令和元年11月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1010882  更新日 令和1年12月2日

写真:記者会見の様子

開催日時

令和元年11月28日(木曜)午前11時から11時45分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 委員会室

会見項目

  1. 花巻中央広場で冬を楽しむイベントを開催します(初めての冬をあなたと一緒に…12月1日から12月25日まで開催)(担当 建設部 公園緑地課)
  2. 「ふれあい野球教室」を開催します(富士大学スポーツセンターで12月7日開催)(担当 生涯学習部 スポーツ振興課)
  3. オーストリア若手音楽家による演奏会を開催します(12月16日、癒しの音色が大迫に響き渡る)(担当 生涯学習部 国際交流室)
  4. 「国際フェアinはなまき2019」を開催します(12月1日は花巻の国際化を体験する1日に)(担当 生涯学習部 国際交流室)

市長からの報告事項

花巻東高校野球部の皆さんがホットスプリングス市を訪問し、姉妹校・レイクサイド高校と野球を通じた国際交流を行います

花巻中央広場で冬を楽しむイベントを開催します(初めての冬をあなたと一緒に…12月1日から12月25日まで開催)

市長

1番目は、花巻中央広場で冬を楽しむイベントを開催するということでございます。

アメリカ、特に東部のニューヨークあるいはその北の方ですけれども、花巻より寒い場所です。冬はマイナス20度ぐらいになることもありますし、大変寒さの厳しいところです。そういうところで、10月末にはハロウィンがあり、11月末にはサンクスギビング、12月25日にクリスマス、そして正月を迎えます。11月末のサンクスギビングからホリデーシーズンという休暇・祝日の季節という言い方をして、11月末から大変寒かったりするのですが、ホリデーシーズンということで華やかなイメージがあります。それはそういうお祭りをしながら、あるいは野外においてライトアップをしたりして、そこでいろいろなイベントをするというようなことで、冬の厳しい季節なのですが、実は楽しいシーズンであると、そういうイメージもあるわけでございます。

花巻市はニューヨークあるいはボストン等のアメリカの東部より寒さが厳しくない、雪が多いですが厳しくないと思いますけれども、やはり冬になると、少し活動が活発にならなくなるという部分があります。しかし実は、楽しい季節にするというようなことも考えていって、花巻市がそういう意味でも、子どもたちを中心として元気に冬も活動していただきたいという気持ちがあるわけでございます。

花巻中央広場は、今年整備されたわけですけれども、そこを使っていきながら、そのホリデーシーズン的なイベントをしたいということで、このような企画を立てさせていただきました。

12月1日から25日まで、夜にイルミネーションをやりまして、クリスマスツリーとビックリースも展示することを予定しています。クリスマスツリーは3メートル程度ということで、もう少し高くてもいいと思いますけれども、担当部署の方では3メートルのクリスマスツリーを用意するというように聞いております。それを点灯して、子どもたちにも喜んでいただいて、その後1カ月近くイルミネーションをしながら、イベントも開催していくという予定にしています。

12月1日にオープンイベントを開催いたしますが、これについてはリノベーションのまちづくりの中で活動を始めたBonD Planningという会社がございますけれども、その方々のプロデュースによって、民間の発想力やノウハウを生かしたイベントを開催するという予定にしております。オープニングイベントにおいては、snowpeak Shop in Shop OGALによる「たき火台でつくる焼きマシュマロ」や「簡単燻製体験」というようなイベント、それから点灯式をするのですが、その時に使うキャンドル、ろうそくを自分たちで作っていただく「キャンドルワークショップ」を行います。

それから「あったか木育コーナー」ということで、「木のおもちゃで遊ぼう」というコーナーもつくっていただきます。サンポットにもご協力いただいて、暖房施設を設置していただきますけれども、この「あったか木育コーナー」では、「サンポットの床暖体験コーナー」も併設するということにしております。

そして、「いわてヤタイの組み立てワークショップ」ということで、「木製屋台を組み立ててみませんか?」ということをやります。午後4時からは、クリスマスツリーとキャンドルの点灯セレモニーをすることにしております。「イーハトーヴ子供合唱隊による合唱」については具体的に何を歌うかまだ聞いていませんが、元気になるような、楽しくなるような歌を歌っていただければありがたいと思っています。

