令和元年8月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1010112  更新日 令和1年9月2日

写真:記者会見の様子

開催日時

令和元年8月28日(水曜)午前11時から11時35分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室

市長からの報告事項

大雨による災害への対応について

会見項目

  1. 10月1日からの幼児教育・保育の無償化にかかる市の対応について(担当 教育部 こども課)
  2. オーストリア共和国柔道競技選手との交流会を9月2日に開催します(東京オリンピック・パラリンピック「復興『ありがとう』ホストタウン」交流事業として開催)(担当 生涯学習部 国際交流室)
  3. 「高校生おおはさま留学生」を募集しています(8月から大迫高校への令和2年度入学志願者を全国から募集)(担当 大迫総合支所 地域振興課)
  4. 「第50回おおはさまワインまつり」を9月15日に開催します(担当 大迫総合支所 地域振興課)
  5. 「石鳥谷まつり」を開催します(今年40年の節目を迎える石鳥谷まつりを9月8日から9月10日まで開催)(担当 石鳥谷総合支所 地域振興課)

大雨による災害への対応について

市長

今年は非常に寒い夏、冷夏になるのではと心配されましたけれども、8月は非常に暑い気候で、米の生育状況は非常にいいようです。本当に久しぶりに豊作が期待できるのではと思っております。

今日、九州北部では大変な豪雨で、詳しい状況は朝のニュース以降、防災危機管理課には聞いておりますけれども、詳しいことは分かりません。花巻も午前中に雨が心配されましたけれども、峠が過ぎたということで、九州北部は大変心配ですけれども、花巻市内であまり大きな被害があるような豪雨にはならなかったということについては、安堵している状況です。

これから、防災危機管理課が徹夜で大雨などについて注意しなくてはいけない時季になりますけれども、まだまだ考えるところはありますが、マニュアル等もよくなってきていますので、そういうものに基づいてしっかり対応させていただきたいと思っております。

10月1日からの幼児教育・保育の無償化にかかる市の対応について

市長

1番目でございますけれども、10月1日からの幼児教育・保育の無償化にかかる市の対応についてお話しします。

国は10月から、3歳以上のお子さんを中心として無償化を実施いたしますけれども、花巻市独自に無償化をやっている事業がございます。国の事業によっては今まで花巻市独自の補助によって無償化あるいは軽減措置を受けられていた部分が、国の支援の対象にならないということがありますから、その欠ける部分については今までと同様の支援をさせていただくという考え方で整備をさせていただいたものです。

まず保育料について、これまでは保育料におかず代などの副食費が含まれていまして、保育料の補助ということで結果的に副食費の補助をした部分もございます。今回の国の無償化においては、おかず代などの副食費について、保護者の負担となるということですので、子育て支援の関係から、我々としては今までと同様に、この部分についても市の補助をしていきたいと考えております。

今までは保育料の補助という形でしたけれども、これからは副食費の保護者負担の軽減のための補助ということになる部分がございます。まず、第3子以降保育料補助事業について今まで支援してまいりました。18歳以下の長男・長女あるいはお子さんがいるといった場合において、それから保育園に入るお子さんまで3子いる場合については半額の補助あるいは所得によっては全額補助を市単独事業としてやってきたわけでございまして、その保育料の中には副食費も含まれておりました。

今後、国の事業においては、保育料について、3歳以上のお子さんの保育料が無償化されますが、副食費は無償化の対象になりません。これまで花巻市の第3子以降保育料については副食費が保育料に含まれていました。10月1日以降については、保育料が国の無償化の対象になりますが、副食費は保護者負担になります。10月1日以降、花巻市では第3子以降の副食費については市の単独補助をさせていただきます。

次に、子ども・子育て支援新制度未移行幼稚園への副食費についてです。この子ども・子育て支援新制度ですけれども、幼稚園等についても、延長保育とか保育機能的なものを含めたことをやる幼稚園が、この子ども・子育て支援新制度移行幼稚園ということになります。例えば、この幼稚園については国基準によって、年収360万円未満の世帯と第3子については副食費が免除となるということですけれども、新制度未移行の私立幼稚園については、この免除制度が適用されないということになります。今までの教育を主体とした私立幼稚園が、市内に5園あるわけでして、この未移行幼稚園の副食費については、移行済みの幼稚園と同じ負担となるよう、花巻市として副食費への単独補助を実施するということで、この費用については国からの支援もあります。補助に係る経費については、子ども・子育て支援交付金事業の対象となるということで、全額市の負担ではなくて国の補助も得られるということになっていて、それで実施させていただくということになります。

10月1日以降は、こういった新しい子ども・子育て支援制度に移行しない幼稚園についても、年収360万円未満世帯及び第3子について保育料が無償化されるだけではなくて、副食費についても市補助によって、親御さんの負担を軽減するということをさせていただきます。

