平成30年3月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1003121  更新日 平成31年2月12日

写真:記者会見の様子

開催日時

平成30年3月28日(水曜)午前11時から11時55分 まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室

市長からの報告事項

今後4年間の取り組みと支援のお願いセンバツ高等学校野球大会で花巻東高校が活躍

会見項目

  1. 花巻市こども発達相談センターがいよいよリニューアルオープンします(教育部こども課)
  2. (仮称)災害公営住宅の建設工事に着手します(建設部建築住宅課)
  3. センバツ高等学校野球大会3回戦のパブリックビューイングを3月31日に開催します(熱戦を繰り広げる花巻東高校ナインに熱いエールを)(生涯学習部スポーツ振興課)
  4. より便利に、いわて花巻空港から台湾へ(台湾定期チャーター便航空チケットがWebサイトから購入できるようになりました)(商工観光部観光課)
  5. 地域団体やボランティア団体が提供する生活支援サービスを拡充します(健康福祉部長寿福祉課)
  6. 「日本ワインフェスティバル花巻大迫2018」出店ワイナリーが決まりました(大迫総合支所地域振興課)
  7. 「童話村の森ライトアップ2018」及び「イーハトーブフェスティバル2018」を開催します(生涯学習部賢治まちづくり課)
  8. 「猫塚家文書諸御用日記」を花巻市文化財として新たに指定しました(教育部文化財課)

今後4年間の取り組みと支援のお願い

市長

平成30年度以降の今後4年間は、花巻を元気にする施策を進める上で、重要な4年間になると考えています。
今、花巻市立地適正化計画に基づく事業が進んでおり、また、合併特例債等も平成37年まで使えることになっています。

合併特例債は国の交付税措置が70パーセントということで市の負担が少ない市債ですけれども、このようなものを利用できる中で、花巻の将来に必要なものをしっかり計画してつくっていく必要があります。その重要な事項については、検討を始めて3.4年経ってから初めて着手できるものも多いので、平成37年までにさまざまな施策を行うため、今後4年の間に計画をしっかりつくっていく必要があると考えています。

その意味で皆様にもご協力いただき、我々の考えを市民の皆さんに発信いただいて、市民の皆様と一緒に考えていくことが非常に重要だと思っています。ぜひ皆さんのご支援をよろしく申し上げたいと思います。

センバツ高等学校野球大会で花巻東高校が活躍

市長

花巻東高校が優勝候補の東邦高校に堂々たる試合で勝ちました。市民の皆さんがこぞって喜んでいるところですけれども、本当に次の試合も楽しみです。選手たちが活躍し、大変立派だなと思っています。

円陣を組んでいる時に監督が選手に話している姿がテレビにも映りました。その時の選手たちの監督を見る目が本当に信頼しているように見え、「監督が言ったことをそのとおりにすれば勝てるんだ」という気持ちが目に表れていたように思います。佐々木監督の指導力あるいは実績がなせる業だと思いますけれども大変なものだなということで敬意を感じた次第です。

我々もさまざまなところで皆さんとお会いするわけですけれども、みんなと一緒に頑張る中で、ある程度の信頼もいただきながら施策を進めていければと思っています。

花巻市こども発達相談センターがいよいよリニューアルオープンします

市長

矢沢の高松地内にある「こども発達相談センター」が老朽化し、事業運営に支障をきたす恐れがあるということから、花巻市では、昨年8月から建て替え工事を進めていましたが、3月に工事が完了し、4月9日(月曜)にオープンすることとなりました。

この建物の概要ですけれども、木造平屋建てで、施設面積は357.94平方メートル、総工事費は9,234万4,320円で、旧施設の解体工事費を含んでいます。このうち合併特例債は8,772万円使えましたので、間接的に国の交付税措置70パーセントを受けられ、市の負担はその分少なくなります。

建物の特徴としては、リズム運動などの集団指導を行うためのホールを拡張したということ、そして今までは保育室等で相談を受けていたわけですけれども、新たに専用相談室を設置し、また、臨床心理士の面談や小児科医の診断を実施するための専用相談室も設けたということです。

駐車場につきましても近隣の公園を利用させていただいて利用者駐車場を整備する予定となっています。3月中に整備できればと補正予算を付けていましたが、降雪により整備が遅れており、実際には6月に駐車場整備が完了する予定となっています。

