平成28年9月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1003141  更新日 平成31年1月18日

写真:記者会見の様子

開催日時

平成28年9月26日(月曜)午前11時から11時55分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室

会見項目

  1. 2020東京オリンピックボート日本代表チームの花巻市「田瀬湖ボートコース」事前合宿決定について
  2. 台風第10号における被災地への支援について
  3. 新興製作所跡地上部平坦地の調査について
  4. 農業用GPS基地局の設置について
  5. 希望郷いわて国体 花巻市受け入れ体制の状況について
  6. 「ラットランド市・花巻市姉妹都市提携30周年記念事業」及び「青少年海外派遣研修事業」について
  7. 湯口中学校校舎棟の改築完了及び使用開始について
  8. 岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」認知度向上の取組について
  9. 大迫家庭血圧測定30周年記念事業の開催について
  10. 地域おこし協力隊の着任について
  11. はなまき体験ツアーの開催について
  12. 「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」の開催について

2020東京オリンピックボート日本代表チームの花巻市「田瀬湖ボートコース」事前合宿決定について

市長

公益社団法人日本ボート協会は、2020年夏期に開催されます東京オリンピックにおける日本ボート競技初のメダル獲得を目指し、選手強化活動を進めており、今般、ボート日本代表チームの東京オリンピック事前合宿を「田瀬湖ボートコース」を中心とした地域で実施することを理事会で正式にご決定いただきました。
今回決定した事前合宿は「田瀬湖ボートコース」をメイン会場として実施するということですが、全国各地で事前合宿の希望があるということで「田瀬湖ボートコース」での事前合宿を補完する措置として、国内他地域での合宿を一部追加する可能性も検討していくとのお話を伺っております。

公益社団法人日本ボート協会からは「田瀬湖ボートコース」は選手のコンディションを整えるのに最適な気候条件であり、環境の良さ等を考慮して選定した旨のお話をいただいており「田瀬湖ボートコース」のこれまでの合宿受け入れ等の実績も考慮されてご決定いただいたものと理解しております。

今般このような決定をいただくことにつきましては、岩手県及び岩手県ボート協会からご支援をいただいておりまして、先日、私と岩手県及び岩手県ボート協会が日本ボート協会にあいさつに伺って打ち合わせをさせていただきました。今後につきましても岩手県及び岩手県ボート協会のご支援を得ながら、公益社団法人日本ボート協会との協議を行いまして、日本代表チームが最高のコンディションで2020年東京オリンピックに臨めますよう、事前合宿の受け入れ準備等を進めてまいりたいと考えております。

場所は、東和町田瀬の「田瀬湖ボートコース」。公益社団法人日本ボート協会認定コースB級2,000メートル 8レーンです。合宿の時期は、2020年6月中旬から7月中旬までで大体20人位の選手がお見えになると伺っております。

公益財団法人日本ボート協会には、2020年東京オリンピックの事前合宿だけでなく、その前の年等につきましても「田瀬湖ボートコース」を利用いただけるのであればご支援させていただきたいと申し上げました。2017年の計画は近々に決定する予定ということで、利用していただけるかどうかは分かりませんが、2018年、2019年にも利用していただけるよう公益財団法人日本ボート協会とお話をさせていただきたいと考えております。

台風第10号における被災地への支援について

市長

これまで被災地への支援について、花巻市の取り組みをあまり公表しておりませんでしたが、市民の方々から「被災地への支援について、花巻市の取り組みを自分たちも知りたい」という声が出てきております。そのようなことから、今回花巻市の取り組みについてお話させていただくことといたしました。

台風第10号が沿岸・県北を襲ったわけですが、8月30日午後9時30分、消防相互応援協定に基づきまして、応援派遣の要請があり、花巻市消防本部では、翌31日未明の午前3時15分に消防ポンプ車及び救急自動車各1台、消防職員7人で編成する第1次派遣隊が消防本部を出発しました。その後盛岡で二戸、盛岡、北上の各消防本部応援隊と合流しまして、軽米インターチェンジから久慈市を通り4時間ほどかけて岩泉町に入り、県内応援隊として9月12日の第6次まで、延べ91人の消防隊員を派遣しました。行方不明者の捜索やヘリポートの輸送・安全管理、救急搬送などの災害救助活動を行ったところでございます。
また、9月2日早朝に、花巻市から直接岩泉町へ問い合わせたところ、赤ちゃん用ミルク、トイレットペーパーや紙おむつなどの衛生用品、簡易トイレなどの物資の要請がございましたので、9月2日の午前9時頃と午前10時30分頃の2回にわたり車両2台で、花巻市で備蓄している要請物資をすべて岩泉町へ搬送し、当日中に岩泉災害対策本部にお届けしました。また、8月31日には、遠野市あるいは釜石市、大槌町に備蓄物資等の支援が必要ないか問い合わせさせていただいていおりましたが、9月9日に大槌町から花巻市、北上市、遠野市の県内3市と大阪府富田林市などの県外各市へ支援物資の要請があり、花巻市でも9月13日にバリケードや土嚢などの支援物資の搬送を行いました。

