令和7年11月 定例記者会見を開催しました

開催日時
令和7年11月25日(火曜)午前11時から午後0時10分
開催場所
花巻市役所本庁本館3階 302会議室
会見項目
- 「花巻市クマ等の銃猟・麻酔捕獲に関する対応マニュアル」を策定しました
<担当 農林部 農村林務課> - 公募型プロポーザル方式による新花巻図書館整備基本・実施設計業務委託業者の選定結果を報告します
<担当 生涯学習部 新花巻図書館計画室> - JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する実施設計の概要についてお知らせします
<担当 建設部 都市政策課> - 職員の働き方改革の推進に向けた開庁時間の見直しを実施します
<担当 総合政策部 人事課> - 鉄道の大切さについて考えるシンポジウム「マイレールDAY2025」が開催されます
<担当 建設部 都市政策課> - 高校生を対象とした「はなまき企業見学バスツアー」を開催します
<担当 商工観光部 商工労政課> - 第14回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会の参加者募集を開始します
<担当 生涯学習部 スポーツ振興課> - 花巻中央広場イルミネーション「ヒカルヒロバ2025」を開催します
<担当 建設部 都市政策課> - 「国際フェアinはなまき2025」を開催します
<担当 生涯学習部 生涯学習課国際交流室> - 花巻市民劇場50周年記念 公式キャラクター及びロゴのデザインを募集します
<担当 生涯学習部 花巻市文化会館>
冒頭コメント
上田市長
秋が過ぎて初冬だなという、そういう天気になりました。
11月につきましては、まずは花巻球場に「JALスタジアム花巻」という愛称が付いたという発表をさせていただきました。また、その球場において、11月8日、9日に「JAL presents 第3回みちのくコカ・コーラ杯女子硬式野球イーハトーブはなまき大会」が開催されまして、これは花巻東高校の方々が中心となって進めている事業ですけれども、みちのくコカ・コーラボトリングさんとか、JALさんなどの支援を受けて大会が開催されました。今年も大成功で、しかも花巻東高校が連覇したということで、大変素晴らしい大会だったと思います。球場の愛称のご披露の場にもなってよかったなと思っております。
そして、花巻東高校の男子硬式野球部についても、明治神宮大会に出場しました。2回戦には私も応援に行かせていただきました。大変素晴らしい試合で、本当に手に汗握るような試合でしたけれども、見事に勝って準決勝に進みました。前回出場した時もベスト4までいきましたけども、今回もベスト4になって、準決勝では負けてしまいましたが、優勝した九州国際大学付属高校と8対7という、ルーズベルト元大統領が言った一番面白い試合というルーズベルトゲームになったということで、残念でしたけれども、実力は遜色ないという中で、勝敗の流れが勝つ流れにならなかったということだと思います。本当に選手の力が、今年は特に強いなというのを感じておりまして、去年のチームもそうだったんですけれども、冬の期間でもう一度鍛えれば、春の選抜大会の段階では、さらに強いチームになっているのではないかというように期待しているところであります。今回初めての全国制覇のチャンスだったなというふうに本当に思っていまして、ぜひ春の選抜大会では最後の壁を破って、活躍していただきたいなというように思った次第です。
「花巻市クマ等の銃猟・麻酔捕獲に関する対応マニュアル」を策定しました
上田市長
項目1番目、花巻市クマ等の銃猟・麻酔捕獲に関する対応マニュアルの策定でございますけれども、国や県のマニュアルも参考にいたしまして、ただ、銃を使う場合については緊急銃猟以外にも、例えば、県からの市に対する捕獲許可・特例許可に基づく銃猟や警察官職務執行法に基づく銃による捕獲もあり得るということで、その中のどれを選ぶかということが分かるようなマニュアルにさせていただきましたので、作成に少し時間かかったということでございます。このマニュアルの内容については、警察にも送っておりまして、もしご意見があればくださいということでお願いしておりますけれども、今現在は我々が作ったマニュアルで対応できるような、そういう内容になっております。
