平成29年9月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1003126  更新日 平成31年1月18日

写真:記者会見の様子

開催日時

平成29年9月27日(水曜)午前11時から11時50分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 委員会室

会見項目

  1. 台風18号に伴う被害発生等の状況について(担当 総合政策部 防災危機管理課)
  2. 平成29年度花巻市市勢功労者が決定しました(担当 総合政策部 総務課)
  3. 木質資源の有効活用を支援します(担当 農林部 農村林務課)
  4. 岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」認知度向上の取組について(担当 農林部 農政課)
  5. わんこそば全日本大会 第60回大会記念事業を開催します(担当 商工観光部 観光課)
  6. 「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」を開催します(担当 建設部 道路課)
  7. 青少年海外派遣研修事業について(担当 生涯学習部 国際交流室)

台風18号に伴う被害発生等の状況について

市長

9月17日・18日に、岩手県に近づいた台風18号では、花巻の特に農産物について、大きな被害が出ました。
湯口・太田地区のリンゴ園については落果が非常に多かったということで、私共も非常に心を痛めておりますけれども、被害を受けた皆さまには心からお見舞いお申し上げたいと思います。

9月17日に台風が岩手県に近づくという予報を受けまして、早めでございましたけれども9月17日の17時に避難準備・高齢者等避難開始を大迫町全域と東和町田瀬地区に発令いたしました。

これは翌日の9月18日11時に解除しましたが、19人の方が指定緊急避難場所に避難したということでした。夜遅く大雨が降る可能性があるあるいはそれに伴う土砂災害が心配されるということで、まだ明るい17時に避難準備・高齢者等避難開始を発令したわけですが、避難に時間がかかる方等について、あらかじめ避難していただいたことについては感謝申し上げたいと思います。

避難所は、大迫、内川目、亀ケ森、田瀬の各振興センターと大迫体育館に開設いたしました。また、花巻市役所本庁に88歳の方が自主避難されまして、この方についても対応させていただきました。

被害につきましては、家屋等についての被害があったこと、また、公共施設についても被害があり、道路への倒木等もありました。一番大きな被害としては農作物で、リンゴの落果・倒木につきましては、西部の花巻・湯口・太田地区のリンゴ園で36ヘクタールの被害があり、落果が非常に多かったという報告を聞いております。東部の石鳥谷地区でもリンゴの落果、枝ずれ果が一部発生したということです。それからアスパラガスやピーマンなどの倒伏等もあり、大変心配しているところでございます。

気象情報ですけれども、降雨は、花巻地区について、あまり多くなかったということです。花巻市の防災危機管理課と盛岡気象台あるいは洪水の予報等については岩手河川国道事務所とホットラインを通じて連絡を取っており、花巻市の方は17日に災害警戒本部を立ち上げたわけですけれども、それに伴って防災危機管理課の職員8人が徹夜をしたという状況でした。

その中で情報を適宜とって対応していたということで、私の方にも夜中に何度か電話いただいて状況は把握していたところです。ただ、天気予報より精度が高い気象台の予報から、花巻には大きな洪水、土砂災害などは無いだろうという情報が比較的早い時間で把握できていたという状況でした。

川の水位につきましては、8月23日・24日には雫石町付近で大雨が降り、雫石川から北上川に流れ、北上川が大変増水し、石鳥谷町八重畑・新堀地区について、田畑が冠水しました。
今回はそのような増水が北上川や花巻市内の支流についても無かったということです。北上川の紫波橋では、避難判断水位が4.2メートル、氾濫危険水位が4.5メートル、それぞれ避難準備・高齢者等避難開始あるいはその避難勧告の一応の基準になる数字ですけれども、これは8月23日・24日の段階では4.5メートルを一時的に超えましたが、今回は0.81メートルということで、洪水についてはあまり心配なかったということです。

今回の台風については、強風による被害が多かったということが特徴と思っております。

平成29年度花巻市市勢功労者が決定しました

市長

花巻市では、市勢功労者表彰以外にも花巻市活力あるまちづくり表彰あるいは感謝状贈呈などさまざまな表彰をしておりますが、市勢功労者表彰は花巻市の中で一番権威のある表彰ということになっております。これは旧花巻市でも同様にあったわけですけれども、新市になってからも毎年表彰させていただいております。

