平成27年7月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1003159  更新日 平成31年1月18日

開催日時

平成27年7月27日(月曜)午前10時から10時55分まで

開催場所

花巻市役所本庁3階 302・303会議室

会見項目

  1. 花巻市立大迫中学校の改築に係る校舎の構造について(担当 教育部 教育企画課)
  2. 地域おこし協力隊の着任について(担当 総合政策部 秘書政策課)
  3. 花巻市戦没者追悼・平和祈念式の開催について(担当 健康福祉部 地域福祉課)
  4. 花巻空襲を撮影した航空写真の発見について(担当 総合政策部 総務課)
  5. 花巻市産農畜産物のトップセールスについて(担当 農林部 農政課)
  6. 証明書宅配サービスの試行について(担当 市民生活部 市民登録課)
  7. こどもインフルエンザ予防接種費用軽減事業について(担当 健康福祉部 健康づくり課)
  8. 乳幼児医療費助成事業の拡充について(担当 健康福祉部 国保医療課)
  9. 花巻市自主防災組織等リーダー研修会の開催について(担当 総合政策部 防災危機管理課)
  10. 「花巻市公立保育園再編指針」の策定に向けた取り組みについて(担当 教育部 こども課)
  11. 花火大会の開催について(担当 商工観光部 観光課、石鳥谷総合支所 地域振興課、東和総合支所 地域振興課)
  12. 第42回東北総合体育大会の開催について( 担当 生涯学習部 スポーツ振興課)

会見説明内容

花巻市立大迫中学校の改築に係る校舎の構造について

市長

大迫中学校の改築については、基本設計が終了し、今後、実施設計に移り、平成29年中に建物が完成する予定です。
改築の場所は、現在の大迫中学校と同じ場所になります。ただし、現在の場所は、土砂災害(特別)警戒区域に今後指定されるだろうと予想していますので、同じ敷地内の中でも、安全な場所に建設することにしています。
大迫地域の方々から、今回の校舎については、大迫の木材を使って木造校舎にしてほしいという要望がありました。これについて教育委員会が中心となり慎重に検討してまいりましたが、大迫にある市有林のカラマツ、あるいは杉を使えば木造校舎を建てられる量の木材が確保できることが今年の4月に分かりました。
ところが、実際に木造校舎を建てる場合には、木材を集成材に加工しなければなりませが、市内には集成材に加工する工場がありません。木材を市外に運んで作らなければならないということです。そうしますと加工工場に近い場所の木材を使うよりも、大迫の木材を工場に運んで集成材を作るほうが、コストが高くなることが分かってきました。
このような状況を踏まえ、大迫地域の方々と何度も話し合いを進めてきた結果、市としては、「生徒ホール」のみ木構造とし、基本的構造はRC(鉄筋コンクリート)造りとすることを決めました。なお、校舎内部の壁には、できるだけ地元の杉材を使うこととしています。

資料の中に木材使用量、費用、経済効果の比較があります。
木材使用量は、木造とした場合が一番多く620.5立米。RC造りの場合は20.5立米。今回、最終的に決めさせていただいた生徒ホールのみ木造の場合は90.5立米となります。
校舎建築費用は、一番高くなるのが木造で、特に市有林を切り出して丸太支給した場合は11億6922万円の見込みとなります。一番安く済むのは、流通材を使ってRC造りにする場合で8億5000万円ほどの見込みです。市の考え方である合築、生徒ホールのみ木造・基本構造はRC造り・内部にふんだんに木材を使うとした場合は、三つの試算をしています。全て流通材にしたほうが安く済みますが、市としては、できるだけ市有林を活用したいという考えがありますので、校舎内部の木質化に市有林を使うこととし、費用を8億9600万円ほどと見込んでいます。これを採用したいという考えです。
経済効果については、木造とした場合の市内の経済効果は26.11パーセント。そのうち大迫地域の経済効果は1.41パーセントしかないという試算です。市の考え方である合築にした場合は、市内の経済効果は27.97パーセント。そのうち大迫地域内の経済効果は5.95パーセントと試算しています。これは、生コンクリートを使う場合に、建築現場に近いほど効率性が高いということから、地元大迫地域のコンクリート製造会社が請け負う可能性が高いということから、5.95パーセントと試算したものです。

今回の構造選択については、今まで申し上げたことのほか、木造であっても国の定める耐火基準を十分に満たすことはできるものの、RC造りであれば更に燃えにくくなり、一層安全であるということも選択の理由の一つとなっています。

