平成30年10月 定例記者会見を開催しました
開催日時
平成30年10月30日(火曜)午前11時から11時40分まで
開催場所
花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室
市長からの報告事項
- いわて花巻空港-台湾桃園間 国際定期便が順調に運航されています
- 「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」を10月29日に開催しました
会見項目
- 花巻市名誉市民贈呈式を11月23日に開催します(総合政策部 総務課)
- 11月から花巻市医療・介護資源情報提供システム「けあプロNavi」を開設します(健康福祉部 長寿福祉課)
- ホットスプリングス市・花巻市姉妹都市提携25周年を記念して10月4日から花巻市民訪問団がホットスプリングス市を訪問しました(生涯学習部 国際交流室)
- 平成30年産蜜入りサンふじ「賢治リンゴ」のトップセールスを11月20日に大果大阪青果で行います(農林部 農政課)
- 「国際フェアINはなまき2018」を開催します〔オリンピアン髙橋英輝選手の講演など盛りだくさんで12月2日(日曜)開催!〕(生涯学習部 国際交流室)
- 「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019版)」に2年連続で宮沢賢治童話村が選ばれました(生涯学習部賢治まちづくり課)
いわて花巻空港-台湾桃園間 国際定期便が順調に運航されています
市長
いわて花巻空港と台湾桃園空港を結ぶ国際定期便が週2往復運航されています。8月・9月も乗降客が多かったのですが、10月に入ってから一段と乗降客が増えて順調に運航されており、大変ありがたく思っています。
今日の朝、東京から来た方を花巻温泉で見送ってきました。その際、その方は台湾からのお客様が大型バス3台で花巻温泉を出発するのを見て大変驚いていたという状況です。
「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」を10月29日に開催しました
市長
10月29日、「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」を花巻市で開催いたしました。約840人のたくさんの方々に出席いただき、道づくりについて地域の方々の考えをご報告いただきました。その上で、県内の市町村長が集まっていましたので、その方々と国土交通省の関係者の方とで意見交換会をして各地域の要望についてお話をさせていただきました。
花巻市としては、スマートインターチェンジの事業化を来年度実施していただきたいということ、国道4号山の神・北上市村崎野間の4車線拡幅整備の事業化を早急に実施していただきたいということ、そして、道の駅「石鳥谷」と道の駅(仮称)「西南」の整備について要望したところです。
このような国に対する要望については、なぜ必要なのかをしっかりと説明し、意見交換することが大変重要だと思っています。花巻市の市道についても、国からの交付金・補助金などの制度を使い、50パーセントあるいはもう少し多く国に負担していただいていますが、市の財政負担をなるべく小さくし、市民の皆さんのためのインフラ整備を進めていく必要があると考えています。その意味で花巻市の実情を話してご理解をいただいたと私共は考えており、県内の市町村にとっても同じように非常にいい機会だったと思います。
この「いわての地域づくり・道づくりを考える大会」は、私が市長に就任し、そして岩手県道路整備促進期成同盟会会長に就任以来、毎年開催しているわけですが、参加者も年々増えており、このような地域一帯として要望を国に伝えるということの意義については、県内の各市町村の中でも一段と理解が進んでものと考えています。
花巻市名誉市民贈呈式を11月23日に開催します
市長
本年9月、山折哲雄氏を本市初となる花巻市名誉市民になっていただくということについて発表させていただき、山折哲雄氏のご了解もいただいたところですが、この名誉市民贈呈式を11月23日に開催いたします。
式典では、名誉市民賞及び記念品の贈呈を行い、その後祝賀会を開催することにしています。
山折哲雄氏は昭和18年、お母様の実家である上町のお寺に疎開し、昭和25年に現在の花巻北高・南高の前身である岩手県立花巻高等学校を卒業するまで花巻にお住まいになられるなど、花巻に縁の深い方です。宗教学の第一人者で、宮沢賢治や齋藤宗次郎の研究においても非常に識見をお持ちであることから、花巻市名誉市民として推挙させていただき、9月6日に花巻市議会で同意を得て決定したところです。
名誉市民贈呈式は、11月23日(金曜)、午後2時から花巻温泉ホテル千秋閣グレートホール瑞雲で行います。現在、来賓としてご案内している中で代表的な方は岩手県知事、花巻市選挙区選出の県会議員、花巻市議会議長、花巻農業協同組合代表理事組合長、花巻商工会議所会頭などです。
