平成28年11月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1003139  更新日 平成31年2月12日

写真:記者会見の様子

開催日時

平成28年11月28日(月曜)午前11時から11時55分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室

市長からの報告事項

冒頭、市長及び農業委員会会長から、11月27日に開催した臨時記者会見「平成28年11月27日付職員の逮捕について」と同内容の報告をいたしました。
内容について詳しくは下記のページをご覧ください。

会見項目

  1. 第3子以降の保育料の助成を拡充します
  2. 株式会社イトーヨーカ堂との地域活性化包括連携協定1周年記念事業を開催します
  3. 台風第10号における被災地への市職員派遣について
  4. 「マンホールカード」を発行します

第3子以降の保育料の助成を拡充します

市長

本市では子育て世帯の経済的な負担軽減と、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを目的として、平成27年度から市独自に保護者の所得に関わらず対象児童の保育料について一律に2分の1を助成する「第3子以降保育料負担軽減事業」に取り組んでおりますが、本年度から国が市町村民税課税額の所得割の合計額77,101円未満の世帯の第3子以降の保育料を無償化したことに伴い、本市においても、本市独自の事業の補助額を拡充し、従来の2分の1補助に加え国の無償化制度の対象とならない課税額97,000円未満の世帯についても保育料等を全額助成することといたします。

また、国の助成は、認可外保育施設が対象とならないということですが、花巻市においては認可外保育施設についても課税額が97,000円未満の場合、保育料等を全額助成することとします。

今回の拡充は、平成28年4月から平成29年3月までの間に保育園・幼稚園等を利用された世帯が対象で、交付要件を満たしている方については申請していただくことにより補助金の交付が受けられます。

対象児童は、市内にお住まいの方で、小学生以下の最年長者から数えて3番目以降の園児です。
補助する金額は課税額が97,000円未満の世帯で、平成28年度分として支払った対象児童の第3子以降のお子さんの保育料の全額を補助します。課税額が97,000円以上の世帯につきましては今までと同様、平成28年度分として支払った第3子以降の対象児童の保育料の2分の1を補助します。
対象となる施設は認可保育園、認定こども園、小規模保育施設、市立幼稚園、私学助成の幼稚園、それらのほかに、認可外保育施設、事業所内保育施設となります。

そして市外の施設を利用している場合でも、花巻市にお住まいの方であれば対象となるということにしております。

申請方法ですが、花巻市内の施設を利用している方につきましては、現在入所している施設を通じて書類を受け取り、必要事項を記載し施設へ提出していただきます。
市外の保育施設を利用している方等につきましては、花巻市教育部こども課へお問い合わせ願います。

交付方法は、年2回、指定口座への振り込みを予定しております。1回目は4月分から10月分として納付された保育料を対象とし、12月上旬に申請を取りまとめ、1月中に交付し、2回目につきましては11月分から3月分として納付された保育料について3月末に申請を取りまとめ4月中に交付します。

株式会社イトーヨーカ堂との地域活性化包括連携協定1周年記念事業を開催します

市長

花巻市は、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂の両社と緊密な相互連携と協働による活動を推進し、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ることを目的として平成27年12月3日に「地域活性化包括連携協定」を締結いたしました。締結から1周年を記念いたしまして、花巻市限定の「nanacoカード」1,000枚を株式会社イトーヨーカ堂が限定販売することとなりました。
また、「地域活性化包括連携協定」の一環として、株式会社イトーヨーカ堂花巻店の2階に開設させていただいている「花巻市情報発信センター」の愛称が今般「ぷらっと花巻」に決定しました。

先ほどの花巻市限定の「nanacoカード」ですが、背景は宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をイメージして市の職員がデザインしました。そこに本市のイメージキャラクター「フラワーロールちゃん」を添えて、花巻らしい「nanacoカード」を制作したところでございます。発行開始日は本年の12月3日(土曜)、詳細は株式会社イトーヨーカ堂花巻店へお問い合わせいただきたいと思います。