地域おこし協力隊の着任について

市長

地域おこし協力隊は、市の非常勤職員として、地域の仕事をしてもらうという制度です。
地域づくりについて、別の見方をする人が花巻に来て、地域の方と一緒に活動することは非常に大事なことであると考えています。
今回、当初は5人の採用を予定していましたが、大迫・石鳥谷・東和・花巻、それぞれの地域の方々が一緒になって面接をしていただいた結果、どうしても採用したい応募者が多いということから、7人を採用することにいたしました。
このうち3人の方が8月1日に着任する予定となっており、それぞれ大迫でのブドウ作りの支援、東和での新規就農者への支援、同じく東和でのまちづくりへの支援に携わっていただきます。
このほか、大迫地域で活動していただくもう1人は9月1日に、花巻で活動いただく1人は10月1日に着任の予定です。また、石鳥谷で活動いただく2人については、1人は大学院の博士課程を出られ来年の3月まで講師の職がある方、もう1人は大学に現在在学中ということで、それぞれ来年の4月1日に着任いただく予定となっています。

総務省の統計によると、3年間お勤めになった後、そのまま現地に残る方が60パーセントに上ります。花巻市では、1年更新ではなく、3年間働いていただく契約にする予定としていますので、できれば3年間活動する中で、花巻に職を見つけていただき、それ以後も花巻に定住していただければありがたいと考えております。

花巻市戦没者追悼・平和祈念式の開催について

市長

本年は戦後70年の節目の年であり、大事な年であるという観点から、例年開催している8月10日の花巻市全体の戦没者追悼・平和祈念式について、さらに充実させていくことを考えています。また、各地域でも戦没者追悼式典が開催されていますが、地域の方々と一緒に戦没者を追悼させていただくという考えから、可能な限り出席させていただいております。
市全体の戦没者追悼・平和記念式を開催している8月10日は、昭和20年に花巻が空襲に遭った日でありますが、過去において空襲の犠牲者の方々の名簿を作って追悼したり、空襲の犠牲者の方々の遺族をお呼びしたりしたことはありませんでした。今回、市民の方々からご提言をいただき、今年の戦没者追悼・平和記念式では、空襲犠牲者の方々も追悼の対象とさせていただくことにしております。

ご案内に際しては、「花巻が燃えた日」の著者の加藤昭雄氏のご厚意により情報を提供いただき、空襲犠牲者のご遺族を訪問しました。花巻空襲では48人の方が犠牲になっていますが、このうちご遺族に名簿登載に同意いただいた38人の方の名簿を作成し、追悼することにしています。

花巻空襲を撮影した航空写真の発見について

市長

8月10日の追悼、あるいは花巻市は非核平和都市宣言のまちですので、その関連で市の職員が調べていたところ、アメリカの国立公文書館の資料に空襲の写真を見つけました。
この写真を分析した結果、花巻空襲の写真であるとの確信を得ましたので、アメリカの公文書館に連絡し、今回、マイクロフィルムを入手しました。
ちょうど戦後70年の年に写真が見つかったということから、報告させていただくものです。なお、資料の中には、後藤野飛行場の写真もありましたので、北上市にご連絡を申し上げたいと考えています。

花巻市産農畜産物のトップセールスについて

市長

昨年に引き続き、花巻市産農畜産物のトップセールスを実施しています。
昨年は特に加工用米の販売などについて特に効果があったと考えておりますし、肉牛や果樹、野菜などについても、市場で高値を付けていただいたと考えております。
今年のトップセールスの第1回目として、7月22日・23日に東京の食肉市場に行ってまいりました。22日に市場関係者の方々と懇談し、23日に花巻産岩手牛が実際に市場でセリにかけられたわけですが、今回は特に高値が付いたという印象を持っています。
今後もトップセールスを実施し、花巻の安全でおいしい農産物を消費者の方々にお届けしていきたいと考えています。

証明書宅配サービスの試行について

市長

証明書の発行については、昨年12月まで土日開庁をして対応させていただいておりましたが、現在は実施しておりません。また、現在は振興センターに市の非常勤職員が常駐し、証明書の交付事務に当たっていますが、来年度からは市の非常勤職員は常駐せず、代わりに、コミュニティ会議に雇用された方々が常駐することをコミュニティ会議の皆さんとお話させていただいております。コミュニティ会議の役員の皆さんはボランティアが多いわけですが、自分たちと一緒に仕事をしていく人を、自分たちの組織の中で雇用したほうが、コミュニケーションもよりうまく行き、役員の皆さんの負担の軽減になるのではないかという考えから、そのような話をさせていただいております。
しかしながら、その結果、来年度からは今まで振興センターで証明書の交付サービスを行っていた市非常勤職員がいなくなり、振興センターでの証明書交付サービスができなくなり、一部ご不便をおかけすることになるだろうと考えており、その対策として二つ考えています。

