大迫交流活性化センター(本館・展示館)
花巻市大迫交流活性化センター・早池峰と賢治の展示館
平成19年10月にオープンした花巻市大迫交流活性化センターは本館と展示館の2つの建物からなっています。
本館は、木の温もりがある木造平屋建てで、地域住民の憩いの場として、また、市内外から訪れる皆さんとの交流の場として利用できます。
可動式観覧席を含め290名が収容でき、また、椅子を収納してフラットに座ることも可能な多目的ホールをはじめ、各種会議室、調理室等を備え会議やサークル活動、イベント等に利用できる施設です。
展示館は、もとは花巻市花城町にあった「旧稗貫郡役所」建物を旧大迫町が払い下げを受け移築したもので、宮澤賢治の童話「猫の事務所」のモデルになったとされています。
大迫と賢治にかかわる資料、図書などを展示し、「早池峰と賢治の展示」として、花巻市内はもとより県内外から多数の来館者が訪れています。
大迫交流活性化センター本館の利用案内
施設の概要
開館時間
午前9時から午後9時30分まで
休館日
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
会議室等
多目的ホール(収容人数 290名(うち可動式140名))
フロア使用時 400名、プロジェクター、音響設備あり
- 大会議室(収容人数69名)プロジェクター、音響設備あり
- 中会議室(収容人数30名)
- 小会議室(収容人数24名)
- 調理室(収容人数10名から15名まで)調理台3台
- 和室大会議室(収容人数25名)畳30畳
- 和室小会議室(収容人数10名)畳12畳
- 控室兼会議室1(収容人数10名)畳12畳
- 控室兼会議室2(収容人数10名)洋室、メイク用鏡あり
- 駐車場(26台駐車可能)満車の場合は近隣の公共駐車場をご利用ください
利用申込
施設をご利用になりたい場合は、あらかじめ電話等で空き状況をご確認いただき、下記様式に必要事項を記入の上、提出してください。
施設使用料の減免・還付を申請する場合は、施設利用申請書の提出と併せて、下記様式に必要事項を記入の上、呈出してください。
使用許可後、申請内容に変更が生じた場合には、下記の様式に必要事項を記入の上、提出してください。
空き状況の確認先
電話0198-48-3231
ファクス0198-48-4882
施設使用料・設備使用料
施設の使用にあたり、使用する部屋ごとに使用料がかかるほか、設備(プロジェクター・音響設備など)を使用する場合も別途使用料がかかります。
また、利用する際に、電源を利用する持込み機材がある場合も、別途使用料がかかりますので、ご注意願います。
- 利用者が市外の方で、2,000円以上の入場料(会費・その他これに類するもの)を徴収する場合は、使用料に50%を加算した額をお支払いいただきます。
- 入場料が2種類以上定められている場合は、その最高額を基準として算定します。
- 利用者が市外の方で、入場料等を徴収しない場合でも、商品の宣伝、展示や即売等の営利を目的として使用する場合は使用料に50%を加算した額をお支払いいただきます。
その他の料金
暖房・冷房を使用した場合は、実費を基準として下記の金額をお支払いいただきます。
- 多目的ホール 1時間 360円
- その他の部屋 1時間 120円
大迫交流活性化センター展示館「早池峰と賢治の展示館」利用案内
施設の概要
開館時間
午前9時から午後4時30分まで
休館日
年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
展示内容
第1展示室(1階)
「大迫と賢治」をテーマに作品の舞台となったところなどの写真や説明を
パネル展示しています。
第2展示室(2階)
賢治が大迫の常宿として使っていた「石川旅館」の一室を復元し展示して
います。
室内の家具や調度品などは当時使用されていたものを展示しています。
第3展示室(2階)
ゆっくりと腰かけて休めるスペースで、昔懐かしい教室を再現しています。
問い合わせ先
電話 0198-48-2070(ファクス兼用)
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このページに関するお問い合わせ
大迫振興センター
〒028-3203 岩手県花巻市大迫町大迫第3地割161番地
電話:0198-48-3231 ファクス:0198-48-4882
大迫振興センターへのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。