マニュアルの概要については資料2ページに記載しています。クマの捕獲の判断については、クマ出没に関する情報が寄せられると、市職員、花巻市鳥獣被害対策実施隊員が現地調査を行い、クマの捕獲をする必要があるかということについて判断すると、そしてそれを踏まえた上で、捕獲すると決まった場合に、どういうやり方で捕獲するかということを決めていくということになります。具体的には先ほど申し上げましたけれども、県の捕獲許可・特例許可に基づく銃猟による捕獲、緊急銃猟による捕獲、麻酔による捕獲、箱わなによる捕獲、ということになります。
実際的には、花巻市の場合は箱わなによるクマの捕獲が多くて、11月19日現在で71頭を捕獲しておりますけれども、そのうち66頭が箱わなによる捕獲です。麻酔による捕獲でありますけども、これも注目されておりますが、麻酔を使うのは基本的には建物の中に隠れたとか、銃を撃てない状況で、しかし安全に吹き矢で捕獲できる状況にあるような場合において、麻酔による捕獲を行うということです。この麻酔による捕獲については、一度、3年前ですか花巻のまちなかにクマが出て、建物の近くに隠れた時に麻酔による捕獲を試みたことがありますけれど、その時は最終的にはできなくて、箱わなで捕獲しました。しかし、麻酔による捕獲についても限られた場合でありますけれども、使うことも可能性として考えるということでございます。
緊急銃猟を実施する場合には市の職員を中心に構成する「緊急銃猟対策チーム」を設置することになります。そして緊急銃猟の実施の判断は法律上、市町村長が行うこととしておりまして、ただこれについては市の職員に委任できるということになります。花巻市の場合も、時間がある場合には、できるだけ市長と相談することを推奨すると、また警察や県に対して相談することも推奨するとしておりますけれども、業務の都合等によって例えば30分とか1時間とか、相談するまでに時間がかかる場合には、緊急な対応ができなくなりますから、原則としては農林部長、不在の場合には農村林務課長に緊急銃猟の実施の判断を委ねることとしております。
緊急銃猟対策チームの各班の役割でありますけども、指揮班、これは部長とかが入りますけれども、緊急銃猟に関する指揮全般を行います。安全確保班、これは弾丸が人または引火物などの危険物に到達する可能性があって危険だと思われる範囲の通行禁止・制限の実施、市ホームページやSNSなどによる周知活動などを行います。捕獲班、これは実際に銃を使ってクマを捕獲する人、そしてそれを支援する人ということになっております。ただ、この緊急銃猟でありますけれども、本当に難しいことでありまして、住居集合地域とか乗り物の中などにクマが出没しているなど、危険防止が緊急で必要というような場合であって、住民に弾丸が当たる恐れがない、など色々な要件があるんですね。したがって、なかなか簡単には緊急銃猟を実施できないということになるわけでありまして、言ってみれば最後の手段として緊急銃猟がある。通常は、できるだけ、捕獲する方にとっても危険のより少ない箱わなによる捕獲が中心となるということ、これは今までと変わらないということになります。
緊急銃猟を実施することとなった場合の市民の皆さんへのお願いでありますけれども、屋内にいる人は窓から離れるなど、現地にいる市職員などの指示に従って、速やかに安全な場所への避難をお願いします。また、付近への立ち入り禁止をお願いすることになりますし、通行禁止や通行の制限を実施しますので、ご協力をお願いしたいと思います。
また、クマ対策の強化につきましては、花巻市からも岩手県の市長会等を通じて、国や県へ要望をしております。市の考え方でありますけれども、花巻市は昨年、岩手大学の山内准教授等にご支援、ご指導いただきながら太田地区のクマの生息数調査を実施しておりますけれども、その他にも色んな専門家の方々の今の考え方をまとめますと、兵庫県立大学の横山教授がおっしゃっていますけれども、兵庫県では10年以上前からクマの個体数を適正数内に抑えるよう、毎年クマの個体数管理の調査を行い、一定数を超える場合にはクマの捕獲や駆除をして、クマの個体数を増やさない取り組みを続けてきました。言ってみれば、東日本についてはこの個体数調査が十分ではなかったということです。個体数調査が十分でないことによって、クマの駆除ということも少し緩んでいたのではないかということを言っています。従いまして、個体数調査をしっかりする必要があるということ、そして多すぎるクマについては駆除しなくてはいけない、ということになるわけでありまして、兵庫県の場合には10年以上前からやってきているわけで、今更、東日本で個体数調査をしても、これから10年かけて、その調査結果に基づいてクマを減らしていくということにはならない。
