巻に住んでいたが今は離れている方や、花巻をたびたび訪れている花巻ファンの方など、市外在住のライターさんが多く関わってくださっているのも特徴です。

今回の編集講座は、同じく花巻市内のローカルメディアとして2017年の創刊以来、独自の視点で花巻の魅力を発信し続けている冊子「Machicoco」編集部との共同企画、第2弾となります。
（第1弾のイベント、オンラインMEET UPの概要は下記からご覧ください）

• 【まきまき花巻MEET UP 2025】～花巻の今を知るオンライン交流会～（外部リンク）

ひな祭り開催期間中の「大迫」を訪ねて、取材・ネタ探しをするフィールドワークを開催します。

「Machicoco」編集長であり、まきまき花巻ライターでもある北山公路さん。そして大迫町が故郷であり「HometownLabo（大迫）」を活動名とする佐々木孝子さんとも一緒にまちを歩きを行います。

第1弾の＜オンライン交流会＞に参加できなかった方も、ご参加いただけます！

古くは絹生産が盛んで、京都と取引もあった大迫町。江戸時代から明治時代にかけて作られた雛人形が旧家や商家に多く残されており、ひな祭り開催期間中は、町内の多くの軒先に並びます。このタイミングでしか見られない大迫をぜひ体感しましょう。

すでに市民ライターに登録している方だけでなく、「これからライター登録したい人」「情報発信に興味がある人」なども大歓迎ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

開催日

令和7年3月2日（日曜）

開催時間

午後1時 から 午後4時 まで

内容

ひな祭り開催期間中の「大迫」を訪ねて、取材・ネタ探しをするフィールドワークを開催します。
「Machicoco」編集長であり、まきまき花巻ライターでもある北山公路さん。
そして大迫町が故郷であり「HometownLabo（大迫）」を活動名とする佐々木孝子さんとも一緒にまちを歩きを行います。

【イベントスケジュール】

時間	内容
午後0時45分	集合 注）集合場所は調整中です
午後1時	オープニング／大迫の街歩き開始 注）参加人数により、チーム分けも考慮します
午後3時45分	集合場所でクロージング
午後4時	解散

申し込み締め切り日

令和7年2月24日（月曜）

申し込みは終了しました。

申し込み

必要

費用

不要

申し込み方法

以下のページの申し込みフォームへ必要事項をご記入のうえ、送信してください。

• イベント詳細・申し込みページ（外部リンク）

募集人数

定員20名

講師

北山 公路（きたやま こうじ）さん

1960年 岩手県花巻市生まれ 同市在住。盛岡市の老舗印刷会社で常務執行役員総務部長、企画室長、営業本部長などを歴任後独立。印刷会社時代、「間取り☆探偵」影山明仁（三栄書房）などプロデュース。岩手地域スポーツ誌「STANDARD」のプロデュースと、宮城、神奈川、愛知への同誌の並行展開開拓。

独立後は「父よ、ロンググッドバイ」盛田隆二（双葉社）、「場のデザインを仕事にする」ツクルバ（学芸出版社）、「心で触れるボディワーク」鎌田麻莉（BABジャパン）、「おいしいヴィーガン パイ&キッシュ」阿部静（双葉社）などをプロデュース&編集。マルカン大食堂存続プロジェクト「マルカン思い出写真集」（上町家守舎）製作に事業・編集担当として参画。「マルカン大食堂の奇跡」（双葉社）執筆。

「まきまき花巻」ライター。花巻まち散歩マガジン「Machicoco」編集長。オフィス風屋代表。日本ペンクラブ会員。

 

HometownLabo 佐々木 孝子（ささき たかこ）さん

「HometownLabo(大迫)」を活動名として、故郷である岩手県花巻市大迫町を巡り、その様子を発信。週末まち歩き記録として、意外と知らなかった”故郷”を探求。インスタグラムアカウントでは、おすすめスポットや気になるイベント情報などを随時発信中！