そして、公立保育園における副食費の徴収額についてですが、現在、3歳児以上の副食費、これは調理師・調理代等は含んでいなくて材料費だけになりますが、これが平均で月額5,438円となっておりますけれども、花巻市として副食費の徴収額については、保護者から月額4,500円とさせていただいて、実費の差額は市が負担するということになります。先ほどの副食費も補助の対象となる方々とは別に、それ以外の方々についてということになりますけれども、その副食費の徴収額を4,500円とさせていただくということになります。

そして特定施設2歳児就園支援補助事業というものがございます。これは保育の必要がない2歳児(4月1日時点で満2歳)のお子さんが、私立幼稚園または認定こども園に入園した場合において、満3歳になる前月までの保育料について、今までは国の私立幼稚園就園奨励補助の基準により、市独自で支援をさせていただいておりました。今回の国の無償化は3歳からということになりまして、満3歳になるまでは無償化の対象とならないということで、市としては、引き続き全額市の負担で保育料等を補助させていただきます。

先ほど申し上げましたように、市としては、今まで単独補助していた部分、国の無償化の制度で親御さんに負担をしていただかなくてはいけないという部分について、親御さんに負担を求めるのではなくて、今までと同様の支援を市の単独の事業としてさせていただくということになります。

オーストリア共和国柔道競技選手との交流会を9月2日に開催します(東京オリンピック・パラリンピック「復興『ありがとう』ホストタウン」交流事業として開催)

市長

2番目はオーストリア共和国柔道競技選手との交流会を9月2日に開催するということでございます。

花巻市は、アメリカ合衆国とオーストリア共和国の「復興『ありがとう』ホストタウン」になっております。ホストタウンサミットが官邸で2回行われていますが、それにも参加させていただいています。この事業のほかにも、花巻市とオリパラ推進本部が協議しているものがあり、まだ発表できないものもございます。これについては大体固まってきたのですが、まだ発表できないので今回の記者会見ではお話しません。多分9月中にプレスリリースで公表するということになると思いますけれども、今回は決まったものについてご説明させていただきます。

今回の事業ですが、オーストリア共和国柔道選手の来訪ということで、ディレクターを含めて3名の方に、花巻市に9月2日から9月3日まで来ていただきます。これは今年の初めだったでしょうか、オーストリアのオリンピック委員会の幹部の方と、東京で私がお会いしまして、依頼した次第だったのですが、柔道が1番いいでしょうということで、その方がオーストリアの柔道協会に声を掛けてくださって、柔道協会の方が派遣するということを決めていただいたということでございます。女性の57キロ級のサブリナ・フィルツムーザーさんと63キロ級のマグダレーナ・クルサコバさん、ディレクターの方は男性でマーカス・ムーザーさんです。

行事としましては、9月2日、柔道交流会を開き、そして夜に歓迎交流会を開きます。9月3日には、花巻市内の施設を訪問していただくということになっております。柔道交流会でございますけれども、9月2日、午後5時から花巻市の武徳殿で柔道稽古、そして交流セレモニーをしていただきます。花巻からは花巻市内の中高大学生に出ていただきますし、大船渡市から中学生にも出ていただきます。花巻市柔道協会から約80人の方も出ていただくということになります。実は、大船渡もこの復興ありがとうホストタウンで非常に戸田市長が頑張っておられまして、そういう関係もあり、あるいは我々としては復興という名前が付きますから、沿岸のお子さんにも来ていただきたいということで、大船渡市の中学生にも来ていただくということになります。

そして歓迎交流会は、9月2日の午後7時から、花巻温泉で開催させていただきます。これについては、花巻柔道協会や大迫町・ベルンドルフ市友好会、岩手県日墺協会、花巻国際交流協会等、約30名の参加を予定しております。

「高校生おおはさま留学生」を募集しています(8月から大迫高校への令和2年度入学志願者を全国から募集)

市長

3番目ですが、高校生おおはさま留学生を募集します。

これは大迫高校の令和2年度入学志願者を全国から募集するということでございます。大迫高校につきましては県の教育委員会から、入学者が20名以下になって、それが2年続いた場合については、新たな募集を停止するということを言われております。昨年、一昨年については、21名以上の入学者がございまして、20名以下という基準に抵触しなかったわけでして、また今年の4月には34名の方が入学しています。そういうことで、20名以下という基準には抵触しない状況が続いていて、本年はさらに増えているという状況になっております。これについては大迫高校の同窓生の方の頑張り、あるいは花巻・石鳥谷・東和地域から生徒さんが通うためのタクシー代の補助も花巻市でさせていただいております。そういうことも効果が出ているのではないかというふうに思っております。