そういうことから考えると、少なくとも里に出てきているクマについては、やはり減らさなくてはいけないということを、しっかりやっていく必要があるというふうに私は思っておりまして、そのことを申し上げるとともに、先ほど花巻市の太田地区で個体数調査をやったと言いましたけれども、太田地区に限られたものです。岩手県には今後毎年大規模な調査をしていただくとともに、その結果を公表していただきたいと思います。里に出てくるクマが増えている状況において、まず里に出てきたクマについては駆除する必要があるけれども、いくらまで個体数がいるのか、どのくらいのクマを駆除すべきかという観点から、やはり本格的に個体数調査をやるべきであるということを申し上げている次第でありまして、これについては先日も国会議員等にもお話しましたし、あとは県の副知事にもお話したところであります。
あと、ガバメントハンターということが最近言われていますけれども、これについては花巻市の場合には、猟友会の前の事務局長さんを数年前から花巻市の有害鳥獣対策アドバイザーということで雇用しています。さらに有害鳥獣対策推進員ということで、その方々も猟友会の方ですけれども雇用しているわけでありまして、そういう意味では、花巻市の場合にはガバメントハンターはもう既に雇用しているということが言えます。もっと増やしたいところでありますけれども、なかなか適任者が見つからないということでございます。
そして、河川等の雑草の刈払いを積極的に進めることについては、国管理の河川については国、県管理河川については県、それから市管理河川については市独自にやっているところであります。国の方では、今のように大騒ぎになる前から、市の要望に基づいてやってくださっているということについては、改めて感謝したい、県も一度、2年前ですかね、やってくださいましたけれども、なかなか国のようには進んでいない状況でありまして、なかなか難しいと思いますけどもやっていただきたいなというふうに思っている次第であります。
クマ対策に関する市の予算につきまして、クマ対策にあたる猟友会の方々、実際的には花巻市の場合、猟友会の方々が花巻市鳥獣被害対策実施隊員ということで活動いただいておりますけれども、そういった方々がクマの銃による捕獲業務を行う場合の出動および駆除に対する補助金について新たに予算を計上しました。また、わな猟によるクマの捕獲やクマが出没した場合の追い払い活動や警戒パトロールなどを行う場合の出動に対する補助金を増額しました。これについては、国でもそういうお金を出すということを言っていますので、将来的には市が出した分について国から負担いただく可能性もあるわけですけれども、早くやった方がいいということで花巻市の場合には11月から新たに予算化したり、予算を増額をしたということでございます。
また、市ではクマが市街地などに出て危険な場合で、保護者の皆さんによる送迎が難しい場合には、市の費用負担によるタクシーやバスによる送迎対応を行っていますが、そのタクシーやバスによる送迎対応に関する予算については、当初予算で110万円、そこから他の予算を流用して173万円の予算があったんですが、昨年度の利用実績をすでに大幅に上回っておりまして、予算が不足する見込みでありましたので、専決処分により予算を331万円に増額しました。
公募型プロポーザル方式による新花巻図書館整備基本・実施設計業務委託業者の選定結果を報告します
上田市長
項目2番目、公募型プロポーザル方式による新花巻図書館整備基本・実施設計業務委託業者の選定結果についてです。これにつきましては、昨日(11月24日)に花巻市文化会館の大ホールで、公開プレゼンテーションを実施しました。公開プレゼンテーションは61者の応募者の中から第一次審査で選ばれた6者が、1者当たり15分間のプレゼンテーションを行い、その後、選定委員のヒアリングを受ける形で実施したということでございます。
