ホットスプリングス市との姉妹都市交流について語るオンライン座談会(3回目)が4月1日に開催されます
ホットスプリングス市にあるガーランドカウンティ図書館の主催により、ホットスプリングス市の姉妹都市プログラムについてのオンライン座談会(3回目)が日本時間4月1日(木曜)の午前8時からライブ配信されます。ホットスプリングス-花巻姉妹都市プログラムの事業責任者であるメアリー・ズーニック氏とホットスプリングス姉妹都市基金の書記長であるドナ・キャスパリアン氏が、花巻市からの贈り物と姉妹都市交流を祝う芸術作品とともに花巻市について語り合うものです。下記のフェイスブックページで視聴可能で、ライブ配信終了後にも視聴できますので、ぜひご覧ください。
1月28日に実施されたオンライン座談会(2月16日更新)
1月28日(木曜)の午前9時から、ホットスプリングス-花巻姉妹都市プログラムの事業責任者であるメアリー・ズーニック氏が、姉妹都市締結当時の市長であるメリンダ・バラン氏と、花巻-ホットスプリングス交流委員会の会長である佐藤隆治氏と共にこれまでの姉妹都市交流について振り返るオンライン座談会が実施されました。
座談会では、初めにズーニック氏がホットスプリングス-花巻姉妹都市プログラムの活動について説明し、その後佐藤氏が初めてホットスプリングス市を訪れた際に現地の方々やホストファミリーに親切にしていただいたこと等これまでの交流の思い出などを、バラン氏が姉妹都市提携時の話や、花巻市を訪れた際の思い出などを語りました。佐藤氏はホットスプリングス市で出会った方に、佐藤氏が日本人だと分かると、「Oh!Hanamaki!」と歓迎されたこと、バラン氏は花巻まつりの美しさと、花巻市長が英語を話せることや姉妹都市交流を大事にしていると感じたことを印象深かった思い出として語っていました。最後に、新型コロナウイルスの感染状況改善後のお互いの市を訪問しての再会を誓い、座談会は終了しました。




2月25日に実施されたオンライン座談会(3月1日更新)
2月25日(木曜)の午前9時から、平成4年度の中学生当時に花巻市から派遣された柏葉公平氏、平成22年度の高校生当時にホットスプリングス市から派遣されたサイモン・ジョーダン氏、平成24年度の高校生当時にホットスプリングス市から派遣されたキャロライン・コール氏、花巻北高校の姉妹校でホットスプリングス市にあるASMSAの日本語教室で教師を務めているベティ・ブラウン氏が、これまでの青少年の派遣・受入交流とその経験が与えた影響について振り返る座談会が実施されました。
座談会では、初めにホットスプリングス-花巻姉妹都市プログラムの事業責任者であるメアリー・ズーニック氏が青少年の派遣・受入交流について説明し、その後ブラウン氏の進行により参加者がそれぞれの市に派遣された当時の話、ホストファミリーとの思い出、派遣の経験が与えた影響などについて語り合いました。柏葉氏は、派遣された際の記事が掲載された、当時のホットスプリングス市の新聞を見せながら当時の思い出を振り返り、「派遣の経験が無ければ英語を勉強して通訳案内士、英語教室の先生として働いている自分はいない」と語っていました。




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