岩手県市長会を通じ被災地への市職員派遣について申し出を行っておりましたが、9月13日に岩手県市長会からの派遣要請を受け、9月15日から9月23日までの期間、被災家屋調査業務のため岩泉町へ、技師を含む一般事務職員5名を2泊3日の行程で、第3次まで延べ15人を派遣したほか、9月26日から12月28日まで、久慈市に土木技師を1名派遣いたします。この9月26日から12月28日までの派遣は2週間交代を予定しておりまして、本日第1次の派遣者が現地に入りました。市職員派遣については、今朝岩泉町長及び久慈市長から直接御礼のお電話をいただきました。
さらに、岩手県保健福祉部から9月12日に要請があり、岩泉町住民の健康管理業務のため、保健師、栄養士を9月19日から9月21日までの期間、述べ5名を派遣いたしました。
10月中旬から一般事務職員や保健師の派遣について、岩手県とさらに岩泉町と調整中であり、派遣要請に応じて随時派遣することを考えております。

花巻市で備蓄している赤ちゃん用ミルクや紙おむつや等の衛生用品そして簡易トイレについては、9月2日に備蓄分すべて岩泉町へ搬送したわけですが、備蓄物資は9月2日中に発注し、簡易トイレを除きすべて補充いたしました。
岩泉町では、この備蓄物資を受け入れてもそれらの物資が不足しているということでした。岩泉町の例を見ると、花巻市で岩泉町のような大規模災害が発生した場合、それらの物資については現在の備蓄量では足りないということがわかりましたので、これについて今後どうするか検討する必要があると考えております。担当部署で必要な備蓄物資の量を今一度検討することとしています。
さらに各基礎自治体が備蓄している物資のデータをデータベース化し、それぞれが把握できるようにするとともに対応に忙殺される県の調整を得なくても基礎自治体同士で備蓄物資の流用あるいは支援をできるシステムを構築することが有効と思われますので、そのようなデータベース化についても岩手県に提案しております。

また、花巻市には衛生用品等を在庫して北東北3県への配送をカバーしている会社があります。そのような会社と花巻市が支援協定を結ぶことも検討したいと考えております。場合によっては岩手県とそのような会社が北東北3県をにらんで、協定を結ぶのも良いのかと考えております。今後、岩手県とも話し合っていきたいと思います。

そのほか、花巻市では岩泉町などに対する災害義援金を受け付けております。岩泉町へ直接義援金を送金していただくことも可能ですが、例えば市役所に用事でお見えになった方が、市役所に募金箱があれば寄付していただくことも考えて、岩泉町災害義援金のボックスと日本赤十字岩手県支部の義援金受け付けのボックスを、市役所本庁舎総合案内、新館2階地域福祉課、各総合支所市民サービス課窓口に設置させていただいております。

また、花巻市社会福祉協議会独自の取り組みですが、9月24日に希望者17名と花巻市社会福祉協議会職員3名がバスで岩泉町へ支援に行き、ボランティア支援活動を行っていただきました。
今後の活動は未定とのことですが、必要に応じて花巻市も花巻市社会福祉協議会と協力していくことを考えていきたいと思います。

新興製作所跡地上部平坦地の調査について

新興製作所跡地について、解体工事業者が現在の所有者から委託を受けて解体作業を進めているわけですが、解体工事代金の支払いを受けていないとのことです。このため、解体工事業者が土地の所有者から売買交渉権限を受託し、花巻市に上部平坦地を中心とする土地について6億6千万円の有償譲渡の申し出があり、花巻市としては擁壁の補修費用もわからないため、6億6千万円という金額はなかなか難しいという話をした、ということを先月の記者会見のご質問においてお話ししたところでございます。

