平成28年6月 定例記者会見を開催しました
開催日時
平成28年6月29日(水曜)午前11時から11時40分まで
開催場所
花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室
会見項目
- 平成28年熊本地震における被災地への市職員派遣について(総合政策部人事課)
- 熊出没対策について(農林部農村林務課、教育部小中学校課)
- 市内施設における観光クーポン券等の取り扱い開始について(生涯学習部生涯学習課)
- 宮沢賢治生誕120年記念イーハトーブ花巻応援寄付金記念品について(総合政策部秘書政策課)
- 国際姉妹都市ホットスプリングス市教員受け入れについて(生涯学習部国際交流室)
- 希望郷いわて国体100日前イベントの開催について(生涯学習部国体推進課)
- 希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 花巻市炬火名の選定について(生涯学習部国体推進課)
- 花巻市博物館 特別展「発明王エジソン展」について(教育部花巻市博物館)
平成28年熊本地震における被災地への市職員派遣について
市長
花巻市では6月16日に全国市長会から派遣要請を受け、市職員を再度被災地へ派遣します。
前回は、消防職員2名を南阿蘇村に4月29日から11日間派遣し、南阿蘇村の災害対策本部におきまして避難所運営、救援物資の仕分け、住宅再建や必要な仮設住宅戸数の把握、被災者の2次避難所への誘導などの業務に従事しました。
被災直後については、各自治体から市職員あるいは県職員が派遣されることが多かった訳ですが、2・3日の派遣だと現地の実情の把握にとどまって具体的な作業をする時間がないということも多かったと伺っております。花巻市の場合は11日間の派遣で職員に大変苦労していただきましたが、その結果、高い評価をいただいたとお聞きしており、それに関してはうれしく思っておりますし、派遣された市職員には感謝を申し上げたところであります。
今回は、家屋被害の認定調査業務への対応について要請があり、市としては2度目の派遣となります。
派遣期間につきましては、当初2週間以上の派遣要請がありましたが、派遣職員の負担を考えまして、2度に分けて派遣することとしました。1度目の派遣が7月13日(水曜)から7月19日(火曜)までの7日間。2度目の派遣が7月27日(水曜)から8月2日(火曜)までの7日間。建築技師4名ですが、1度目と2度目に2名ずつ派遣します。
派遣先は熊本県熊本市で、罹災証明書発行に係る家屋被害認定調査業務を行います。
派遣職員の出発式を7月12日(火曜)午前9時から市長応接室で行います。
熊出没対策について
市長
昨年はブナの実が豊作だったため、その結果今年は熊の個体数が増えると専門家が予測していたところですが、県内はもとより花巻市内においても、ツキノワグマの出没情報が大変増加しております。県内全体でも非常に目撃件数が多く、5月末現在の目撃件数は前年度比178件増の567件となっています。過去5年間で最も多い件数となっていまして、市町村別の件数でも花巻市は一関に次いで2番目に多い目撃件数となっています。6月19日現在、花巻市の場合には113件の目撃情報が寄せられておりまして、警察や実施隊が毎日のように警戒にあたっています。中には夕方に内川目小学校の校庭で目撃情報があり、翌日私も現地に行ったということもありまして、学校近辺にも出没するということで大変心配な状況となっています。
花巻市ではこれに対応し、熊の目撃情報が警察や市民から寄せられた場合、今年作成した「花巻市熊出没マニュアル」に基づいてパトロールや広報活動、あるいは市・町内における情報開示、学校、幼稚園・保育園、関係機関への連絡、ホームページやフェイスブックを含めたSNS、コミュニティFMなどを活用して広く情報提供を行っております。情報提供を行う体制、確実に対策を行うためにマニュアルを作らせていただきました。
頻発する出没情報に対しては「花巻市熊出没マニュアル」に基づいて迅速な警戒行動を行うためにパトロールや広報活動の強化を図っています。
花巻市におきましては、幸い人身被害は発生していないところですが、市民の皆様も非常に大きな関心を払っていただいて、熊の対策あるいは熊について慎重に対応されているものと感じています。
しかしながら、市内全域はもちろんのこと学校周辺やグラウンドでの熊の出没情報が相次いでいることから、教育委員会では、要望のある小中学校へ熊追い払い用の爆竹の配布を進めるとともに、子どもたちの安全確保を最優先とするため、迅速な対応体系を明記した「花巻市教育委員会クマ出没対応マニュアル」を作成しました。これは教育委員会で何度も何度も検討して作ったマニュアルで、登校前と在校時に熊が出没した場合に子どもたちの安全を守るため、各学校関係者の方々にこのマニュアルに基づいて対応してもらうこととしています。