結果としまして、最優秀者・優先交渉権者に「昭和設計・tデ・山田紗子建築設計事務所共同企業体」が、次点者に「西澤・畝森設計共同企業体」が選ばれました。今後の流れでございますけれども、まず12月3日に今回の審査の講評等について市ホームページで公表することにしております。これは、選定手続きの実施要領で12月3日に第二次審査の結果と講評を公表すると記載していましたが、どの業者が選ばれたのかということについては、早く皆さんに報告した方がいいということで、本日最優秀者・優先交渉権者名と次点者名を公表させていただいたということです。今後、優先交渉権者との契約交渉を速やかに進めまして、新花巻図書館の基本設計・実施設計業務に関する契約を締結した後、業務に着手していただくこととしております。
最優秀者・優先交渉権者は「昭和設計・tデ・山田紗子建築設計事務所共同企業体」ということを申し上げましたけれども、昭和設計は仙台、tデは名古屋、山田紗子建築設計事務所は東京都の会社です。
JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する実施設計の概要についてお知らせします
上田市長
項目3番目、駅橋上化整備に関する実施設計の概要についてお知らせします。
実施設計は令和6年11月から令和8年2月までの期間で実施しております。内容が固まってきまして、その内容、実施設計の中身および費用について、JR東日本から開示されましたので、その内容について先日、議員説明会で説明させていただきましたので、お話させていただきます。
まず実施設計の内容でございますけれども、基本的な整備内容については以前、ご報告した内容とあまり変わっていません。基本設計の中身とあまり変わっていないということでございますが、変更点としましては、利用者の利便性向上のために東口1階エントランスの倉庫を取りやめ、滞留スペースを確保するとともに、2階改札口の幅を縮小し、待合室の面積を拡張します。また、実施設計における主なコストダウンの内容として資料7ページに書いていますけれども、自由通路の天井の高さを低くし幕天井を取りやめ、金属系仕上げ天井へ変更しました。また、妻側の庇を取りやめたほか、床タイルの仕様変更、自由通路内壁材の変更、屋根の融雪装置の取りやめなどを行いました。
次に整備の事業費についてお話したいと思います。令和6年7月に完了した基本設計時点ですけれども、令和6年3月までの物価変動分を反映して概算事業費を39億円としておりました。今回は先ほど申し上げたようなコストダウンを進めまして、それによって4.7億円のコストダウンを図るということにしております。また設計費につきましては、基本設計時は2.6億円という数字を出しましたが、実際には、JR東日本が設計することになりますけれども、2.1億円ということで当初の想定より少ない金額になっているということでありまして、その結果金額は33.8億円に減ったわけでございます。
それに加えまして、令和6年度以降、令和7年10月までの物価変動分を反映した結果、物価等高騰により4.2億円、うち労務費は2.6億円、物価が1.6億円上がっているという想定のもとにおいて、最終的に38億円ということで、現在は予想しているところであります。そしてさらに、令和10年度の工事完了を予定しておりまして、令和7年10月から令和10年度の工事完了まで物価高騰等で金額が上がるだろうという見込みを計算していただきまして、その分が労務費3.9億円、物価2.4億円、合計6.3億円増えるということで、最終的には44.4億円になるのではないかという見込みを計算したところであります。
これについてですね、どのように負担するかということなんですけれども、財源としては国庫補助金である都市構造再編集中支援事業、補助率2分の1でございますけれども、それを活用することを予定しています。この事業については、国からはもう既に昨年の段階で採択されておりますから、補助金は順調に活用できるということになりますけれども、ただ国全体における都市構造再編集中支援事業の予算枠と希望する自治体との関係で、補助金の額が減ることはあり得るということになります。我々としては、全額の補助、今までは全額、実施設計の段階では出ておりましたけれども、それを引き続きお願いしているところであります。国庫補助を除いた市負担分については、合併特例債の枠がまだありますから、一般財源のうち国の補助金を除いた部分の95%発行するということを予定しておりまして、そのうち70%については、国からの交付税措置があるということになりますから、市の負担としては、補助金と合併特例債の交付税措置分を除いた分で、8億円強ぐらいになると、そのような見込みを我々としては計算しているところであります。