一つは、国が進めているマイナンバー制度による、写真付きマイナンバーカードの発行です。来年4月1日以降、このカードにより全国のコンビニエンスストアで証明書が取得できるようにしようと現在、ソフトウエアの導入を進めています。これにより、土日を含めて現在より長い時間、証明書の取得が可能となります。

二つ目は、証明書の宅配サービスです。年をとり、お宅から出られない方などについては、コンビニエンスストアでの取得ができませんので、振興センターでの証明書交付サービスがなくなり、その方々へのサービスの低下を招かないように、まずは試行するものです。結果が良ければ来年の4月から本格導入することも見据えています。今回の試行で証明書の宅配サービスを受けられる方は、満75歳以上で構成される世帯の方、肢体不自由または視覚障害で1級または2級の身体障害者手帳の交付を受けている方、要介護3、要介護4または要介護5の方と、その方がいる世帯において在宅介護をしている方などとしています。まずは電話で申し込みいただき、翌開庁日または翌々開庁日の午後に配達することを原則とさせていただきます。証明書の交付手数料は通常どおりいただきますが、宅配にかかる経費は無料とさせていただきます。

こどもインフルエンザ予防接種費用軽減事業について

市長

子どものインフルエンザの予防接種費用の補助について、昨年度は1人1回当たり一律1,000円を上限としていましたが、本年度から、就学前のお子さんについては上限を3,000円とさせていただきます。また、小学生のお子さんについては、従前どおり1人1回当たり上限1,000円となりますが、同時に在学しているきょうだいがいる場合は、2人目以降は上限3,000円とさせていただきます。
この3,000円という金額ですが、現在の手数料から考えますと、実際には自己負担がゼロになると市では理解しています。
また、この予防接種については、保健センターの窓口で申請いただき、その場で接種券を発行する方法をとっていましたが、時間がかかり大変という声が寄せられておりましたので、接種券の受け取り方法を変更させていただきます。今回からは、郵送で申し込みいただけるようにし、窓口で申し込みいただいた場合にも、お待ちいただくことがないように郵送で接種券を送付させていただきます。

乳幼児医療費助成事業の拡充について

市長

花巻市は昨年8月から、小学生の医療費助成について、入院の自己負担を5,000円から2,500円に、外来の自己負担を1,500円から750円にさせていただいております。
乳幼児の医療費助成については、これまで3歳未満の乳幼児のみ全額助成しており、3歳以上就学前の児童の場合は、親御さんの所得によりこの助成が受けられない、あるいは一部自己負担をしなければならないという状況でした。乳幼児は特に医療機関にかかることが多く、乳幼児の医療費助成の拡充が子育て支援につながるとの考えから、今年の8月より、3歳以上の就学前児童についても、所得制限と自己負担を撤廃し、乳幼児の医療費無料化を実施させていただくことにいたしました。

花巻市自主防災組織等リーダー研修会の開催について

市長

市内では、223行政区のうち206地域について自主防災組織を組成していただいております。現在のところ、組織率は89パーセント程度となっています。
その中で今年は、大迫・東和・花巻・石鳥谷、それぞれ1カ所で実際の防災訓練を実施いたします。大迫については、外川目地区で6月30日に土砂災害についての防災訓練を自主防災組織や地域の方々のご協力をいただきながら実施いたしました。東和地域については7月20日に、猿ケ石川の河川洪水を想定した訓練を東晴山の東和荘さんのご協力をいただき実施しています。8月23日には花巻の大沢地区において土砂災害を、10月18日には石鳥谷の好地・八幡地区において河川洪水を想定した実際の訓練を予定しています。

これらに加えまして、リーダー研修会を開催する予定にしています。時期は8月5日と9月2日の2回。自主防災組織の代表者や行政区長、コミュニティ会議の代表者の方に来ていただき講習を行います。8月5日は国土交通省の方に「河川洪水と避難行動について」を、9月2日は岩手大学の方に「災害と避難行動について」をそれぞれご講演いただき、併せて、市の防災危機管理課が避難勧告等の発令基準と地域防災計画について説明させていただきます。

「花巻市公立保育園再編指針」の策定に向けた取り組みについて

市長

花巻市には現在、15の公立保育園があります。石鳥谷地域については、全て石鳥谷地域の方々がお作りになった公的な組織の保育園となりますので、そこは対象になりませんが、花巻・東和・大迫地域にある公立保育園について、再編の必要があるかどうか、教育委員会において再編指針の策定を開始いたします。