実は9月議会で名誉市民を設定すべきではないかというご意見が議員の方からありました。これは市民の方でも市民以外の方でも特に花巻に貢献されたあるいは花巻として誇るべき方がいる場合、名誉市民として顕彰しようというご提案だったと思います。
私からは、市民以外の方について名誉市民ということで顕彰させていただくことはあると思いますが、市民に関しては、市民が2種類あってはいけないので、名誉市民ということで普通の市民と違う身分のようなものを設定することはよろしくないとお話しさせていただきました。市に対する功労はあくまで市勢功労者、これを最高権威として今後も続けていくということを答弁させていただいた次第です。

そのような市の最高権威である市勢功労者、今回は5名の方を表彰させていただきます。

最初は地方自治功労・新田盛夫氏です。この方は平成7年5月に東和町議会議員として初当選以来、連続6期東和町および花巻市の議会議員を務められた方です。平成18年8月から平成20年8月までの2年1カ月間は、花巻市議会副議長を務められました。

二人目は地方自治功労・奥山隆氏です。この方は平成11年4月に旧花巻市の選挙管理委員会委員に就任以来現在まで、18年7カ月の長きにわたり選挙管理委員会委員を務められ、平成17年3月に旧花巻市の選挙管理委員会委員長に就任以来、委員長を務められ現在に至っておられます。まだ現役の方ですけれども、表彰の対象者の年齢について70歳を目処にしておりますので、現在73歳の奥山隆氏を今回市勢功労者として表彰させていただくということにいたしました。

三人目は、教育文化功労・佐々木隆氏です。この方は大償神楽のリーダー的な存在ということで、花巻地方の神楽を引っ張ってきた方です。佐々木隆氏は平成17年4月には花巻地方の神楽保存団体で組織する花巻地方神楽協会の会長に就任され、平成27年3月まで、この会長職を務められました。
最近私は、佐々木隆氏の舞を見ておりませんが、今は鐘などで出演されておりますけれども、ほんの2・3年前まで舞を披露しているのを私は何度も拝見しております。
佐々木隆氏はすばらしい舞い手で、現在の花巻地方の神楽発展のため尽力し功績を残された方です。

四人目は高橋専太郎氏、産業功労の方です。
高橋専太郎氏は本年の5月にJAいわて花巻の代表理事組合長を退任されるまで、ずっと農業協同組合で活動されてきた方です。
JAいわて花巻は平成20年5月に花巻市だけではなくて、北上市、西和賀町、遠野市、釜石市、大槌町と大変広い範囲をカバーする農業協同組合になったわけですけれども、合併した組合の中には財政基盤が非常に弱いところもあったと伺っております。そのような中で経営に努められ、現在JAいわて花巻は財政的に非常に強くなり毎年利益を出している状況になっているわけですけれども、そのような経営体制をつくったということについて非常に大きな功績があったと私共は考えております。
また、私もトップセールス等で花巻の農産物を東京や各地に販売に行くときに一緒に行っていただきまして、花巻の農産物の拡販にも努めていただいた、さまざまな功績があるということで表彰させていただく次第です。

五人目は民生安定功労・小原紀彰氏です。
小原紀彰氏は、花巻市内の小原クリニックで夜間も含め、人工透析医療の先駆けとしてずっとご貢献されており花巻にとってなくてはならない医療活動をしていただいております。
また、小原紀彰氏は、花巻市立桜台小学校の学校医として昭和54年4月に就任されて以来、38年間にわたって学校医としても活動していただいております。そして医師会につきましては平成10年4月から平成18年3月まで、花巻市医師会副会長として活躍されました。それから平成22年4月から現在まで、岩手県の医師会の副会長になられております。
そういうことで医療界において活躍されている方ですけれども、市民が人工透析でお世話になっているだけではなくて、例えば総合花巻病院移転事業について、さまざまな部分でご助言いただいたり、ご支援いただいたり、そういう意味でも功労のある方というように私共は認識しております。