学校では熊が出没した場合に、マニュアルが無くても校長先生あるいは副校長先生が中心となってきちんとした対応をしていただいている訳ですが、万が一にも不備がないようにマニュアルに基づいて対応していただくこととしました。
このマニュアルは、教育委員会あるいは農林部、猟友会と相談して作りましたが、専門家の意見を聞いて、さらに1点でも2点でも修正があれば修正してマニュアルのバージョンアップを随時行います。
- 定例記者会見資料_熊出没対応について (PDF 184.9KB)
- 定例記者会見資料_熊出没対応(添付資料1) (PDF 223.0KB)
- 定例記者会見資料_教育委員会クマ出没対応マニュアル(添付資料2) (PDF 240.4KB)
- 定例記者会見資料_教育委員会クマ出没対応マニュアル(添付資料3) (PDF 203.4KB)
市内施設における観光クーポン券等の取り扱い開始について
市長
宮沢賢治記念館をはじめとする市内の展示見学施設において、旅行業者等のいわゆる観光クーポン券等による入館を可能とし、料金をまとめて後納することができるようにします。
今年3月の議会で条例を改定して、それに基づき規則も改定し、旅行業者等については入館料を後納することができるという制度を作らせていただきました。その結果として団体客等が市内の施設になるべく来ていただきたいということで制度改正をしました。
このクーポン券は制度改正に基づき、旅行業者が団体として利用していただく場合に便宜を図るということで始める訳ですが、観光クーポン券を利用できる業者は旅行業法に定める「旅行業」「旅行業者代理業」で事前に市と契約を結んだ業者です。この契約をした場合においては、入館者数に応じて旅行業者等には手数料を支払うこととします。手数料を支払うことによって旅行業者等もツアー等を企画する場合において、市内施設の見学を商品に組み込みやすくなるのではないかと考えております。その結果、花巻市の素晴らしい施設を観光客の皆様にぜひ見学していただきたいと考えております。旅行業者等の利便性を図ることによって市内の展示見学施設への一層の誘客を図ろうとするものです。
取扱開始日は平成28年7月からで、現在旅行業者の方々と話を進めているところですが、契約を結んだ旅行業者の皆様からクーポン券の利用ができることとなっております。
取り扱い施設ですが、11施設で、宮沢賢治記念館、宮沢賢治童話村、花巻市博物館、花巻新渡戸記念館、萬鉄五郎記念美術館、高村光太郎記念館、花巻市総合文化財センター、大迫郷土文化保存伝習館、南部杜氏伝承館、石鳥谷歴史民俗資料館、石鳥谷農業伝承館です。
宮沢賢治生誕120年記念イーハトーブ花巻応援寄付金記念品について
市長
今年は宮沢賢治生誕120年ということで、さまざまな行事を開催しているところですが、特に宮沢賢治に関連するイーハトーブ花巻応援寄附金の記念品が無いという声をいただいております。その中で7月から株式会社林風舎のご協力をいただき、同社でプロデュースして販売している宮沢賢治関連商品を「宮沢賢治生誕120年記念イーハトーブ花巻応援寄附金記念品」として提供いたします。
具体的には「雨ニモマケズ・・・」複製手帳、「銀河鉄道の夜」原稿精密複製、賢治のオルゴール、宮沢賢治のおはなし(10巻セット)など、19品目になります。全国の宮沢賢治ファンに楽しんでいただく、あるいは宮沢賢治の世界観を感じていただいてご利用いただければありがたいと思います。
この宮沢賢治関連記念品は、7月中旬より申し込みの受け付けを始めまして、8月より発送を始める予定としています。これによりまして、賢治と「賢治のまち花巻」を広く全国に発信するとともに、多くの方々に花巻市を訪れていただけるよう寄付者へのプロモーション活動を進めてまいりたいと考えております。
- 定例記者会見資料_宮沢賢治生誕120年記念イーハトーブ花巻応援寄附金記念品について (PDF 345.2KB)
- 定例記者会見資料_宮沢賢治生誕120年記念イーハトーブ花巻応援寄附金記念品(添付資料) (PDF 670.2KB)
国際姉妹都市ホットスプリングス市教員受け入れについて
市長
ホットスプリングス市との交流は大変盛んで、特にホットスプリングス市から花巻市にたくさんの方々が来ています。今年の6月2日から9日にかけても、高校生10人と引率者3人、計13人に来ていただきました。花巻市民の皆様も大歓迎してくださって、たいへん喜んでお帰りになられたとお聞きしております。また、6月20日から26日まで、ラットランド市の中学生6人が引率者2人と一緒に花巻にお見えになられました。この引率者2人はこの交流の責任者で、かねてから花巻への訪問を希望しており、ようやく訪問することができてたいへん喜んでおられました。