現在、市内では、特に花巻地域で待機児童が一部発生している状況にあります。ただし、大迫・石鳥谷・東和地域では、保育園の定員を満たしていない園もあり、花巻地域についても早ければ再来年には園の定員を満たさないところも出てくる可能性があると認識しています。このような中で、公立保育園を今後どのように運営していくか、早めに検討する必要があるという考えから、今年からこの再編指針の策定を開始するものです。

再編には二つあります。一つは民営化です。市立保育園を法人立保育園に移すことを検討させていただきたいということです。現在、市立保育園の職員の中には、担任を含めて日雇いで雇用されている職員がいます。将来的にお子さんの数が少なくなる中で、正規職員として雇用し続けることができるのかという問題意識があり、正規職員の数を一部抑えてきたという事情があります。しかし、やはり市立保育園の職員として、身分保障がない中で、継続してお子さんの保育をすることは困難であろうということを考えると、民営化して安定した体制の下において、保育に当たっていただくことも良いのではないかということがあります。
なお、臨時の日雇いの形で仕事をしていただくことについては一部見直すことも含めて検討していますが、それと同時に将来を見据えて民営化について検討する必要があると考えています。

再編のもう一つの方法として統合があります。この統合については、次の課題と考えています。市の予想以上に急激に保育児童が減少することがあった場合は別ですが、そうではない場合は、民営化完了後に具体的に協議を進めることを考えています。

花火大会の開催について

市長

昨日、東和田瀬湖の水・空中花火が盛大に開催されまして、約1万2000人の方々に来ていただきました。
石鳥谷夢まつりについては8月13日に、花巻のイーハトーブフォーラム2015光と音のページェントについては8月22日に、それぞれ開催されます。
今年も市内外の多くの皆さんに楽しんでいただけることを期待しています。

第42回東北総合体育大会の開催について

市長

ボート、バレーボール、ハンドボール、ソフトボール、クレー射撃の東北大会が市内で開催されます。ボートについては既に実施済みですが、そのほかの競技も8月から順次開催されます。特にボートとバレーボールについては、来年の国体のリハーサル大会を兼ねての実施となっています。

主な質問

地域おこし協力隊の生年月日を知りたい

市長

公表できるのは年齢のみとなっております。

総合政策部長

鈴木寛太さんは24歳、松坂廣剛さんは35歳、神谷瑞樹さんは21歳です。

地域おこし協力隊は、8月1日に着任にセレモニーのようなものがあるのか

市長

8月3日に私のもとにあいさつに来ていただくことになっていますので、その際に業務をお願いするということを予定しています。

花巻空襲の画像は提供していただけるか

総合政策部長

データで提供させていただきます。

戦没者追悼・平和記念式は毎年開催しているものか

市長

毎年開催しています。
今までは戦場に行って亡くなられた方を対象としていましたが、今年はさらに空襲犠牲者の方の名簿も作成し、正式に追悼の対象にさせていただくということです。

戦場に行って亡くなられた方の名簿はあるのか

市長

あります。

空襲の写真は、希望する市民が見られるということか

市長

市役所でコピーをお渡しします。

空襲の写真はどのような経緯で発見されたのか、またこの写真について市長としての所感を伺いたい

市長

これは、私が指示して探したものではなく、追悼あるいは非核平和都市宣言をしている花巻市として、担当部署の職員が自主的に調べた結果発見されたものです。
写真についての所感ということですが、私の母が空襲を体験しているということもあり、非常に痛ましく感じます。

プレミアム付商品券について、購入期限の7月31日以後の対応方針を知りたい

市長

市としては、国の交付金およそ2億円、市民1人当たりでは約2,000円になりますが、市民の皆さん全員がプレミアム付き商品券を購入する機会を持っていただくことにより、国が交付したこの金額を市民の方々一人一人に使っていただく機会を提供することが大事だと考えていました。
プレミアム付商品券は市内における消費拡大という意味もあります。そのようなことからすると、売れ残った商品券をそのままにして終わりにするのではなく、これを利用しながら消費拡大を図っていく必要があると考えており、希望する方に交付して、花巻の消費拡大に使っていただくことを検討しています。また他市では被災者の方へ配布しているところもあり、また特定の方々に生活支援という観点から配布しているところもあります。一部についてはそのようなことも検討する必要があると考えています。

青森で新渡戸稲造の記念館がうまくいっていないという報道があったが、花巻市としての考えは

市長

新聞報道される前からその状況はお聞きしておりました。
十和田を開拓された新渡戸伝さん、新渡戸十次郎さんは花巻の生まれであり、新渡戸家の足跡を伝えることは大変重要なものと考えております。その中で、花巻市として、新渡戸家の貴重な資料などを保存するために何か役割があるのであれば、これは真剣に考えなければならないと思いますが、まずは十和田市と新渡戸家、それぞれの意向が大事だと思います。

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