木質資源の有効活用を支援します

市長

花巻市森林組合、そして木質資源を使ったバイオマス発電を花巻で実施している花巻バイオマス発電の関係会社の花巻バイオチップ株式会社のご協力を得て、市内に2カ所の木材搬入場所を設置して、小口での木材買い取りを10月から始めます。

木材搬入場所については、中根子に花巻ステーションを設置し、大迫町大迫に大迫ステーションを設置しています。このステーションに軽トラック等で木材を持ってきていただいて、それを買い取るという制度です。

木を切る場合において、大口ではなく例えば屋敷木などを切ったときに製品として使えない木材が出てきます。そういう木材をバイオマス発電に使っていただくとともに、買い取る制度を設けることにより、いらない木を切っていただく狙いがあります。また、一つの我々の大きな期待としては、松くい虫被害木をこの制度を使って処分していただきたいということです。

この松くい虫被害木につきましては、夏の間に運ぶと虫が拡散する危険性があるということで、10月から翌年の5月までしか運べないということになっております。今回、県のご指導もいただきながら、松くい虫被害木を含め10月から翌年5月までを受け入れ期間とします。他の針葉樹についてはそれ以外の期間も受け入れることにいたします。

買取価格ですけれども、針葉樹全般については、間伐材、保安林あるいは森林経営計画材が5,000円、それ以外が4,000円です。松くい虫被害木につきましては、間伐材、保安林、森林経営計画材が本体価格4,200円に市の補助800円を加算し5,000円、それ以外については本体価格3,000円に市の補助1,000円を加算し4,000円ということになっております。松くい虫被害木については市から補助を出して他の木材と同様の高い価格で買い取ってもらえるような制度にしたということでございます。

市の支援ですけれども、松くい虫被害木の加算について800円もしくは1,000円補助するということ、それから花巻ステーション・大迫ステーションから花巻バイオチップ株式会社まで花巻市森林組合が運搬しますが、この運搬経費を市が補助いたします。そのほか、作業道開設補助としまして、森林施業のための作業道を開設する木材生産者に対して、作業道の開設経費を1メートル当たり1,000円補助させていただきます。

花巻市は木質資源が大変豊富で、市有林の売却活用を今年度から本格的に実施しておりますけれども、それも含めて豊富な木材の活用を進めていく必要があります。これによって花巻バイオマス発電の資材調達ができるということ、そして松くい虫被害木の整理がこれによって一定程度進むのではないか、そのような期待からこの補助制度を創設したわけでございます。

岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」認知度向上の取組について

市長

先日、湯口地区で開催された『平成29年産米「銀河のしずく」刈取式』に私も参加させていただきました。そのときに県の技官からお話がありましたけれども、品質については非常に良い状況になっているとのことでした。数量について少し減る可能性はあるものの、今のところそれほど大きな減量ではないという理解でいるようです。今年は9月以降晴天が続いたということがこのような結果に結びついたと思っています。

「銀河のしずく」は大変おいしい米です。平成28年花巻産の「銀河のしずく」は、花巻市を含む岩手県「県中地区ひとめぼれ」と共に日本穀物協会が発表する米の食味ランキングにおいて、最高評価の「特A」を取りました。

「銀河のしずく」の栽培では、栽培マニュアルに基づきケイ酸資材を含む土壌改良資材を使用し、たんぱく値を7.3パーセント以下にする必要があります。このため、花巻市では、ケイ酸資材を含む土壌改良資材の経費を補助しています。たんぱく値が少なければ味が良くなるということで、今年も大変おいしい「銀河のしずく」ができたということです。

このPRイベントとして、JAいわて花巻農業まつりにおいてPRチラシの配布、試食提供、限定販売のほか、JAいわて花巻農産物直売所「母ちゃんハウスだぁすこ」において『花巻産「銀河のしずく」定食』を販売することとしております。事業の主体は花巻市農業振興対策本部で、市や県、農協、土地改良区等で構成されており、本部長は私が務めております。