市の方針をもう一度確認させていただきますと「花巻市が上部平坦地を購入する価格はその土地の不動産鑑定評価額から、その土地の上に建物を建てるか否かにかかわらず必要となる当該土地擁壁の補修金額を差し引いた金額を超えないこと」、「新興製作所跡地上部平坦地取得検討の前提として、また、花巻市による購入価格算定の前提として、花巻市またはその委託業者が当該土地擁壁補修の必要性調査、および本館・別館の底地を除く上部平坦地の文化財試掘調査を行うこと」の2点を解体工事業者である株式会社光に対してお示ししております。その後、市による上部平坦地における調査の実施について、同社から協力の申し出があり、教育委員会で文化財試掘調査を実施いたしました。

当該地につきましては、江戸時代の花巻城当時、先端部の物見を除いて建物があったという記録はないものの、花巻城三の丸の一部であり、古くは平安時代後期の安倍氏の柵跡との伝承を持つ場所であることから、埋蔵文化財の残存状況とその内容確認のために、試掘調査を実施いたしました。
調査は、平成28年9月13日から16日までの4日間にわたり、調査区内に12本のトレンチ(試掘溝)を設定して行いました。別館と本館は試掘できておりませんが、空き地の部分について試掘をさせていただいたところです。
この結果、柱穴が約20個、溝3条、堀1本、土坑4基、竪穴住居跡1棟を検出したほか、近世の肥前産の磁器破片と平安時代と考えられる須恵器破片1点が出土しました。これらの結果から、上部平坦地は、戦前の工場建設や本館・別館建設の際の削平や破壊を受けてはいるものの、平安時代から近世までの遺構の一部が残存していると推定されます。
検出された遺構の詳しい時代や時期、性格については、出土状況等の情報を教育委員会において整理・検討中であり、10月3日に専門家の方々をお招きして開催を予定している「花巻城跡調査保存検討委員会」において結果を報告し、専門家の意見をいただいた上で公表したいと考えております。
なお、遺構が確認されたことから、当該地についての開発に当たっては、文化財保護法に基づいて開発者負担により、より詳しい発掘調査を求めていくこととなります。

また、建物の解体については、解体中の上部平坦地における別館を除きほぼ終了しておりますが、基礎部分の解体については、現在手つかずの状況です。さらに別館地下に保管していたPCBを含有する可能性がある電気設備は、県の担当部署から株式会社光に対しての指導により別館地下通路へ移設したと県の方から伺っております。
市としましては、平成25年4月に市の委託業者が目視の結果「こどもの城」建設を前提として約6億円の費用がかかると試算した擁壁の補修工事や、手つかずの基礎解体工事にかかる費用、さらにPCBを含有する可能性がある電気設備にPCBが含まれていれば、その処分には多大な費用が必要であり、このような中で、株式会社光の申し出を受け、同社が申し出た金額、約6億6千万円を買取価格とする土地の買い取りはできないものと考えております。

農業用GPS基地局の設置について

花巻市では、スマートアグリ推進事業として農作業用の衛星利用測位システム(GPS)基地局を、市内3か所に設置いたします。これは、農業経営の規模拡大が進む中、農作業の省力化、コスト低減を図るため、また、今後さらに普及が進む情報通信技術(ICT)を活用した農業経営を支援するために実施するものです。
具体的には、GPS基地局を北上盆地に3局設置することにより、北上盆地の水田あるいは小麦地帯において、GPSガイダンスシステムの位置情報の精度が高まることで、衛星から直接電波を受信した場合には、数十センチあった計測誤差が数センチ単位に縮小され、肥料・農薬の散布状況が数センチ単位でわかることとなるため、肥料・農薬の無駄な散布の解消によるコスト低減が可能になるほか、トラクター等の農業用機械を自動でハンドル操作できる自動操舵補助システムの普及が期待され、また、GPS基地局の設置により、数センチ単位で米の食味・収量を測定できるコンバインや、圃場ごとの食味・収量の分析結果をデータ化する圃場管理システムが開発されていることから、この事業を契機に食味を判断できるICTの導入が推進されることで、将来的には、そのデータに基づく土壌改良の実践や、圃場内の特定箇所の肥培管理等により、食味・品質・収量の向上が図られ、花巻産米の評価を高めるものと考えております。
なお、農機メーカーからの聞き取りによりますと、自治体やJA等によるGPS基地局の設置については、北海道での整備が進んでいるということですが、北海道以外の地域での設置は少ないとのことで、東北地方では花巻市での設置が初めてとなります。
今後は、GPSガイダンスシステム等の普及を図るため、10月中旬に、岩手県中央農業改良普及センター及び市内農機メーカーの協力を得て、システムを活用した農作業実演会の開催を予定しております。
基地局の設置場所は、石鳥谷生涯学習会館、花巻市立宮野目中学校、花巻市立太田小学校です。この結果、市内の北上盆地における水田・小麦地帯はほぼカバーされるということになります。