出席者は100人規模を予定しています。それぞれに対する案内状は出していますが、たくさんの方々にご出席いただけるものと考えており、山折哲雄氏に対する敬意を皆さんで表させていただきたいと思っています。祝賀会では神楽の奉納も予定しています。
山折哲雄氏のお父様は仏教の海外布教をされており、山折哲雄氏はアメリカのサンフランシスコでお生まれになって、昭和12年に帰国されたということです。ご本人によりますと、アメリカの記憶は全然ないということで、最初の記憶は日本に帰ってからの横浜での記憶だということです。
山折哲雄氏は大変温厚で、何度も花巻に来ていただいて、市民との交流もしていただいており、花巻市民ではないですが、名誉市民として花巻市民に準じていただくにふさわしい方だと考えています。
11月から花巻市医療・介護資源情報提供システム「けあプロNavi」を開設します
市長
「けあプロNavi」は、医療や介護の両方が必要となっても安心して生活が送れるよう、地域の医療機関や介護サービスに対する必要な情報を一元的に提供するシステムで、11月1日に開設します。
この「けあプロNavi」の特徴ですが、地域の医療機関や介護事業所の情報、医療・介護の困り事についての相談窓口を一元的に探すことができるほか、「通いの場」も検索できます。「通いの場」は、市内に102カ所あり、市民の皆さんが「大東元気でまっせ体操」などの介護予防になるような活動を行う場です。
「けあプロNavi」では、場所や地域、サービス内容、事業所名から検索することができ、必要な情報に最短でアクセスすることができるということです。
ホットスプリングス市・花巻市姉妹都市提携25周年を記念して10月4日から花巻市民訪問団がホットスプリングス市を訪問しました
市長
10月4日から10月10日まで5泊7日の日程で市民訪問団22人が、別日程でホットスプリング市友好会4人がホットスプリングス市を訪問し、ホットスプリングス市・花巻市姉妹都市提携25周年記念式典等に出席しました。
私は1日遅く、10月5日にホットスプリングス市に行きまして、帰りはニューヨークに寄り、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)に行ってきました。現在、花巻市の職員が1人、このクレアに派遣されており、今年の4月から2年間の予定でニューヨーク事務所に勤務しています。その派遣職員の職場で所長をはじめ、皆さんにご挨拶してきました。言葉はまだ少し難しいところがあるものの元気で頑張っているということで、アメリカの地方自治体と日本の自治体との交流活動等を設定したりして活躍していることを確認してきました。
私の日程は皆さんとちょっと違いましたが、市民訪問団は10月4日にホットスプリングス市に到着し、5日にアーカンソー数理芸術学校(ASMSA)や商工会議所、日本酒製造所建設予定地等を訪問しました。
ASMSAは全米でも有名なアーカンソー州唯一の全寮制の進学校で、花巻北高校と姉妹校提携しています。
日本酒製造所については、花巻国際交流協会の紹介により南部美人で2年間研修を受けて日本酒の醸造技術を学んだベン・ベルさんという方が建設する予定としており、ホットスプリングス市の有力な方々がしっかりした事業計画のつくり方を教えたり、投資をしたりして支援しているということです。
アーカンソー州は全米でも有名な米の生産地です。短粒米の生産は少なく、長粒米が多いのですが、米を作っているということもあり、日本酒の製造所を建設することになったとのことです。
10月6日には、市街地開発等を視察し、夕方から姉妹都市提携25周年記念式典に出席しました。10月7日は、2グループに分かれガーバン庭園等の見学などをしました。市民訪問団の皆さんは10月8日、ダラス市に移動して市内を視察し、翌日、ダラス・フォートワース空港から日本に帰国しました。
10月6日の市街地開発等の視察が大変参考になりました。
ホットスプリングス市は温泉地として非常に有名で、バスハウスがあり、合衆国連邦国立公園局が所有・運営していました。昔は医療目的で大変盛んでしたが、1960年代に医療が進展した結果、このような温泉療法の人気が衰退し、市街地の店も寂れました。一つの一族が商業施設のほとんどを所有していましたが、あまり利益が上がらないということで必要な投資をせず、魅力的な商業施設もなくなり寂れてしまったということです。
このため、合衆国連邦国立公園局では、近代的なバスハウスにするあるいはブティックホテルなどをつくる方々にバスハウスを貸して活性化を図っているということです。そして民間の商業施設については、古い建物にスプリンクラーを設置しない場合、商業施設として一切使えないという市の条例をつくりました。その結果、スプリンクラーの設置に巨額な投資が必要になるということで、それまで市内の商業施設の多くを所有し、あまり投資をしていなかった一族の方が所有する商業施設の多くを手放し、投資に積極的な方々がそれら建物を引き受けてリノベーションし、活性化につながったということです。このような取り組みが評価され、全米でも市街地の活性化のモデルとして非常に注目されているということでした。