この大迫高校は大迫にとって非常に重要な学校であると私どもは認識しておりまして、そういう意味では存続を頑張っていきたいと考えています。この高校生おおはさま留学生については、昨年度初めて募集いたしまして、1名の生徒さんが今、ホテルベルンドルフを寮としてお住まいになって通っておられます。このおおはさま留学生を今年度も4名募集させていただきます。食事は1日3食提供いたします。昼食は登校日のみということですけれども、学生寮のホテルベルンドルフは、大迫高校まで徒歩3分程度なので非常に便利な場所にございます。中学校の先生の経験者の方に留学生の指導等をホテルベルンドルフの寮でもしていただいております。

生活支援の先生経験者の方の謝礼、あるいはホテルベルンドルフスタッフの人件費や寮費について市が負担させていただいております。それから保護者の方には、食事代相当分として月額4万円お支払いいただいています。

この大迫高校で学ぶ魅力については、個々の学力に応じて生徒一人一人に対して進学や進路に応じたきめ細かな指導を行っているということ、そして小規模校の利点を生かし、生徒一人一人が主体的に学び、地域とともに歩む日本一礼儀正しい学校、これは長年大迫高校の目標になっていますが、これを目指した生徒会活動を行っています。そして花巻市大迫地域の豊富な地域資源を活用した多様な教育活動を行っていて、例えば、ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽の一つである大償神楽の方から直接神楽を習っている、あるいはブドウ栽培の体験をしていただいている、あるいは早池峰山の自然の保護活動、そして「おおはさま宿場の雛まつり」などのイベントのボランティア等もしていただいています。さらにはオーストリア共和国ベルンドルフ市との交流を深めるということで、花巻市が費用を負担して、毎年2人の大迫高校生をベルンドルフ市に派遣しております。そういうメリットもあって、非常にそういう意味で大迫高校は今、元気になっております。

入学者数の推移については、平成29年度が22人、平成30年度が25人、令和元年度が34人ということで、県外のお子さんは仙台出身のおおはさま留学生ということになります。今回募集するおおはさま留学生につきましては、花巻市のホームページに載せさせていただいて、大迫の魅力あるいは大迫高校の魅力を知っていただくという努力をしています。ぜひ、花巻大迫に来ていただいて、いろいろ魅力のあるところですので、その地域の中で育つお子さんが出てくればいいなと思っております。

「第50回おおはさまワインまつり」を9月15日に開催します

市長

4番目でございますが、おおはさまワインまつりを9月15日に開催いたします。これは毎年開催しているところでございまして、今回が第50回になります。

フリーアナウンサーの千葉星子さんにワイン娘として参加していただくなど、さまざまな催しを行います。開催日時は9月15日の午前10時から午後3時まで、入場無料で、例年より開会を1時間早めます。開催場所は、大迫カントリープラザ周辺で、大型テントを設置いたします。

イベント内容ですけれども、今年は、早食いの競技は観客からの声とか、あるいは実行委員会の方々のご意見で取りやめて、リップスダンサーズによるダンスショーを行います。会場周辺でのイベントですけれども、これは例年と同様で、フードコーナーではおいしい食事が楽しめます。そしてお子様向けのふわふわトランポリン等のコーナー、焼き肉コーナーも大迫カントリープラザの前でやっていただくことになります。さらに、スタンプラリーやガラス体験工房森のくにエリアでのガラス制作体験・クラフト市、あるいは早池峰焼星工房エリアで陶芸制作体験ができます。エーデルワインのワインシャトーの近辺では、シュトルム(醗酵途中のワイン)や物産販売、工場見学もでき、ワインの試飲や販売、あるいはテイスティングルームでの高価格帯のグラスワインも楽しめるということです。産直センターアスタでは、ブドウのほか、新鮮な農産物販売をいたします。そしてミルク工房ボンディアでは、非常に評判のいい早池峰ヨーグルトあるいはソフトクリームなどの乳製品を販売します。早池峰ヨーグルトは生乳を使っておりますし、牛がホルスタインではなく茶色のブラウンスイスで濃厚なものを使っていますので、大変おいしい製品でして、花巻市のふるさと納税でも非常に上位を占めています。

次に、ワインセット販売についてですが、このワインまつり限定のワインを販売する、それから第50回記念限定ワインセットも用意することになっております。そのほか、おおはさまワインまつりフォトコンテストを開催いたします。

交通については、例年と同様、盛岡・花巻方面から有料シャトルバスを運行いたします。そして会場周辺には臨時駐車場を用意するということにしております。当然、ハンドルキーパーがいないといけないということになりますけども、その上で、ぜひ来ていただきたいと考えております。

「石鳥谷まつり」を開催します(今年40年の節目を迎える石鳥谷まつりを9月8日から9月10日まで開催)

