学ぼう!大迫町
花巻市大迫町について学ぶページです
花巻市について
平成18年1月、花巻市、大迫町、石鳥谷町、東和町の4市町が合併し、新花巻市としてスタートしました。
市内には北から南へ北上川が流れ、早池峰国定公園、花巻温泉郷県立自然公園などの豊かな自然環境が広がっています。
また、宮澤賢治、萬鉄五郎などの著名な先人を輩出するとともに、早池峰神楽等の郷土芸能や南部杜氏等の伝統技術など、多彩な文化が色濃く伝えられています。
大迫町について
「おおはさままち」は岩手の真ん中です
昭和30年1月に大迫町、内川目村、外川目村、亀ケ森村が合併し新大迫町が誕生しました。
大迫町には、国定公園に指定されている北上高地の最高峰、早池峰山(1,917メートル)があり、高山植物の宝庫として知られてるほか、山岳信仰の霊場でもあり、国の重要無形民文化財第1号に指定された「早池峰神楽」が舞い継がれています。
また、県内有数のぶどう産地でもあり、昭和37年にはワインづくりが始められ、「神楽とワインの里」として親しまれています。
大迫の昔話
大迫町にも、隣接する遠野市と同様、たくさんの民話が語り継がれています。
ここでは、大迫町に伝わる伝説や昔話を、紙芝居で紹介します。
どんなお話か、考えてみてください。
- 白ひげ水
- カッパの手紙
- こえだのキツネ
- 人投げ場
- 伊勢屋の飴
- だんごをころばしたおじいさん
- 宝てぬぐい
- 妙泉寺のしだれ桂
- 江戸める 京める 大阪もめる
- 高屋敷館の狐
- 三人むすめ
- 若水
- 岳川岸の槻の木
- 座敷わらし
- 八郎太郎ばなし
- 早池峰開山伝説
- ぬすっとじぞうさま