会見項目8番で「岩手県オリジナル水稲品種『銀河のしずく』認知度向上の取組について」をお話しいたしますが「銀河のしずく」の導入さらには今農協と一緒に土壌改良のための支援をさせていただいていますので、この取り組みと併せて花巻産米の評価が高まる施策になれば良いと考えております。

希望郷いわて国体 花巻市受け入れ体制の状況について

希望郷いわて国体の開幕がいよいよ近づいております。
案内所の設置については9月28日から10月11日まで、花巻駅と新花巻駅に案内所を設置して情報提供を行います。
競技会場へのアクセスでございますが、10月2日から10日まで、各競技会場への無料シャトルバスを用意しております。花巻駅近くのなはんプラザ前をシャトルバス発着所の拠点として、市内各競技会場へのアクセスを確保しております。この運行ルートや時刻を掲載したアクセスガイドにつきましては9月15日号の市広報とともに全戸に配布しており、案内所にも置くこととしております。
また、なはんプラザでは、シャトルバス利用者などに楽しんでいただくため、期間中には「花巻いわていいもの市」などのお土産品の販売や競技会のライブビューイングなどを開催し、待ち時間も楽しんでいただくよう工夫しております。

駐車場対策につきましては、特に混雑が予想される日居城野運動公園内には、特設駐車場を開設するほか、近傍の市・県所有施設や民間施設を臨時駐車場としまして、そこから会場までの無料シャトルバスを準備しております。
また、花いっぱい運動につきましては、競技会場周辺や沿道にプランターを設置しました。これは市内27コミュニティ会議の皆さんに1,250個のプランターづくりをご協力いただいたものでございます。また、競技会場には、総数800個のプランターを配置いたしました。

学校観戦につきましては市内全小中学校の7,300人を超える生徒・児童に試合を観戦いただくことにしております。市内の事業者に寄付をいただいた応援グッズ用の資材を利用し、ペットボトルを再利用した手作り応援グッズの製作にも取り組んでいただいております。
また、会場内には、生徒・児童が作成した手書きのぼりを掲出し、歓迎、応援の気持ちを伝えることとしております。

ボランティアにつきましては1,000人以上の方にボランティア登録をしていただき、ボランティア研修会にも参加していただいたところでございます。
お茶会についてですが、10月2日から10日までの間、総合体育館アネックス(第3アリーナ)の2階ホールでお茶会を開催し、来場者に一服の清涼感を味わっていただくことを予定しております。

そして10月1日から11日まで、選手・監督や関係者を対象として、宮沢賢治記念館などの市内11施設の入館料を免除することとしております。ご来館の際にはADカード(競技会場内での入場制限エリアを通行する際の許可証)の提示をいただくことになります。

「ラットランド市・花巻市姉妹都市提携30周年記念事業」及び「青少年海外派遣研修事業」について

ラットランド市はアメリカの北部で、カナダの国境沿いに位置する都市です。
このアメリカバーモント州ラットランド市と旧石鳥谷町は姉妹都市提携を結んでおりまして、新花巻市がそれを引き継ぎ今年で30周年を迎えるということで、ラットランド市現地で記念祝賀行事が開催されます。ラットランド市の市長様より招待状が届いておりまして、両市の友好の絆を深めるため、公式・市民訪問団合わせて34名がラットランド市を訪れて関係者やラットランド市民と交流を深めることとしております。
公式訪問団は私と花巻市議会議長、花巻市教育長、花巻市石鳥谷総合支所長等でございます。
訪問期間は平成28年10月13日から10月19日までの7日間で、13日の午後に成田空港を出まして19日に成田空港に戻ってくる予定としております。