整備スケジュールでありますけれども、来年の4月に工事着工して10月には仮駅開業、令和10年10月上旬に自由通路供用開始、駅開業という予定にしております。この工事費でありますけれども、数年に渡って負担するということになりますから、その数年にわたって負担する協定をJR東日本と締結する必要があります。その協定を締結するため、12月議会において合計42億2,813万3,000円の市の負担金について、債務負担行為の補正予算を提案する予定としております。
職員の働き方改革の推進に向けた開庁時間の見直しを実施します
上田市長
項目4番目、職員の働き方改革の推進に向けた開庁時間の見直しを行うということであります。
今までは職員の勤務時間に合わせて、開庁・閉庁していたわけでして、8時30分に勤務開始になりますけれども、その段階で市民の方々が市役所に入って、いろんな手続きをできると、終わりも午後5時15分が職員の勤務終了時間ですけれども、それと同じ午後5時15分までは市民の方を受け入れて、市民の方の申請等の手続きが終わるまで、職員が対応しているという形にしております。
その結果、職員は勤務時間を毎日超えて、時間外の勤務をするということになっているわけですけれども、これについては全国でも少しずつ見直すところが増えておりまして、花巻市もやはり時間外勤務が前提となった勤務体制は取りやめるべきということから、今回の見直しを実施することとなりました。
また、宮沢賢治記念館やイーハトーブ館等の社会教育施設については、条例で月曜日が休館日となっていますけれども、実際的には月曜日開いていて、職員がローテーションで勤務しているという状況になっています。ローテーションしておりますので、職員は休みをしっかりとっていただいているわけですけれども、条例で閉庁するというふうに決めている部分について、開庁しているというのは問題があるということで、これも見直すということを今検討している状況であります。
市役所の開庁時間の変更については、資料11ページに書いておりますけれども、午前9時から午後4時30分まで、現在より75分短縮するということにしておりまして、来年の1月23日から実施することとしています。市民が開庁前に来庁した時に、来庁した順に手続きができるよう、受付番号カードを入口付近に配置するというようなこと、そして昼時間についてはですね、今までと同じように当番制によって申請手続きができる体制を継続します。また、庁舎内にマイナンバーカードを利用したセルフ申請機器を設置しまして、各種証明書等の発行の利便性向上にも取り組むことにしております。
あとは電話対応の見直しですね。午後5時15分以降の電話対応については、可能な限り無くすことができるよう、電話対応の見直しを行うことにしております。外部から来る電話については録音を行うこととしておりまして、その録音を伝えるアナウンスの中で、勤務時間外の電話は勤務時間内にかけ直しをしていただくように、というアナウンスもあわせて行うこととしています。なお、勤務時間外の場合についても、緊急の場合には守衛室に繋がるということにしますけれども、職員には直接は繋がらないようにするということにしております。
そして窓口延長ですけれども、今も木曜日は窓口延長していまして、それは継続しますし、取扱業務を一部追加してサービスの充実を図るほか、新たに3月末から4月当初の転入転出届の繁忙期に土日開庁を行います。また、社会教育施設の開館時間等の見直しについても、職員の勤務時間を考慮して見直すということを今検討しています。
鉄道の大切さについて考えるシンポジウム「マイレールDAY2025」が開催されます
上田市長
項目5番目、鉄道の大切さについて考えるシンポジウム「マイレールDAY2025」でございますけれども、これは釜石線の利用促進を図るというシンポジウムでありまして、昨年は遠野市で開催しましたけれども、今年は花巻市文化会館で開催させていただくということになります。これに参加いただいて、できるだけ釜石線を利用していただくということを市民の方々にもご協力いただきたいと考えているところであります。