このように花巻に来ていただいて、花巻を知っていただくとともに、花巻の子どもたちに非常にいい影響を与えているというように考えております。
今回はホットスプリングス市から4人の先生方が来ていただきます。高校教員2人と小学校教員2人で、花巻のさまざまなところを訪問されますが、特に教育現場である小学校、中学校、花巻東高校、花巻北高校を訪問していただきます。
基本的にアメリカでは、日本の中学までと同様、住んでいる学区の高校に無試験で入学することが原則となっております。その結果、住む地域によって入学する高校の教育のレベルが違うこととなりっており、そのような制度自体については評価が分かれるところです。ホットスプリングス市でも高校は学区毎にありますが、そのような学区毎の高校とは別に全米においても特に学力が高いASMSA(Arkansas School for Mathematics, Sciences and the Arts)という高校があります。
このASMSAの方々も花巻に非常に興味を持たれていて、例えば進学校の花巻北高校と交流したいという強い希望があります。この対応については花巻北高校、PTAでお考えいただいているところです。今回の教員の学校訪問の中で、提携の可能性も含めて話し合われて交流していくものと考えております。
私どもとしましては、花巻の子どもたちがいろいろな経験をすることはいいことだなと考えていますので、このような交流等はたいへんありがたいことと思います。
希望郷いわて国体100日前イベントの開催について
市長
「希望郷いわて国体」が開催される10月1日まで、およそ100日となり、準備が進んでおります。市内でも国体に向けた機運が盛り上がっていると感じております。
花巻市でも大会を盛り上げるために、希望郷いわて国体100日前イベントを開催します。
日時は7月1日(金曜)午後7時30分から、会場はなはんプラザです。
内容としましてはYOSAKOIサークル「幻夢伝(げんむでん)」などによる踊りと歌のステージ、あるいは岩手ビッグブルズ「ブルズダンサーズ」によるチアダンスや地元の「DANCE KIDS★ミュー」によるダンスのほか、なはんプラザ壁面ガラスをスクリーンとして、先催市で開催された国体競技を映像で流すことを計画しています。
さらに会場では、国体PRグッズ配布を考えております。
同じ日になはんプラザで花巻駅前商店街協同組合、駅前振興会主催の毎年開かれている「銀河の星まつり」が開催されます。ダンスやお子様たちの演技、露店などステーションイベントも予定されております。
花巻市が開催する100日前イベントと同時開催ということで、国体の機運を盛り上げていきたいと考えております。
希望郷いわて国体・希望郷いわて大会 花巻市炬火名の選定について
市長
炬火につきましては、10月1日に北上の総合運動公園で開催される総合開会式で、岩手県内の各市町村で採火した火を一つに集めて希望郷いわての火とし、集火方式とされている訳ですが、花巻市においては、宮沢賢治生誕120年にあたる賢治の誕生日の8月27日(土曜)に宮沢賢治を祝うシンボルとしての火を採火して、その場で炬火名を披露し「花巻市の炬火」として総合開会式へ臨むこととしています。
炬火名につきましては、市民の方に選んでいただくことにしておりまして、八つの候補の中から投票していただき、決定することとしています。
炬火の名称候補ですが、「賢治 太陽の火」「賢治 銀河の火」「賢治 雨ニモマケズの火」「賢治 希望の火」「賢治 風と光の火」「届け!賢治幸福の火」「未来復興の火」「イーハトーブ花巻の火」となっており、この名称は市の職員の意見で候補としたものです。
投票につきましては、市役所本庁、各総合支所、総合体育館、イトーヨーカドー花巻店にある花巻市情報発信センターに備え付けの投票用紙に番号を記入の上、一人1票の投票をお願いする、あるいは市実行委員会ホームページの専用ページから投票できることになっています。
投票期間は6月20日(月曜)から7月31日(日曜)までとなっています。
花巻市博物館 特別展「発明王エジソン展」について
市長
宮沢賢治と同時代を生きた発明王エジソンということで特別展「発明王エジソン展-創造と努力のキセキ-」を開催します。
エジソンは我々が子どもの時に絵本などで読んだ非常に有名な方です。蓄音機、電球、映写機の三大発明を含めて取得した特許はあわせて1,093件ということです。
この展覧会ですが、公益財団法人バンダイコレクション財団が所蔵するエジソンの発明品の数々、約110点を紹介します。
エジソンは電気事業を広めたことで有名ですが、花巻は明治・大正の時代にはおそらく岩手県内で一番産業が盛んだったと記録が残っています。その中で花巻の商人たちが花巻の松原(湯口)に発電所を作りました。発電をした後に電気を利用するために作ったのが花巻電鉄です。当初は花巻市と志戸平温泉まで、次に西鉛(現在の新鉛温泉手前)まで、さらに花巻から花巻温泉まで電鉄を作ったということで、明治・大正の先人たちはいち早く自分たちで発電所を作ったという歴史があります。