「銀河のしずく」について、今年は、花巻市内で41経営体、141ヘクタールまで増えました。去年は確か30ヘクタール位で、銀河のしずくは花巻市内でもなかなか手に入りませんでした。私も2キログラム入りを2回位買わせていただきましたけれども、今年はもう少し多く流通しますので、ぜひ市民の方にも味わっていただきたいと思っております。

わんこそば全日本大会 第60回大会記念事業を開催します

市長

今回のわんこそば全日本大会は、60回の記念事業といたしまして、国内及び海外で予選大会を行って、その優勝者を本大会に招待し、招待食士対抗戦を開催いたします。

大会自体は例年通り来年2月11日に開催しますけれども、その前に全国7カ所と、香港、台湾で予選を開催いたします。日程が決定しているのは愛知県名古屋市と友好都市の神奈川県平塚市です。愛知県名古屋市場所は、エアポートウォーク名古屋にて10月28日に開催します。神奈川県平塚市場所は、平塚市総合公園にて11月11日・12日に開催される「JA湘南でてこいまつり」にて開催します。平塚市では、一昨年に続いての開催となりますが、今回は予選として開催させていただきます。

そのほかにも沖縄市、台湾、大阪市、釜石市、花巻市で開催する予定で現在準備を進めております。すでに函館市では6月25日、香港では7月22日・23日に予選を開催したところです。7月22日・23日の香港での予選は、日本政府観光局主催の「2017日本東北盛夏祭典」にて実施したもので、岩手県のご助言によって花巻市のわんこそば全日本大会を香港で盛大に開催させていただきました。

今回は、9カ所の予選巡業の優勝者と、昨年大会の優勝者の計10人による招待食士対抗戦を予定しております。昨年大会の優勝者は、一昨年に5分間で258杯という歴代最高杯数を記録しており、現在4連覇していますが、この方にも出場していただき、予選を突破した方たちと競技していただくことを予定しております。

「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」を開催します

市長

私がここ数年会長を務めさせていただいている岩手県道路整備促進期成同盟会は、県内の全市町村で構成されておりまして、私はそのほかに全国の協会についても今年春までは副会長、今は理事としてさまざまな活動をさせていただいております。

この「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」ですけれども、10月30日(月曜)に花巻温泉ホテル紅葉館で開催されます。主催は岩手県道路整備促進期成同盟会ですが、岩手県高規格幹線道路整備促進期成同盟会、岩手県道路利用者会議にも共催をお願いしております。県内各市町村長、市町村議会議長、あるいは県の建設業協会のほか、岩手県にもいつも大変なお世話になっておりまして、今回も県土整備部にご相談の上、この大会の準備を進めております。

国からは国土交通省道路局環境安全課長や東北地方整備局長、盛岡にある岩手河川国道事務所長に例年のとおりご出席いただく予定にしております。

基調講演は国土交通省道路局環境安全課長 森山 誠二 氏に講師を務めていただくこととしております。
市道や県道を整備する場合に市や県は4割から5割位負担し、5割から6割位は国の社会資本整備総合交付金あるいは防災安全交付金をいただいて整備をすることがごく一般的になっております。この交付金は、市の規模によって割合が変わりますが、花巻市の場合は5割5分となっています。花巻につきましても、例えば今整備を進めている豊沢橋は、約12億円かかる事業で防災安全交付金約8億円を国から出していただいて支援を得ながらようやく整備できているという状況です。

国土交通省環境安全課長をはじめとする関係者の皆様に出席していただき、岩手県の道路事情についてご理解いただくことは、花巻市のみならず岩手県全体について大きな意義があると私共は理解しております。

青少年海外派遣研修事業について

市長

国際姉妹都市・友好都市等に、今年も中学生、高校生を派遣いたします。ホットスプリングス市につきましては、中学2年生6人、花巻東高校生2人、花巻北高校生4人を派遣するということになります。ベルンドルフ市は中学2年生6人、大迫高校生2人、ラットランド市は中学2年生6人、クリントン村は中学2年生6人を派遣することになっております。
派遣の時期については若干変更になる場合があります。