高校生を対象とした「はなまき企業見学バスツアー」を開催します
上田市長
項目6番目、高校生を対象とした「はなまき企業見学バスツアー」でございます。ここ数年、高校生に花巻の企業を知っていただいて、できれば就職を希望する場合には、花巻の企業に就職していただきたいということを考えて実施しているものであります。花巻市内の高校を卒業して就職した方のうち、岩手県内での就職が90%を超えるような状況でありまして、そういう意味では非常に地元志向が強いということで、このようなことをしなくても花巻の地元にたくさんの方が就職していただいている状況ですけれども、それにしても市内には素晴らしい企業がたくさんありますので、そういうところをご紹介いただいて、就職について検討いただきたいということで、今年も実施するということになります。
第14回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会の参加者募集を開始します
上田市長
項目7番目、イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会でありますけれども、来年は4月26日(日曜)に開催することにしています。もう少し早い方がゴールデンウィークとも重ならずに、宿泊の方等については良いのではないかなというふうにも思う次第ですけれども、県内の他の大会と重なってしまうと、そのことによって、高校生をはじめ、ボランティアの方がなかなか集まりにくいということもありまして、この日程で開催させていただきます。
ゲストランナーとして、三津家貴也さん、安田美沙子さんに参加いただきます。そして今年も東京マラソン、湘南国際マラソンの大会出場権を抽選で贈呈するほか、台北マラソンに3名の選手を派遣します。
花巻中央広場イルミネーション「ヒカルヒロバ2025」を開催します
上田市長
項目8番目、花巻中央広場イルミネーション「ヒカルヒロバ2025」を開催します。これについては、ここ数年、毎年やっておりまして、多くの方に楽しんでいただいておりますけれども、今年も同様に開催させていただきます。期間は12月6日(土曜)から2月15日(日曜)まで、また初日には、先着20名に高所作業車の乗車体験をやっていただくということでございます。冬の長い暗い夜をですね、明るく過ごしていただきたいというふうに思います。
「国際フェアinはなまき2025」を開催します
上田市長
項目9番目、12月13日(土曜)に「国際フェアinはなまき2025」を開催します。これは花巻国際交流協会の主催で、会場はなはんプラザです。花巻から国際姉妹都市等に派遣している中学生の皆さんの成果発表、あるいは外国人市民による外国紹介、交流体験などをやっていただくということになります。ぜひ参加いただいて、世界について、こういうところがあるんだなということを知っていただければ、ありがたいなというふうに思います。
花巻市民劇場50周年記念 公式キャラクター及びロゴのデザインを募集します
上田市長
項目10番目、花巻市民劇場の50周年記念の公式キャラクターとロゴデザインを募集するということでございます。花巻市民劇場が何と50年も続いているということでございまして、公式グッズを制作するため、その公式グッズのモチーフとなるキャラクターとロゴのデザインを募集するということでございます。
主な質問
開庁時間の見直しについて、午前9時前、そして午後4時30分以降は時間外勤務になるということか。
上田市長
職員の勤務時間はこれまで通り午前8時30分から午後5時15分までです。それは変えません。現在のように午前8時30分の開庁となると、実際には8時15分とか、そのくらいの時間に来て、開庁に向けた準備をしている人が多いということになりますから、結果的には時間外勤務が増えているということになるわけです。それを見直そうということです。
午後4時30分までを来庁者の受け入れの限度時間にして、それ以降まだ作業が終わってなかった場合には、対応していくという形になるということで、午後4時30分に終わらなくても、我々としては午後5時15分までには対応が終わるということを期待しているわけですけれども、午後4時30分までに市役所に入って手続きを始めた方について、時間になったからといって途中で帰っていただくようなことは想定していません。