そして、株式会社イトーヨーカ堂花巻店の2階にある「花巻市情報発信センター」の愛称「ぷらっと花巻」ですが、これは全国に応募を呼びかけまして、全国から181件の応募があり、応募者数は71名で、市内16名、市外2名のほか、県外から53名あったということで、東京都の45歳男性の方の愛称「ぷらっと花巻」が採用されたということです。愛称の説明としましては、「ぷらっと気軽に立ち寄れる情報センターをイメージした」ということで、この方には株式会社イトーヨーカ堂から記念品が贈呈されます。
選考は株式会社イトーヨーカ堂花巻店の従業員による投票(第1次選考)を行い、選考された中から選定ということです。

平成27年12月3日に「地域活性化包括連携協定」を締結してから種々の取り組みを株式会社イトーヨーカ堂花巻店と行っております。
今年の7月10日の「参議院議員通常選挙」では、期日前投票所を株式会社イトーヨーカ堂花巻店の店内2階「花巻市情報発信センター」に開設しました。10,865人の投票があったということで、大変多くの方々が利用いたしました。
昨年までは花巻市生涯学園都市会館「まなび学園」で期日前投票をしていましたが、今年は「花巻市情報発信センター」と「富士大学」の2カ所を開設させていただき、特に「花巻市情報発信センター」には1万人以上のたくさんの方に来ていただきまして、前回の参議院議員通常選挙から4千人以上の人が増えており、ここに開設した効果が出ていると思っています。

そして花巻農業高校の生徒とのコラボレーション商品の開発をしていただき、それを株式会社イトーヨーカ堂花巻店で販売していただきました。今年の3月に開催した際は、花巻産「稗(ひえ)」でつくった「ひえ塩麹」に漬け込んだ鮭や鶏肉の販売をしていただきました。私も試食しましたが、大変おいしい商品ができあがっております。今年の11月については食農科学科の生徒が監修した「健康」をテーマとした「岩手うまいもの弁当」の販売をしていただきました。私は都合がつかず出られませんでしたが、副市長が出まして、大変おいしい弁当になったというように聞いています。

そのほかに花巻市情報発信センターを活用して花巻市の情報発信をしています。
「こどもの日イベント:こいのぼりバックをつくろう」あるいは「希望郷いわて国体」、「宮沢賢治生誕120年記念事業」、今年の9月初旬に開かれました「全国神楽大会ハヤチネ2016」のPR展示、「ラットランド市・花巻市姉妹都市提携30周年記念PR展」、「ラットランド市・花巻市姉妹都市提携30周年記念市民ツアーの募集」、「花巻まつり」PR展示、「花巻市まちの未来と公共施設について考える市民ワークショップ情報公開」、さらには「大迫家庭血圧測定事業30周年記念事業パネル展示」、こういう事業をさせていただいており、市民への情報開示あるいは情報提供について、非常に効果があったと考えています。

台風第10号における被災地への市職員派遣について

市長

8月に岩手県に上陸した台風第10号により、岩泉町を中心として、岩手県沿岸及び県北に多大な被害が発生しました。これに関連しまして花巻市は8月31日(台風上陸の翌日未明)から消防職員を派遣するなど、被災地へ市の職員を派遣しています。

現在の派遣状況についてご報告をさせていただきます。現在派遣しているのは、久慈市に対して土木技術職の派遣、これは9月26日から12月20日まで派遣を行う予定で、1名ずつ土木技術職が2週間交代で災害査定、測量設計業務委託、工事実施に係る業務などを実施しています。
また、岩泉町に対しては、11月21日から来年1月27日までの予定ですが、土木技術職2名ずつ2週間交代で勤務しています。これも災害査定、測量設計業務委託、工事実施に係る業務などです。

職員の今までの派遣状況については、久慈市、岩泉町に多く派遣させていただいています。一般事務職の派遣は岩手国体に従事する専属職員もおり、ほかの職員の勤務条件が非常に厳しい状況ではありましたが、被災地の支援ということで、職員の理解を得ながら派遣させていただいておりますし、保健師、栄養士、消防職員についても派遣させていただいています。そして土木技術職については現在において3名の人員を派遣しています。土木技術職数は人員が限られており、花巻市での仕事が多いですが、職員の理解によってこのように派遣をさせていただいています。

これと関連いたしますが、花巻市は現在「岩泉町災害義援金」、そして岩泉町以外も対象となる「台風10号大雨等災害義援金」、「熊本地震災害義援金」の募金箱を本庁と各総合支所に設置しています。市民の皆様のご協力を引き続きお願い申し上げたいと思います。