青少年海外派遣研修事業についてでございますが、花巻市では毎年、花巻国際交流協会が主催、花巻市が共催し、花巻市内の中学生を姉妹・友好都市へ派遣しております。
また、大迫高校につきましては、大迫高校を支援する趣旨から、市独自に大迫高校生2名、引率1名を大迫と縁の深い友好都市ベルンドルフ市へ派遣しております。
今年は姉妹都市・友好都市4都市に合計31名派遣させていただきます。
なお、ホットスプリングス市派遣につきましては、花巻東高校がレイクサイドハイスクールと姉妹校提携を結んでおりまして、花巻東高校独自に生徒2名と引率教諭1名が派遣される予定です。花巻国際交流協会の派遣員と一緒にホットスプリングス市を訪れる予定となっております。

湯口中学校校舎棟の改築完了及び使用開始について

花巻市立湯口中学校は、9月20日に市の完了検査が終了し、10月3日から授業が開始します。
屋内運動場につきましては、現在解体している状況で、改築の完了が来年の6月頃となっております。その後平成29年度中に屋外環境整備工事が完了し、新しい校舎が完成する予定となっております。

湯口中学校の新校舎の特徴でございますが、電子黒板を採用して、電子教科書の利用に対応できる環境を整備したほか、図書館とコンピューター室を一体的に利用できる間取りといたしました。
湯口中学校の生徒数ですが、合計で110名です。普通学級が3学級、特別支援学級が2学級の計5学級で、今後の生徒数はおおむね横ばいで推移すると見込まれています。

別件といたしまして、今年度から大迫中学校の改築事業が始まるところです。校舎棟の改築にかかる請負契約は締結済みで、基礎工事のうち「地盤改良」が9月末に完了予定となっております。
校舎棟の完成は平成29年7月31日の予定となっております。
その後、屋内運動場、グラウンド等の整備を予定しております。

岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」認知度向上の取組について

「銀河のしずく」につきましては、大変おいしいお米で評価が高くなっておりますが、花巻市は今年度から市内の17経営体、32.5ヘクタールで「銀河のしずく」作付を開始したところでございます。先日花巻市で、この「銀河のしずく」の稲刈りが県内で最初に行われました。
花巻市農業振興対策本部では、市独自の事業として「銀河のしずく」の産地における認知度向上を図るため、PRイベントを予定しております。

まず一番目は、第18回JAいわて花巻農業まつりにおけるイベントです。花巻市農業振興対策本部米穀振興部会とJAいわて花巻が主催で、10月22日・23日にJAいわて花巻本店イベント広場において「銀河のしずく」試食提供が行われますので、たくさんの人に味わっていただきたいと思います。

次にJAいわて花巻農産物直売所「母ちゃんハウスだぁすこ」において『花巻産「銀河のしずく」定食』を10月から提供する予定としています。メニューや金額など詳細は未定となっております。

そのほか、花巻温泉佳松園において、10月中旬から11月中旬まで「銀河のしずく」を提供する予定となっております。
花巻南温泉峡の湯の杜ホテル志戸平、藤三旅館、結びの宿愛隣館では「はなまき朝ごはんプロジェクト」を共同で取り組んでおりますが、このプロジェクトにおいて10月5日から10月11日までの朝食で「銀河のしずく」を提供する予定と伺っております。

大迫家庭血圧測定30周年記念事業の開催について

大迫においては旧県立大迫病院と東北大学の協力のもと、昭和62年から30年間にわたって、地域住民の方々に家庭血圧測定を行っていただいております。
30年間で15,000名以上の方々に参加していただいたということで、世界的にも注目されている研究と伺っております。WHO(世界保健機構)の家庭血圧の世界基準を作るなど世界的な貢献をしたということでございます。
この事業の30周年を記念いたしまして、大迫において「大迫生活習慣病対策30周年記念事業」を開催する予定としております。また、花巻市文化会館においては「大迫家庭血圧測定事業30周年記念フェスティバル」を開催する予定となっております。

この事業の成果と軌跡の記録として「大迫家庭血圧測定事業30周年記念誌」の作成を予定しております。

地域おこし協力隊の着任について

今回地域おこし協力隊2名が着任することとなり、花巻市の地域おこし協力隊員は総勢12名となります。

一人目は10月1日より着任する予定となっております。
NPO法人等のお力添えもいただきながら花巻の魅力を発信しているところですが、今回着任する隊員にはシティプロモーションを行っていただきます。
隊員は東京都品川区より転入していただく有原 寿典(ありはら かずのり)さんです。