クマ対策について、クマの捕獲などに関する補助金を増額するなどしているが、今の市内のクマの出没状況や協力いただいている方たちについて、どのように受けとめているか
上田市長
罠を仕掛ける人であったり、クマが出たときにパトロールする人であったり、市職員及び花巻市鳥獣被害対策実施隊の方々には大変ご苦労いただいていると思います。先日、夜の8時頃にクマが出たと。小屋の餌を食べたということがありまして、またクマが出てくるよということで、夜の11時頃に罠をかけて夜中の2時頃に、その罠にかかったということがありました。ですから、そういう読みがあって、的確に罠を仕掛けたことによって、早く捕獲できたということがありました。このことについて話したときに、やっぱり暗いところで、罠を仕掛けに行くと付近の藪にクマがいたかもしれない、だからそういう中でやっていただく際、もちろん最大の注意を払ってやっていただいたわけですけどね。そういうことから考えると、安全ということでも必ずしもない。そういうことを今後もやる必要があるかどうか、夜中に罠を仕掛ける必要があるかどうか、これは考える必要がありますけれども、そういうことも含めて頑張っていただいているということについて、市の職員あるいは花巻市鳥獣被害対策実施隊の皆さんに本当に感謝を申し上げたいと思います。
そしてあとは警察とか自衛隊ですね、我々としては市の職員、あるいは花巻市鳥獣被害対策実施隊の方だけでずっと、クマ対応を続けるというのは、やはり無理が来ていると思いますので、そういう方たちの支援が必要なんだろうと思います。その上で、今までの経験とか含めて、どこまでやっていただくかということについては、しっかり打ち合わせをしてやっていく必要があると思います。
緊急銃猟実施の最終判断について、基本的には農林部長に権限を委ねているという理解でよろしいか。
上田市長
マニュアルの3ページに緊急銃猟のことを書いていまして、そこには、農林部長が緊急銃猟に基づく銃猟の実施を決定し、緊急銃猟対策チームを設置する、と書いています。これについて、法律では市長が決めるということなんですけれども、実際的には委任できるということになっていますので、法律の条文に基づいて、農林部長が緊急銃猟の実施を決められますということにしています。
さらにマニュアルの4ページの一番上には、農林部長が緊急銃猟の実施の判断について、市長、花巻警察署などに相談することも推奨されるということも書いています。緊急銃猟の実施について、農林部長が行った判断については、市長に事前に相談するしないに拘わらず、市長が最終的に責任を持つわけです。しかし、農林部長として判断に自信がないときは市長等に相談してもよろしいとしています。ただ、緊急銃猟は緊急の場合に実施するものですから、市長に相談することによって緊急に実施できないことはないようにしていただきい、相談に時間がかかる場合には、農林部長の判断で実施してください、ということをマニュアルに書かせていただいたということになります。
開庁時間の見直しについて、開庁時間という表現は窓口業務をやる時間っていう捉え方なのか、庁舎自体が開く時間なのか。
上田市長
午前9時は窓口業務の対応開始時間のことで、午後4時30分は受付の終了時間という考え方です。
開庁時間前に来た人は市役所の中に入れないのか。
人事課長
市役所は今現在も午前8時には正面入口が開いておりまして、建物の中には市民の方も入ることができます。開庁時間が短縮になった後も、早くいらっしゃった方につきましては、市役所の中に入っていただいて、市民ホール等で番号札を取ってお待ちいただくということになります。職員が対面で対応させていただくのは、午前9時からということになりますので、その時間まではお待ちいただくというような状況になりますし、この対応は基本的には、各総合支所や保健センター、農林部なども同じです。
図書館について、第二次審査を公開としたのは市民の関心が高いからということか。
上田市長
そうですね、延べ188人の傍聴者があったわけですけれども、透明性をもって選定手続きを進めたいということで、そういう透明性を持って進めているということを見ていただきたいということで、公開したということです。