合衆国連邦国立公園局が貸し出したバスハウスには、ブティックホテルの他に、クラフトビールの醸造所と併設レストランとして利用されているものもあります。
古い建物に投資をして改装した場合、歴史的価値を残すことが条件となっていますが、例えば1億円を投資すると連邦税と州税について、所得税の税額控除が受けられるとのことです。また、スプリンクラーの設置を市の条例で義務付けることによって、投資しない所有者に代わり、新たなやる気がある投資者・所有者にまちを活性化してもらうということについては、我々としても興味深いと思いました。
スプリンクラーの設置条例については、日本の場合、財産権侵害などいろいろな問題があり、そして利用できる税額控除制度も違いますので花巻で同じことがすぐできるわけではないですが、発想としては大変参考になると思いました。
花巻市とホットスプリング市は同じ温泉地ということで姉妹都市提携25周年を迎えたわけですが、古い建物をリノベーションして市街地の活性化を図るという考え方については、同様であり、我々としても大変勉強になりました。
アーカンソー州を含む米国南部には、サザン・ホスピタリティ(南部のおもてなし)と呼ばれる素晴らしいおもてなしの習慣がありますが、アーカンソー州では特に「アーカンソー・ホスピタリティ(アーカンソーのおもてなし)」と呼ばれ、特に素晴らしいおもてなしを行う習慣が有名です。
記念式典などにおいてたくさんの方に温かく迎えていただき、このおもてなしを実感しました。パット・マッケイブ市長も市民訪問団が参加する行事に何度も参加してくださって、その折に二人で随分お話しさせていただきました。パット・マッケイブ市長をはじめホットスプリング市の多くの皆様が一様に「花巻を訪問した時に、花巻の市民の皆さんから非常に温かいおもてなしいただいたので、そのお返しです」とおっしゃっていました。これまでの25年間の市民同士の交流が非常に重要だったわけで、ホームステイを受け入れてくれるホストファミリーの皆さんあるいは国際交流協会など、その方々の長年のおもてなしが今回このように結びついたものと思っています。
花巻市はホットスプリングス市やバーモント州ラットランド、ウィスコンシン州クリントン村、あるいはオーストリア共和国ベルンドルフ市に中学生を派遣しているほか、ベルンドルフ市に大迫高校の生徒も派遣しています。また、花巻東高校と花巻北高校では生徒もホットスプリングス市に派遣されています。
このような人たちが現地で温かく迎えられるのは、やはり市民レベルでのこれまでの交流があったからということをつくづく感じた次第で、今回の訪問は、子どもたちに今後もそのような交流の機会を与える基盤を確認するという意味でも大きな成果があったものと思っています。
ちなみに今回の訪問で、私はアーカンソートラベラーの証書をいただきました。これは州議会の承認を得て、アーカンソー州知事およびアーカンソー州務長官からいただけるもので、アーカンソー州の善意大使としてアーカンソー州の素晴らしさを世界各地で宣伝する役割だということで、大変ありがたく思った次第です。
平成30年産蜜入りサンふじ「賢治リンゴ」のトップセールスを11月20日に大果大阪青果で行います
市長
大果大阪青果での花巻産リンゴのトップセールスは、ここ数年実施していますが「もっと出荷してほしい」という声をいただいています。花巻産リンゴは消費地において非常に高評価を頂いています。花巻農協の皆さんと一緒にこのような花巻産リンゴのトップセールスをさせていただくということです。
今年は肉牛でもトップセールスを実施しましたが、今回のリンゴが2番目で、今後米のトップセールスも予定しています。花巻産米についても非常に評価が高く、「出荷量を増やしてほしい」という声もあります。
花巻の農産物については、高評価をくださる方々にお礼を言いつつ、拡販を進めていきたいと思っています。
「国際フェアINはなまき2018」を開催します〔オリンピアン髙橋英輝選手の講演など盛りだくさんで12月2日(日曜)開催!〕
市長
「国際フェアINはなまき」は国際交流協会の主催、花巻市の共催により、毎年花巻市交流会館で開催しています。外国の食べ物等の紹介、あるいは民族衣装の試着等もするということで、皆さんに喜んでいただいていますし、子どもたちもたくさん来ており、今年もたくさんの方にご来場いただけると思っています。
花巻市は2020TOKYOオリンピックの「復興ホストありがとうホストタウン」の一市になっており、今回はこの取り組みの一環として、リオデジャネイロオリンピックあるいは昨年の世界陸上競歩競技に出場された花巻市出身・花巻北高校出身の髙橋英輝さんに記念講演をしていただきます。さらに、花巻市出身の青年海外協力隊OBの小原晴子さんに講演をしていただくことになっています。
このような取り組みにより、花巻の特に子どもたちが世界への目を開いていただければありがたいと思っています。50年前は私のように花巻市郊外に生まれた子どもが外国で英語を話して交流することを、現実感を持って考えたこともなかったのですが、今の花巻の子どもたちは14・15歳からホットスプリングス市やベルンドルフ市など、海外に行く機会もあり、そのような年齢から世界に目を向けることができるということはすばらしいと思いますし、羽ばたいてもらいたいと思っています。