こども発達相談センターは、精神、運動及び言語面の発達に課題があると思われるお子様と保護者に対する支援・指導を行っている施設です。

主な活動内容は、集団指導や個別指導、発達相談です。
集団指導では15人ほどが2時間30分程度、あるいは小集団指導だと8人ほどが1時間40分程度、親子で一緒にリズム運動や工作を行い、身体の発達を促します。
個別指導としては、子ども及び保護者と療育指導員が個別に1時間程度の面談を行い、生活面の指導方法や親子の関わり方など、子どもの健全な成長を促すためのアドバイスを行います。
発達相談については、発達に課題がうかがわれる子どもに対し、臨床心理士の面談や小児科医の診断を実施するということです。

親子教室集団・個別指導は月曜から木曜に開催し、入所申込のあったお子さんが参加可能で、平成28年度については延べ2,254人が参加されたということです。
発達相談は毎月第4火曜に開催しており、平成28年度は111人が相談を受けられたということです。

職員について、昨年度までは非常勤の職員だけでしたが、平成29年度から常勤職員を入れるようにして、兼務の所長1人と副所長1人、上席主任1人を配置しました。平成30年度は主査を1人増、非常勤の発達障がい児早期療育指導員を1人増の6人配置とし、体制を充実することとしています。

(仮称)災害公営住宅の建設工事に着手します

市長

主に花巻市内のみなし仮設住宅に入居されている30世帯の方々の住宅を確保するため、上町及び仲町へ整備することとしていた(仮称)災害公営住宅(花巻中央地区)について、旧誠山房及び旧ボウリング場等の解体・撤去が完了したことから、建築・電気設備・機械設備の各工事受注者6業者との契約を締結しました。

そして工事受注者6社主催による工事安全祈願祭が4月6日(金曜)、午前10時から、仲町整備予定地において執り行われることとなりました。工事完了は、平成31年3月15日を予定。入居開始は平成31年4月を予定しています。

災害公営住宅の整備概要ですけれども、上町については、敷地面積が1,884.42平方メートル、うちコンビニエンスストア店舗分が870.91平方メートル、集会所分が236.61平方メートルです。建物はRC造4階建て、延床面積が910.63平方メートル、1階は店舗になります。2階から4階に2DK・6戸と3DK・3戸を建設することとなります。そして集会所については、木造平屋建てで延床面積101.88平方メートルとなります。

仲町については敷地面積が3,219.26平方メートル、RC造3階建て、延床面積が1,448.53平方メートル、1階から3階に2DK・17戸、3DK・2戸、3LDK・2戸ということで駐車場は27台整備することとなっています。

両方の災害公営住宅にはエレベーターを設置いたしますので、高齢者の方についてもストレスフリーでご利用いただけることになります。また、駐車場も住居戸数以上に確保することにしています。ほかの被災者公営住宅では、駐車場が足りないという声が出ているところもあるようですが、この住宅については十分な駐車場を確保できると考えています。

工事受注者ですが、上町につきましては、建築工事が株式会社中央コーポレーション、電気設備工事が日興電機株式会社、機械設備工事が株式会社理水興業となっています。仲町につきましては、建築工事が照甲組、佐賀建設、佐々木工務店特定工事共同企業体、電気設備工事が新高電気株式会社、機械設備工事が三和設備工業株式会社ということで、全て花巻市内の事業者の方々に受注していただきました。

災害公営住宅に係る財源内訳ですけれども、総事業費が13億3,540万9千円、このうち東日本大震災復興交付金が9億6,938万7千円、一般財源が3億6,602万2千円となります。この東日本大震災復興交付金補助率ですが、住宅分の用地取得や建物の建築工事等については8分の7補助、集会場や駐車場の整備費等の効果促進事業の交付金は5分の4補助ということになります。そして店舗分は補助の対象外になりますので、上町住宅は土地についても店舗分に相当する部分は補助の対象外になります。

センバツ高等学校野球大会3回戦のパブリックビューイングを3月31日に開催します(熱戦を繰り広げる花巻東高校ナインに熱いエールを)