そして花巻市社会福祉協議会では、岩泉町に対する災害ボランティアということで、今年の10月28日に社協の職員3名と希望者14名をボランティアとして岩泉町に派遣しています。今後の予定については現在未定ということですが、社会福祉協議会でボランティア派遣をしていることを報告させていただきます。

「マンホールカード」を発行します

市長

「マンホールカード」は、全国各地の特色あふれるマンホールのデザインに着目して、さまざまなマンホール蓋の写真やデザインの由来、ご当地情報、下水道に関する豆知識などを紹介するカードです。

平成28年4月から、全国各地のマンホール蓋をコレクションできるものとして、日本下水道協会に事務局を置く下水道広報プラットフォームが企画・監修し、マンホール蓋を管理する都道府県や市町村と共同で作成しています。この「マンホールカード」は下水道に興味を感じて頂くことを狙ったコレクションカードとなっていますが、指定された場所に足を運ぶことにより、無料で受け取ることができます。

この取り組みには、安価で全国規模の効果的な下水道広報を行えること、さらには県外からカードを求め訪れる観光客増加の効果もあり、すでに全国68自治体が参加し、74種類のカードが配布されています。12月から導入する自治体を含めると、全国では41都道府県109自治体120種類のカードが配布されることとなります。12月導入では、46枠に対し、約250件の申し込みがあり、選考の結果、本市も選ばれました。

「マンホールカード」の配布開始日は12月1日で本庁新館の建設部下水道課で配布いたします。
配布時間は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。郵送による配布は行わず、カードは一人につき一枚の配布となります。大変人気があるということでございますので、花巻市の「マンホールカード」についてもたくさん配布されるのではないかと思っています。

主な質問

花巻市情報発信センターの愛称が「ぷらっと花巻」に決定したがどんな印象か。また、今後の期待感は

市長

気軽に立ち寄れそうないい名前だと思います。
イトーヨーカドー花巻店に来ていただいた方に、市の情報で知っていただきたいことはたくさんあります。我々としてはさまざまな手段を通して施策や方向性について、市民の方々に知っていただきたいと考えています。私が市長に就任してから再開したこの定例記者会見もその一つでございますし、市のホームページやSNSでも頻繁に情報発信しています。広報はなまきについても市としての施策など前面に出していると思います。このほか、エフエムワンでの行政番組等でも情報発信をしています。

このようにさまざまな手段で情報発信をしていますが市の情報発信は十分ではないという声もあります。そのような観点から、特に若い方々が参加できるようなワークショップ形式の市政懇談会あるいはワークショップ形式のさまざまな計画についての意見交換などを考えております。それらにプラスして気軽に立ち寄れる「ぷらっと花巻」を市の情報発信の場として使わせていただきたいと思います。

第3子以降の保育料の助成を拡充した場合、対象となる世帯の試算は

教育長

拡充した場合、該当になる新規のお子さんは、いわゆる「認定保育施設」では40名ほど、「認可外施設」では3名ほど、合わせて43名程度と見込まれます。

市長

拡充した場合、対象者の総数は約310人になり、これまで2分の1助成だった方が全額助成になった場合の助成合計額は、教育委員会の計算によると3,548万9千円程度の見込みとなっています。

「マンホールカード」を既に発行している自治体で、多いところで何枚位発行しているか

下水道課長

花巻市と同じ位の人口規模では、山形県鶴岡市ですと4月1日に発行し、10月末で400枚、福島県会津若松市では8月1日から発行して600枚程度発行されたと確認しています。花巻市の発行は、今回は4,000枚発行することとしています。

「マンホールカード」は窓口配布ということだが、配布についてルールがあるのか。また、土日の配布は考えているか

下水道課長

配布の仕方は自治体で決めることとなっています。今回は初めての配布ということで平日の業務時間内での配布ということにしていますが、状況を見て発行枚数が多くなって殺到するような状態になった場合、休日の配布も検討していきたいと思います。

「マンホールカード」の県内での先行例は

下水道課長

県内での発行は今回の花巻市が初めてとなります。今回12月1日に発行するのが第3弾になりますが、下水道広報プラットフォームによりますと第4弾以降も検討されていくということですので、県内の自治体でも発行について検討されているものと思います。
第1弾から第3弾については県内での発行はありません。

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