花巻東高校と花巻北高校は、両校の独自事業によってホットスプリングス市に生徒を派遣するものです。花巻北高校生の派遣については今年が初めてで、花巻北高校のPTAあるいは同窓会の支援によって派遣することができたとお聞きしております。

花巻北高校は昨年、アーカンソー州ASMSA(アーカンソー数理芸術学校)と姉妹校を提携しております。ASMSAは学問や芸術に秀でた生徒を、アーカンソー全州から集めている全米でも非常に有名なすばらしい進学校です。今年8月8日・9日の2日間、花巻温泉ホテル千秋閣で「第54回全国国際教育研究大会岩手大会及び第43回東北地区高等学校国際教育研究大会岩手大会」が開催され、ASMSAの生徒も4人参加しました。私も花巻市役所でASMSAの生徒とお会いしましたけれども、このような交流が始まっているので、花巻北高からも今回派遣することになったと理解しております。

主な質問

市勢功労者について顔写真の提供と生年月日を教えてほしい

総務課長

生年月日は、新田盛夫氏(昭和12年4月1日生まれ)、奥山隆氏(昭和18年12月23日生まれ)、佐々木隆氏(昭和6年2月19日生まれ)、高橋専太郎氏(昭和18年7月6日生まれ)、小原紀彰氏(昭和18年3月15日生まれ)です。
顔写真については修正後の資料と一緒に電子媒体で送信いたします。

台風の際、民生委員が高齢者や車いすの人などに声を掛け、避難所に連れて行っているとのことだが、市全域で取り組んでいるのか

防災危機管理課長

要援護者の方々については民生委員が主にお世話をするということになっておりますが、地域性などもあるかと思いますけれども以前からそういう制度があったものと理解しております。

市長

取り組みは民生委員のご配慮だと思います。非常に頑張っていただいています。

総合政策部長

市役所本庁に避難された方につきましても、民生委員に連絡してほしいとのお話があり、連絡したところ、すぐ民生委員の方が来てくださいました。日頃から連絡を密にしているようで、民生委員さんが来られてからご一緒にご自宅に戻られたということがありました。

木質資源の6パーセントから8パーセントの取扱手数料とは

農林部長

花巻市森林組合が仲介に入りますので、そちらの方の仲介手数料となります。組合員、非組合員の別ということで手数料が違っております。
買取価格が5,000円の場合、取扱手数料と振込手数料が引かれ、ご本人の口座に振り込まれます。

「母ちゃんハウスだぁすこ」における「銀河のしずく」定食の販売は10月の何日からか

農林部長

「母ちゃんハウスだぁすこ」での定食販売は10月7日(土曜)からスタートすることとなっております。
今回、10月7日から9日の3連休、また、それ以降、10月・11月について土曜・日曜は全て定食のご飯が「銀河のしずく」になると伺っております。

昨年も土曜・日曜に提供しておりましたが、食数を限定しておりました。今回は栽培面積も増えているということで、10月・11月の土曜・日曜は全て「銀河のしずく」を提供するということで計画を立てております。

市長

「母ちゃんハウスだぁすこ」は産直ですけれども、非常に大きな産直でたくさんの人がいます。その中にお母さんたちがやっているレストランがありますので、そこで定食をお出しするということです。

台風18号に伴う被害発生等の状況について、リンゴの落果は太田地区が多かったと聞いたが、湯口、太田地区での被害規模と被害額は

農林部長

湯口地区が14ヘクタール程、太田地区が19ヘクタール程で、被害額については調査中となっております。
ふじなど、晩生種のリンゴも落果したということで、相当の被害額になるということで関係機関と予測をしているところです。

わんこそば全日本大会予選巡業について、花巻、釜石など、県内会場の日程は

商工観光部長

花巻、釜石会場の日程については、現在協議中でございますので、決定次第情報提供させていただきます。

わんこそば全日本大会予選巡業について、香港と台湾では何回目の開催となるか

観光課長補佐

わんこそば全日本大会運営委員会としての開催は初めてとなります。例えば、盛岡のわんこそば店などでは、何らかのイベントを開催しているかと思われます。

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