市長

センバツ高等学校野球大会3回戦パブリックビューイングを3月31日に開催します。本日、彦根東が慶応を4対3で破ったとのことですので、花巻東の対戦相手は彦根東になります。

開場は午前10時30分、試合開始は午前11時を予定しています。場所はなはんプラザ1階のCOMZホール、入場は無料です。

花巻東が3回戦に勝った場合については翌日の4月1日(日曜)の第3試合に準々決勝が予定されていますので、同様にパブリックビューイングを開催する予定といたします。

より便利に、いわて花巻空港から台湾へ(台湾定期チャーター便航空チケットがWebサイトから購入できるようになりました)

市長

3月28日(水曜)から10月24日(水曜)まで週2便、定期便と似たような形で、台湾定期チャーター便の運航が予定されています。LCCのタイガーエア台湾が運航するということです。

昨年の秋の台湾チャーター便では、台湾からのインバウンドのお客様のみでしたが、今年1月から3月までの冬の台湾チャーター便では、いわて花巻空港から台湾へのアウトバウンドのお客様も利用できるようになりました。

冬の便では、旅行代理店が組成したホテル等が含まれた旅行商品を買うという形でしたが、今回、3月28日からの春の台湾定期チャーター便については、インターネットからクレジットカードで航空券が購入できるようになります。これにより、航空券やホテル等についてもインターネットを使いながら自身で予約が可能となります。

日によって料金が違い、搭乗者の多い日に料金が高くなる可能性はありますが、非常に安い値段で航空券を購入することができます。一例として、5月9日(水曜)にいわて花巻空港発、12日台湾・桃園国際空港発の便につきましては、1番安い設定料金だと9日発が9,900円、食事なども付くフルフェアに近い設定だと15,200円となり、12日発が1番安い設定料金だと11,748円となります。

いわて花巻空港と台湾・桃園国際空港間は3時間から4時間30分位で行くことが可能となっており、格安料金ですので、特に若い方々に利用していただきたいと考えています。

また、タイガーエア台湾のウェブサイトからマカオやバンコクなどへの航空券も購入することができますので、いわて花巻空港から安い料金で乗り継ぎをしながらマカオやバンコクにも行くことができます。ぜひアウトバウンドのお客様に利用いただければと思っています。

ただ、大変人気があるため、なかなか手に入らない状況にもなるようですので、お早目に予約をしていただいて、市民の方々、県民の方々あるいは近隣県の方々にも利用いただければありがたいと思っています。

岩手県では、台湾定期チャーター便を往復利用する先着300人の方に、パスポートの取得について5,000円のキャッシュバックを行っています。パスポートの申請は、花巻市役所でもできますので、取得の上、ご利用いただければと思います。

地域団体やボランティア団体が提供する生活支援サービスを拡充します

市長

花巻市では、平成29年度から「介護予防・生活支援サービス事業」を開始しました。このサービスを受けられる方は要支援1・2の認定を受けた方、あるいは要支援1・2に該当していなくても国が定める基本チェックリストで、一定の条件に該当し、生活機能の低下が認められる方です。

サービスの内容は利用者の体に触れない安易な生活支援で、掃除やゴミ出し、洗濯、ベッドメイク、衣類の整理、調理、買い物の7項目となっており、NPO法人あるいは民間事業者のほか、地域団体やボランティア団体がサービスを提供する制度になっています。

花巻市の場合には、このサービスを花巻市シルバー人材センターあるいは花巻ケアサービスなどのNPO法人、民間事業者が提供しており、地域団体やボランティア団体として平成29年度は、宮野目地区、笹間地区、亀ケ森地区、八日市地区、八幡地区、高松第3行政区、太田地区の七つの地域の方々がつくったボランティア組織が7地区でこのサービスを提供しました。

そのほか、ボランティア組織の花巻ゆいっこの会がこの7地区以外の地区についてのこの7項目のサービスを提供したということで、利用している方々は徐々に増えているという状況です。

平成30年度からは、地域の方々からの要請が特に多い「除雪」「自動車による買い物・病院等への付き添い等」についても生活支援サービスの項目として追加するということになります。具体的な項目につきましては、除雪や話し相手、散歩の付き添い、電球交換、自動車による買い物や病院等への付き添い支援等、自立支援に関するサービスを地域ニーズに合わせて地域団体が設定して実施することが可能になるということです。

