企画展「萬鉄五郎 千紫万紅」開催のお知らせ

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ページ番号1025142  更新日 令和8年3月26日

イベントカテゴリ: 歴史・文化

開催エリア:東和地域

企画展「変幻自在の表現 萬鉄五郎 千紫万紅」

萬鉄五郎千紫万紅チラシ

明治末から大正期を前衛画家として駆け抜けた萬鉄五郎〈よろず・てつごろう/1885-1927〉は、多様な美術思潮に影響を受けその技法を実践し、新しい表現を求め続けました。日本近代美術の先駆者と評される彼の画業は苦闘の連続で、一人の画家が描いたと思えないほどバラエティーに富んだ作風の展開は、今日私たちを驚かせます。

東京美術学校の教授・黒田清輝に倣った外光派にはじまり、ゴッホやマティスの感化を受けた後期印象派やフォーヴィスム、表現主義や未来派、世界的にも早い抽象的表現、さらには土沢の地で実験を重ねたキュビスムと、西洋の新思潮にいち早く呼応し、その表現を自らのものとしていきます。一方、幼少期には水墨画の基礎を学び、晩年の茅ヶ崎移住後には、日本の伝統的な絵画技法・南画に傾倒するなど、洋の東西を問わず様々な美術表現を試みました。

また、制作技法においても、基礎となるスケッチやデッサンをはじめ、水墨、水彩、油彩、版画など多彩な素材と手法を用い、ときに写真や装幀、デザイン、さらには詩の表現にも独創性をみせています。

本展では、絶えず変化を続け多様な魅力をみせる萬作品の「表現」に着目し、〈水絵〉、〈光の表現〉、〈自刻版画〉、〈南画=筆のリズム〉、〈人物と身体〉など…共通するテーマや技法で描かれた作品を対比しながら、独自色に溢れる萬鉄五郎の表現性に迫ります。

開催期間

令和8年4月25日(土曜)から令和8年6月28日(日曜)まで

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

(入館は午後4時30分まで)

開催場所

萬鉄五郎記念美術館
利用案内・アクセス

費用

必要

一般500円、高校生・学生300円、小・中学生200円

休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)

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このページに関するお問い合わせ

萬鉄五郎記念美術館
〒028-0114 岩手県花巻市東和町土沢5区135
電話:0198-42-4402 ファクス:0198-42-4405
萬鉄五郎記念美術館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。