そういう意味では花巻との縁はあると思います。この電気事業の関係がありますので、花巻電鉄の資料や年表なども今回の展覧会に展示されますし、賢治の童話で電気に関する物語がいくつかありますが、今回は藤城清治さんが描かれた「月夜のでんしんばしら」を紹介させていただくこととしています。
また、エジソンが発明した蓄音機を流して賢治が聴いた音楽を聴いていただきたいと考えています。この関連事業の蓄音機コンサートにつきましては、紫波にある野村胡堂・あらえびす記念館の協力を得て開催することとしております。今回は宮沢賢治の好んだ音楽を演奏させていただくこととしていますが、非常に価値のあるコンサートになると考えています。
この特別展の開催期間は7月16日(土曜)から9月4日(日曜)まで。会場は花巻市博物館の企画展示室です。
関連事業といたしまして、蓄音機コンサートのほか、おもちゃのまちバンダイミュージアム館長の金井正雄さんを講師に迎え、7月16日(土曜)にギャラリートークを開催します。
9月4日(日曜)には、市内音楽愛好家によるピアノアコースティックコンサート「エジソンと賢治の音楽コンサート」を予定しています。
さらに花巻少年少女発明クラブ作品を特別展開催期間中に展示することとしています。
主な質問
観光クーポン券の取り扱いについて、何社位から契約の話が来ているか
市長
契約はこれからになりますが、JTBなどの旅行業者や花巻のバス事業会社などと話を進めているところです。
これまでは市内施設での後納はできなかったのか
市長
これまでは後納できず、その場で入館料金を払ってもらうこととしていました。
大変不便でしたので、観光クーポン券で後納することができるようにします。
旅行会社がまとめて後で支払うことで、旅行の商品を作りやすく、旅行会社に手数料も入るので、旅行商品の競争力を高める意味では重要なことと考えています。
また、宮沢賢治記念館周辺には宮沢賢治童話村や花巻市博物館、花巻新渡戸稲造記念館などもあり、周っていただきやすくなると思います。
このタイミングで観光クーポン券等の取り扱いを開始することにしたのは、宮沢賢治生誕120年記念事業にあわせたものか
市長
それもありますが、必要でしたので3月の議会で条例を改定し、具体的な話が始まっているということです。
また、8月を中心に宮沢賢治生誕120年記念の行事が始まりますが、記念事業の商品については観光協会に動いていただいています。商品などを作る力のある専務理事もいらっしゃいますので、お力添えをいただきながら大手旅行代理店だけでなく、地元のバス会社などに観光クーポン券を利用した商品を作っていただくようお願いしている状況です。
観光クーポン券は一律料金か、組み合わせることで変わってくるのか
市長
今現在は一律料金になっていません。ただ、おっしゃっていただいたことは非常にいいアイディアですので、考えてみたいと思います。
宮沢賢治童話村、宮沢賢治記念館、花巻新渡戸記念館については、パッケージがありますが、現在のままで十分なのか、あるいはもう少し広げるべきなのか考える必要はあると思います。
ほかの自治体では観光クーポン券等を実施しているのか
市長
岩手県内の直営では一関市の施設で実施しています。指定管理では盛岡手作り村、盛岡歴史文化館、えさし藤原の郷、遠野市立博物館、遠野ふるさと村で実施していると伺っています。
8月27日の炬火の採火式はどこでどのように行われるのか
生涯学習部長
宮沢賢治記念館で行う予定で、時間はまだ決まっておりません。
採火の方法については、虫眼鏡での採火を考えておりますが、その日の天候によるため、検討しているところです。
花巻市での熊の目撃情報は去年と比べるとどのくらい多いか
市長
今年は去年と比べると熊の目撃情報が多く、2倍位となっています。
これは二つ要素がありまして、一つ目は実際に人里に熊が降りてきていること。二つ目は以前は目撃してもなかなか連絡していただけなかったのですが、最近は連絡が徹底されてきたことです。連絡があると学校にすぐに連絡することとしており、特に子どもたちの通学などの安全の確保という意味では目撃情報を連絡してもらうことは非常に大事なことです。
熊出没対応マニュアルはどちらも今年作成したのか
市長
「花巻市熊出没対応」は今年作りました。
農村林務課長
周知の部分や判断基準などについて明確にしました。
市長
学校についても「花巻市教育委員会クマ出没対応マニュアル」の基になったものはありましたが、在校時に熊が出た場合の対応について記載が無く、また、チェック表を付けて対応を徹底するために作っていただきました。
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