石鳥谷と東和地域については、予約乗合バスを導入しており、大迫地域についても今年の10月から実施する予定としています。花巻地域についても公共路線のバスの廃止に合わせて順次実施するという予定にしていますけれども、予約乗合バスの利用が困難な方についても、この生活支援サービスという形で付き添いあるいは自動車による買い物・病院等への付き添い等、そういうサービスが受けられるということです。

サービスに係る利用者の負担については、ボランティア団体が利用者負担としてその料金を設定するということになります。サービスを提供する団体に対しては国の支援を含め、介護保険から利用者実数に応じて花巻市として年額8万円から最大14万円の運営経費を支援できるということになります

このように特に高齢者の方々にとっての地域でお住まいになるための支援が平成30年度からさらに拡充できるということになります。

「日本ワインフェスティバル花巻大迫2018」出店ワイナリーが決まりました

市長

昨年、宿場町おおはさま400年記念事業の一つとして初めて開催した日本ワインフェスティバル花巻大迫が大変好評でしたので、本年も開催するということになりました。

梅雨の時期の前に開催したいということで、今年は5月26日(土曜)、27日(日曜)に開催いたします。開催場所は大迫町交流活性化センター周辺で、商店街の真ん中になります。

開催日時は、5月26日(土曜)が午後1時から5時まで、27日(日曜)が午前10時から午後4時までということになります。

後援は、仙台国税局、岩手県、日本ワイナリー協会、一般財団法人日本ソムリエ協会、報道機関各社をお願いしています。

昨年は30ワイナリーに出展いただきましたけれども、そのうち28ワイナリーが今年も参加したいと言っていただきました。昨年、日本ワインフェスティバル花巻大迫に出展いただいたワイナリーの皆さんに大変高く評価してくださいましたし、1日目に用意したワインが売り切れて宅配便で取り寄せて2日目に出品したワイナリーもたくさんありました。そういう大成功を収めたので、また出展したいと言っていただいたということです。

今回の新規出展ワイナリーは、北海道の「十勝ワイン」、岩手県内の新しいワイナリーの「ソーシャルファーム&ワイナリー(遠野市)」と「平泉ワイナリー(平泉町)」、八戸市の「はちのへワイナリー」、そして新潟県の「フェルミエ」、長野県東御市の「ヴィラデストワイナリー」と「アルカンヴィーニュ」、山梨県の「Cantina Hiro(カンティーナ ヒロ)」「株式会社八幡洋酒」「ドメーヌ ヒデ」となっています。

山梨県は日本ワインの本場ですけれども、そういうところが大変関心を持ってたくさん出展いただくということは大変ありがたいと思います。

日本ワインの祭りには、「日本ワインフェスティバル花巻大迫」のほか、東京で開催される「日本ワインMATSURI祭」があります。昨年はお台場で開催されましたが、今年はさらに東京の中心である日比谷公園で開催されるということです。4月13日(金曜)から15日(日曜)まで、今年は56ワイナリーが参加するということで、「日本ワインフェスティバル花巻大迫」より少し多い、のですが、花巻からはエーデルワインと亀ヶ森醸造所が出展することになっています。県内からはほかに岩手くずまきワインが出展するとうかがっています。

この祭りは、年々規模が大きくなっているということで、我々としては消費者の方々の目を日本ワインに向けていただくため、このような日本ワインの祭りが大変重要だと考えています。

そして日本ワインの同じような祭りを開催しているのは、日本全国においても花巻市の大迫町だけです。規模的には56ワイナリーと38ワイナリーですから日本ワインMATSURI祭の方が少し多いのですが、皆さんに関心を持っていただき日本ワインフェスティバル花巻大迫を開催できるということは大変ありがたいと思っており、「いわてワインヒルズ」プロジェクトにより支援いただいている岩手県にも感謝を申し上げたいと思います。

大迫のワインは大変いいワインで、国内外のワインコンクールでも賞を取っていますが、東京都の消費者あるいは関係者の方々から山梨や長野、新潟の方が有名だと言われています。大迫あるいは紫波、葛巻など、岩手県はワインの産地だということをこの大迫から発信したいということが大きな柱になります。