市長

5番目は石鳥谷まつりの開催でございます。これも例年と同様ですが、第40回になります。9月8日から9月10日までの開催ということになりまして、このまつりは日にちが決まっており、年によっては花巻まつりと重なることがありますけれども、今年は重なりません。

今年は40回の記念行事といたしまして、「最初の福男」というのをやるということです。この中身ですが、400メートルを走っていただくということで、下帯とかそういうことではなくて、それぞれの衣装で走って競争していただくということです。これは中学生の方のアイデアで、実行委員会で決まったということです。新たな取り組みですので、たくさんの方に参加いただければありがたいなというふうに思います。

そのほかには、山車・神輿の運行、神楽・鹿踊り・手踊りなどの上演、そして山車・神輿が一堂に会するパレードを10日に開催いたします。この山車ですけれども、花巻まつりでは、花巻ばやし、祇園の音色に近いというふうにいわれていますが、それとは全く違う、盛岡中心の南部流山車でして、南限に当たるというようにいわれています。これの台車は昔ながらの大八車でつくられていまして、見た目も花巻のまつりのものとは全く違いますし、囃子も花巻ばやしとは全く違うということでございまして、違いを味わうという意味でも非常に興味深いというふうに私は思っていていつも楽しんでおり、文化財として価値が高いといわれているということでございます。

開催日は9月8日から10日まで、会場は石鳥谷のメイン通りの文化タクシー前から駅口交差点いうことでございます。IBCラジオのワイドステーションで公開生放送をするということです。

そして、先ほど申し上げましたけれど、「我こそは~令和元年~最初の福男」を実施します。主催は石鳥谷まつり実行委員会ですけれども、花巻市のほかに石鳥谷の方々が中心になってやっていただきます。参加団体としては、例年と同様ですけども、石鳥谷地域内の保育園あるいは小学校、中学校、そして五大堂神楽など、いろいろな民族芸能も参加いただきます。そして神輿、女性手踊り、山車ということでございます。

この民俗芸能の中には、ほとんど毎年来ていただいていますけれども、宮城大学のすずめ踊りサークル「娘すずめ。」の皆さんにも参加していただきますし、そして大迫のちんどん屋さんの集まり「早池峰一座」にも来ていただきます。

主な質問

おおはさまワインまつりで、早食いのイベントが無くなったが、どんな声が出て今回やらないことになったのか

市長

私も分からない部分がございますけれども、大食いの大会とワインのまつりというのはあまり合わないという意見があったのではないかと思います。ワインは、もっと楽しんでゆっくり飲むものですよね。それに合わせてゆっくり食事をしていただくとかそういうイメージとちょっと違うというような事ではないかなというふうに思います。

高校生おおはさま留学生の保護者側が負担するのは食費4万円と学校の授業料だけか

市長

そうです。市が宿舎や支援するサポートする人の人件費的を負担します。

市としては、この事業にどれぐらいの予算をかけて受け入れようとしているか

市長

支援員とかホテルベルンドルフの職員の方にやっていただいていますが、その部分で市が一部負担しなければならないので、400万円となっています。何人かいらっしゃってもそんなに負担金額が増えないので、なるべくたくさんの人に来ていただきたいなと思っています。

昨年と今年で1人実績があるということだが、大迫高校に来た動機や生活してみての感想などは

市長

ご本人がよければ情報を伝えますけれども、確認した上で対応させていただきます。

市外に対するPRはどういう形でやるのか

市長・大迫総合支所長

市ホームページのほか、今年度も計画しておりますけども、県外の学校、中学校に対してのダイレクトメール、あとは県内についても同じように発送したいと思っております。そのほか、大迫ゆかりの在京大迫人会というのがありますけれども、そういう方々にも情報提供いたしまして、いろいろな角度で募集をしたいと思っております。

オーストリア共和国の柔道選手の人たちは、今、世界柔道選手権のために訪れている選手か

国際交流室長

今回、オーストリア柔道協会のほうから花巻に来ていただく方々は、現在、東京の武道館で開催されております世界柔道選手権に出場する選手で、選手権が9月1日に終了いたしまして、翌日に来ることになっています。

旧料亭「まん福」の現地見学会の時期になっているが、手ごたえは

市長

全部で6件、見学したいという方々がいまして、そのうち1件は県外の方ですけれども、既に4件の方には見ていただいています。あと2件ございますけれども、その上で、実際こういうことをしたいという話があるかどうかということを今後見ていかなくてはいけないということになります。

6件は意外と多かったなというのが実感です。ただ、その上で、例えば、使う場合に大幅な改善が必要な部分について、費用をお出しになる意思があるかどうかについては、まだ分かりませんから、大変な金額になることは間違いないので、それは今後対応を見ていきたいなと思っています。

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