今改めて、新図書館の整備をどのように進めていきたいか。
上田市長
ここまで時間がかかったことは間違いないです。ただ、必要な時間だったのではないかなと私は思っています。そういう中で、選定委員の皆さん、日本建築学会会長の小野田先生や、元ぎふメディアコスモス総合プロデューサーの吉成先生など、非常に有名な方、そういうすごい方々が新花巻図書館を建設するにあたって、お力を貸していただいたっていうのは本当に感謝したいと思います。このようなプロセスについては、図書館計画室と建設部が中心になって進めてきましたけども、本当に良い方向に今、進んでいるんじゃないかなと思います。
あとは、実際にプレゼンしていただいた参加者の皆さんについては、第二次審査ということで、そのための資料も今回用意していただいたんですね。第一次審査で作った資料についての選定委員の講評がありまして、それを参考にして、第二次審査用の資料を作っていただきました。その中身については私、今日初めて見ました。ですから昨日段階で、私は全くその内容を分かっていなかったんですけれども、その第二次審査の資料を見ますとですね、やっぱりいろんなこと考えているなっていうのを感じました。市民の声を聞いて、設計も進めたいというような、そういうお考えも出していただいていますから、そういう意味では市民の要望したような図書館が出来上がるんじゃないかと期待しています。
その資料の公表等も含めて、詳しい内容については先ほど申し上げましたように、12月3日に公表することにしていますので、それを見ていただきたいと思います。
それから昨日見に行けなかった方で、興味を持ってらっしゃる方がいると思いますので、第二次審査の内容についてはYouTubeで公開するということで準備していますので、見ていただきたいと思います。
注)11月26日、公開済み
- 【午前の部】新花巻図書館整備基本・実施設計業務委託プロポーザル第二次審査公開プレゼンテーション(速報版)(外部リンク)

- 【午後の部】新花巻図書館整備基本・実施設計業務委託プロポーザル第二次審査公開プレゼンテーション(速報版)(外部リンク)

緊急銃猟に関するマニュアルが策定され、ひとまず体制が整えられたということになるかと思うが、もう少しこういうところを取り入れたかったとか、そういうことはあるか。
上田市長
マニュアル自体はよくできているんじゃないかなと私は思います。ただ、先ほど申し上げたように、警察の方にはマニュアルをお渡ししていますけれども、例えば警察の協力について、具体的な打ち合わせは必要になりますから、申し入れていますけれども、その打ち合わせをした上でしっかり協力を得ながら対応できるようにしていく必要があると考えています。
あとは、先ほど申し上げたように緊急銃猟の実施の判断について、農林部長に委任していますけれども、その委任の目的が何なのかって考えたときに、緊急銃猟を実施するような事態になった場合には、やはり1分でも2分でも早くやらないといけないわけですね。ですから、そういうことであれば最終的に市長が責任を持つんだけれど、あとは部長に任せますと、早くやってくださいということにさせていただいたということです。
クマ捕獲の最前線に立つのは猟友会の皆さんということで、この方々たちへどんな思いでいらっしゃるか。
上田市長
今回、緊急銃猟実施の捕獲者として選定させていただいたのは11人ですが、そういう危険な業務をやっていただくということについて本当に感謝していますし、我々としても、緊急銃猟を実施する場合に、実際に捕獲に従事する方の安全については、やはり考えていかなくちゃいけないということで、ヘルメット等も用意していますけれども、そういう部分もしっかり用意しながら、彼らの安全を守っていく必要があると、そのように思っています。また、先ほど説明したとおり、専決処分による補正予算で、そういう方々に対する報酬と言いますか、市が直接お支払いするわけではないんですけれども、その財源を市が補助することによって、金銭的な対応もしっかりできるような、そういう体制を整えさせていただきました。
担当
総合政策部 広報情報課 広報係
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