二人目は花巻産農畜産物のブランド化、売り上げアップ、農業資源を活用した交流人口の増加、新規就農者の増加を目標に、花巻の農業について県外にPRしていただきます。隊員は東京都足立区より転入していただく櫻庭 伸也(さくらば しんや)さんです。

我々が持っていないものを補完してもらうだけでなく、市職員等に対して刺激を与えて下されることにより、市職員等も変化していくということを期待しております。

はなまき体験ツアーの開催について

今回の企画は、東和地域で開催した「市長との対話」において、市民の方から「東和町で開催している『アートクラフト』の出展している関係者の移住意向が強いのでPRしてほしい。ただしアートだけでは生活は難しいので他のものと組み合わせることによって生活できるのではないか。そのようなことを考えて市外の方々を対象とした企画をしてはどうか」というお話がありました。そのようなご提案に基づいて実施させていたくということでございます。

今回実施するツアーの内容はアートと農業ということを前面に出しまして、数万人の来場者が訪れる東和町のイベント「アートクラフト展」の会場におけるボランティア活動あるいはリンゴ農家の収穫体験を2日間実施し、参加していただくということで、アートクラフト参加者や地域の農家の方と密接にかかわる体験を首都圏在住の方を対象として実施します。
ツアー参加者におかれましては、実際に体験した内容をもとに「東和町に移住するならこのような支援がある」ということや「アートと農業をかけてどんな相乗効果が生まれるか」などをワークショップ形式で地域の方とアイディアを出し合っていただくことを予定しております。

はなまき体験ツアーは、10月29日と30日の2日間で実施いたします。
このツアーは岩手県が昨年実施した移住ツアーの受託業者である岩手県北観光に企画協力をいただくこととしております。

「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」の開催について

今年で3回目となる「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」は、岩手県道路整備促進期成同盟会が主催いたしまして、県内の地方自治体の関係者あるいは国会議員の方々、国の方々にお集まりいただき、岩手県における道路整備の必要性について、皆さんで情報共有しようというというものでございます。
今年は基調講演といたしまして筑波大学システム情報系社会工学域教授の石田 東生(いしだ はるお)さんをお招きいたします。石田さんは道路行政について、国交省とも非常に密接な関係があり、さまざまな助言をされている方です。一昨年、昨年と同様、有意義なお話が聞けるものと期待しております。

主な質問

新興製作所跡地の発掘調査を解体工事業者に行ってもらうことは難しいか

市長

実際に開発する会社が出てきて上部平坦地を削平などしない限り、法律上発掘調査を要請することもできません。今後開発する会社が出てくれば考える必要がありますが、現時点では開発の話が出ていないと理解しています。

上部平坦地をめぐる株式会社光との今後のスケジュールは

市長

現時点では申し上げられないのですが「花巻城跡調査保存検討委員会」のご意見を聞いた上で、今後どうするか考える必要があると思います。

「田瀬湖ボートコース」の事前合宿が決定した時期は

市長

事前合宿が決定したのはもう少し前ですが、公表について公益財団法人日本ボート協会の了解をいただいたことから、今般公表させていただきました。

「田瀬湖ボートコース」は過去のオリンピックにおいて事前合宿の会場となったか

市長

シドニーオリンピック、アテネオリンピック、北京オリンピックにおいて日本代表の合宿に使われ、アテネオリンピックにおいてはギリシャ代表に利用していただきましたが、前回のロンドンオリンピックでは利用されていません。
2020年東京オリンピックの事前合宿は「田瀬湖ボートコース」が県内では初めての決定となります。

農業用GPS基地局の設置・運用は東北で初めてか

市長

そのように伺っております。
基地局の設置は東北で初めてと理解しております。
基地局の維持・管理も花巻市が行います。

先進的な農業法人等が興味を示しており、すぐに利用する法人も出てきています。花巻市は農地中間管理機構ですでに3,000ヘクタールの農地を集約化しており、集約化が進んでおり農業法人化も進んでいる場所ですので、今後現在興味を示している農業法人以外にも利用いただけるものと思います。

農業用GPS基地局の整備費用はいくらか

農政課長

約1,600万円です。

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