もう一つはこの大迫のまちなかの商店街で、このようなワインフェスティバルを開くことによってたくさんの方々に大迫に来ていただいて、商店での買い物などにより、まちなかの活性化にも結び付けていきたいという目的で今年も開催するということです。

ワインだけではなく、大迫のチーズなどさまざまな食料品の出店も予定されているので、家族連れでご来場いただき、ワインやぶどうジュース、食べ物などを楽しんでいただけるのではないかと思っています。天気に恵まれ、盛大に開催できることを期待しているところです。

「童話村の森ライトアップ2018」及び「イーハトーブフェスティバル2018」を開催します

市長

「童話村の森ライトアップ」と「イーハトーブフェスティバル」の開催は今年で3年目になります。

童話村の森ライトアップにつきましては、昨年機材等を買い取りしましたので、一昨年から同じものですが、今年は川辺エリアなどにも新設し拡充することにしており、専門業者の方々と話し合いをしています。

童話村の森ライトアップは、インスタグラムなどでたくさん取り上げられており、おそらく岩手県では、一番人気があると思っています。宮沢賢治作品に由来したライトアップで、全国からたくさんの方々に来ていただき「来て良かった」という声も多い、美しく幻想的な賢治の作品世界が楽しめるイベントとなっています。

昨年と同様、7月から10月までの週末に開催しますが、今年は8月13日(月曜)から16日(木曜)までのお盆の時期についても開催するということにしています。

時間は午後6時から9時までですけれども、点灯開始は日没時間によって変動します。童話村の森ライトアップに併せて賢治の学校の開館時間を午後7時まで延長し、屋台村で軽食・飲み物等を提供させていただきますので、ご家族そろってご来場いただくことを期待しているところです。

そしてイーハトーブフェスティバルですけれども、今年もお盆が過ぎた時期の8月25日(土曜)と26日(日曜)、午後4時から9時まで開催するということにしています。入場は無料となります。

場所についても昨年と同様、観客席用大型テントを設置して宮沢賢治童話村で開催します。また、昨年と同様、花巻駅、新花巻駅あるいは花巻市交流会館の臨時駐車場と会場を連絡する無料シャトルバスの運行を予定しています。

昨年は、すばらしいアニメーション映画を2本上映できましたし、それに関係のある音楽家による演奏もしていただき、アニメファンの方が午前中から席取りをするなど、大変好評なイベントになりました。今年は昨年と同じくらい人気のある映画があるのかというとなかなか難しいかもしれませんが、現在、担当部署の方で検討しているところです。

「猫塚家文書諸御用日記」を花巻市文化財として新たに指定しました

市長

花巻市有形文化財として新たに指定した猫塚家文書諸御用日記については、平成30年2月8日に開催しました花巻市文化財保護審議会において諮問、答申を受け、平成30年2月28日の教育委員会議で議決されたということです。この指定に伴い、花巻市指定の有形文化財は124件となります。

稗貫・和賀郡は、南部藩の中で穀倉地帯だったわけです。南部藩は表高20万石の時代に実質の石高である内高はそれを少し超える分しかありませんでした。このうち8万石以上はこの稗貫・和賀郡内の水田から採れた米でしたが、これは江戸時代になってから花巻御給人を含めた方々が水田の開拓を盛んに行ったことによるものです。

稗貫・和賀で水田の開拓した花巻御給人で一番有名なのは新渡戸家ですが、新渡戸家は稗貫・和賀で一緒に水田の開拓をした技術者を連れて今の十和田市で大規模な水田の開拓をした、その意味で十和田市の開設の祖としての役割を果たしております。

猫塚家は稗貫・和賀郡内での水田開拓の技術者として一番功績のあった一族といっていいと思います。この猫塚家と新渡戸家の関係性ですけれども、花巻系新渡戸第4分家の4代目新渡戸常豊(つねとよ)が「猫塚家に対しては親類同様に付き合い、ぞんざいな扱いをしないように」と書物に残しています。

猫塚家は、秋田から来た一族と理解していますけれども、この5代目・彦四郎(1853年没)、6代目・忠之進(1869年没)が稗貫・和賀郡内の土木普請工事に数多く携わり、その記録として諸御用日記等を書き記しているということです。