また、今回の国際フェアINはなまき2018では、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」の取り組みを実施します。これは東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「東京2020参画プログラム」の公認プログラムで、携帯電話等の小型家電を回収し、抽出した金属から東京オリンピック・パラリンピックの金・銀・銅メダルを作るプロジェクトです。今回、会場に小型家電の回収ボックスを設置して東京オリンピック・パラリンピックのメダル作成に貢献しようと考えています。
花巻市では平成29年4月から携帯電話やパソコン等の小型家電の回収ボックスを市役所本庁舎等に置いており、また、市民の皆さんが利用されるごみ集積所でも小型電子機器等を回収しています。これらについても、東京オリンピック・パラリンピックのメダルに利用することとしています。
これまでの回収量は、昨年4月から今年6月までの1年3カ月間で約5,600キログラムの小型家電を回収しています。具体的に金属がどの位回収できたか統計はとれていません。携帯電話の端末によっても違いますし、スマホあるいはパソコン、タブレット端末など、種類もたくさんありますので分かりませんが、たくさんの小型家電が回収されているということです。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に2年連続で宮沢賢治童話村が選ばれました
市長
一般社団法人アニメツーリズム協会が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」ですが、宮沢賢治童話村は賢治童話の世界を楽しく学習しながら観光発展を寄与する施設であること、そして、イーハトーブフェスティバルを通じて2014年から賢治作品を含むアニメ作品を上映するイベントを行っていることが今回の選定の理由となっていると理解しています。
宮沢賢治童話村については「童話村の森ライトアップ」を今年も7月27日から10月7日までの34日間開催しました。昨年は39日間開催し、来場者数が2万3,300人でしたが、今年は34日間と開催日が少なかったにもかかわらず2万5,000人が来場したということで、ますます人気が出てきているという実感を持っています。今年のライトアップは、エリアを新設し、拡張した効果もあったかもしれませんが、非常に好評でしたので来年度以降も続けたいと思っています。
今年のライトアップの最終日にはクロージングイベントを開催しました。「劇団わらび座」をお迎えし、太鼓のパフォーマンスや、東北の郷土芸能を披露していただきました。
なお、わらび座につきましては、12月23日(日曜)になはんプラザでミュージカルを開催する予定になっています。
主な質問
花巻市名誉市民の祝賀会での神楽奉納に出演する神楽団体はどこか。また、神楽奉納と山折哲雄氏とのつながりは
総合政策部長
神楽奉納では、大償神楽が出演する予定となっています。
総務課長
私共としましては、山折先生とのつながりというより、祝賀会そのものに花を添えたいということで、早池峰神楽をしっかりと山折先生の目の前でご披露いただいて、先生にご鑑賞いただきたいという祝意を込めた演出になります。
「賢治リンゴ」のトップセールスについて、1ケースのリンゴの数量は。また、「賢治リンゴ」の名称が付いた時期と大阪での出荷が始まった時期は
農政課長補佐
賢治リンゴの名称が付いたのは平成13年頃で、賢治リンゴのトップセールスを大阪で始めたのは平成28年からです。
賢治リンゴの特徴は糖度13度以上で蜜入り指数が2.5ということで、栽培する際に極力葉を取る作業を抑えて糖度が高くなるような栽培方法をして品質の向上に努めています。
市長・農政課長補佐
花巻農協では、花巻産リンゴのサンふじで品質の良いものを「賢治リンゴ」としており、大変評価が高くなっています。1ケースのリンゴの数量は28個で、1個当たり350グラム、1ケース当たり10キロ前後です。
市長
大果大阪青果の人に召し上がっていただきますが、毎年大変好評です。私もその年の賢治リンゴをその時に食べますが、とてもおいしいです。
「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019年版)」で、宮沢賢治童話村のほかに県内で選ばれた施設や場所はあるか
市長
県内では宮沢賢治童話村のみとなっています。
今年のイーハトーブフェスティバルでは、一般社団法人アニメツーリズム協会の方に来ていただいて、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の認定証をいただきましたが、イーハトーブフェスティバルあるいは童話村の森ライトアップも見ていただいて、評価していただいたと思っています。
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