猫塚家文書諸御用日記には猫塚家が関わった土木普請工事や幕末期の米価の高騰のことなどが詳細に記録されており、当時の花巻地方の状況を知るうえで貴重な資料であるということです。現在、日記及びその他の形式で33冊の記録が現存し、花巻新渡戸記念館に寄託されて保存していますが、それを大事にしていくとともに2冊を展示しています。

主な質問

花巻市こども発達相談センターは、何歳までの子どもが支援・指導の対象になるか

こども課長

利用される方は小学校に入る前のお子さんを対象としています。

災害公営住宅について、入居者たちと地域住民との交流を花巻市ではどう考えているか

市長

これは大変重要な課題になります。
建設部が災害公営住宅の担当ですけれども、地域のまちづくりあるいはコミュニティ等の支援をしている地域振興部にも入っていただき、地元の上町あるいは仲町の住民の方々と話し合いを進めています。

上町あるいは仲町の方々は大歓迎してくださっており、町内会に入っていただきたいとのご意向などもあります。それらを踏まえ地域振興部で、入居予定者の方々を訪問し、お話を伺うということを始めています。

入居予定者の方々にお集まりいただいての話し合いはその後と考えています。やはり、入居者には心地良く住んでいただく必要がありますし、あるいは地域の方々から歓迎していただく必要がありますので、我々に課せられた大きな仕事だと思っています。

先ほど集会所について、復興交付金補助率5分の4で建設するというお話をさせていただきました。実は入居者のみが使う集会所を建設した場合、8分の7の補助率で復興交付金が受けられたわけですが、集会所を地域の方々にも使用していただくためには補助率を5分の4にする必要があったことから、補助率8分の7ではなく5分の4で集会所を建設することとしました。

入居者と地域住民との交流は重要な課題だと思っていますので、できることをやっていきたいと思っています。

今どこの災害公営住宅でも収入超過の方たちをどうするかという話になっているが、花巻市としての方針は
市長

今後の話になりますけれども、私は突然賃料が上がって入居者がお住まいになれなくなるということがないようにする必要があると思っています。

国際チャーター便としては去年から運航していて、定期チャーター便としては今日から始まり、インターネットから航空券が買えることになったのか

市長

一昨年は台湾定期チャーター便として中華航空が運航していました。経営が変わったことや、さまざまな事情で昨年は定期チャーター便という形ではなくなりましたが、現在もチャーター便が来ていますし、中華航空の100パーセント子会社のタイガーエア台湾も昨年の秋からチャーター便を運航しています。
タイガーエア台湾のチャーター便は現在も昨年の秋と同様、週2便の運航ですが、今回から定期チャーター便となり、アウトバウンドについては、今まで旅行代理店が商品化して販売して利用者がウェブから直接航空券を購入することができませんでしたが、今回からはタイガーエア台湾のウェブサイトから格安で航空券を購入できるようになりました。

パスポートの応援キャンペーンは今回の定期チャーター便の就航に併せて実施するものか
市長

パスポートの応援キャンペーンは、岩手県で過去にも実施しています。

観光課長

今回のパスポートの応援キャンペーンの先着300人は今日の便から対象となります。

日本ワインフェスティバル花巻大迫2018について、料金はどのくらいか

市長

詳しくはまだ決まっていませんが、去年は、最低300円からで、栃木県の「ココ・ファーム・ワイナリー」が最高の900円でした。
今年も出ていただきますけれども、「ココ・ファーム・ワイナリー」は障がいのある方が作っているワインで大変人気があります。

今年は新規のところがたくさん来ていただいていますけれども市の方でアプローチを掛けて招いたのか
大迫総合支所長

それぞれのワイナリーに呼び掛けしました。

去年の来場者数と何杯のワインが提供されたか
市長

来場者数は約3,700人で、ワインの杯数は分かっていません。ただ、足りなくなって宅配便で取り寄せて翌日提供したワイナリーが多くありました。

たくさんの方に来場していただきたいとのことだが、例えば東京などの首都圏や仙台圏もしくは盛岡市辺りから、バスツアーの誘致などがあるか
市長

バスツアーは特に今のところ考えていません。商品としてそういう形で旅行代理店との提携というところまではまだいっていないです。

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