そして飲食サービス等については有料で、協力出店していただいてピザやクレープ、ハンバーガー等を出していただく予定となっております。

先ほどの木育については、リノベーションまちづくりについて大変力を尽くしていただいている株式会社小友木材の協力もいただくということになります。また、協力出店リストとしてはshowpeak Shop in Shop OGAL、サンポット株式会社、あめのゆみらび、それから岩手県の県南振興局花巻農林振興センターの協力もいただくということにしております。

「キャンドル再生プロジェクト」につきましては、市内の一般社団法人で、障害者の方々のための活動あるいは喫茶店等も行っております「ココ・アルバ」が企画していただいて、やっていただくということになります。

そして12月14日には「光瞬くクリスマスツリーの下で冬を彩るワインパーティー」を午後3時から7時の間で行う予定にしております。これについてはワインの飲み放題チケット前売り券税込み2,000円、150枚限定ということですけれども、当日券は2,500円になるということで、ワインを楽しんでいただく、ホットワインというのも出すと聞いておりますが、ヨーロッパでは、特に冬はワインを温めてホットワインとして楽しむという風習があると聞いております。私は飲んだことありませんけれども、そのようなことも企画されると聞いております。

当日は、前売り券あるいは当日券だけではなくて、1杯から現金で買うこともできるということですから、軽く飲みたい方は現金払いで飲んでいただくことができます。

協力出店としては、エーデルワインに協力いただくほか、市内のピザ・nomos、Greedy pig、カレーだJ、それからホロホロ鳥で有名な石黒農場にご協力いただくということになります。暖房についてはサンポットさんに引き続きお世話になります。

「ふれあい野球教室」を開催します(富士大学スポーツセンターで12月7日開催)

市長

2番目は富士大学スポーツセンターで開催する「ふれあい野球教室」についてでございます。

「はなまきベースボールフェスタ」は今年2年目ですが、第1弾として埼玉西武ライオンズと提携いたしまして、7月30日に「キラキラはなまき銀河鉄道ナイター」を埼玉西武ライオンズの本拠地・メットライフドームで開催したところです。今回はその埼玉西武ライオンズの協力をいただいて、今年もパ・リーグのホームラン王になった富士大学出身の山川穂高選手、それから佐藤龍世選手、そして東北にゆかりのある富士大学ではありませんけれども本田圭佑選手をお招きして「ふれあい野球教室」を12月7日に富士大学スポーツセンターで開催いたします。

実施主体は、はなまきベースボールフェスタ実行委員会でございます。会場は富士大学スポーツセンター、開催日時は12月7日土曜日、第1部は小学生対象で午前9時から11時30分まで、第2部は中学生対象で午後1時から3時30分までということでございます。

講師は先ほど申し上げましたように、山川穂高選手、佐藤龍世選手、本田圭佑選手です。山川穂高選手は昨年も来ていただきまして、四股を踏む姿をして「来年のシーズンにはホームランを打ったらこれをやります」ということを言っていました。今年、実際にホームランを打った時にそれをやっていただきました。今年は、来年ホームランを打ったときに何をやるか発表するかどうかは分かりませんけれども、山川選手は非常に穏やか且つ友好的な選手です。ただ、練習に関してはものすごく熱心に努力をする選手だと聞いていますけれども、それを踏まえた上で、子どもたちに対しても非常にニコニコして対応してくださる、そういう選手がまた来てくださるということになります。

参加者としましては、小学生222人、中学生99人の計321人で、市内小中学生の野球競技者を対象に募集しておりまして、参加者募集はもうすでに終了しています。

実施内容としては、プロ野球選手によるデモンストレーション、野球教室、お楽しみ抽せん会ということでございます。これにつきましては、一般観覧スペースは残念ながら設けることはできません。小中学生を対象にした野球教室ということで、ご両親など一緒についてくる方は当然入れると思いますけれども、そういう形にさせていただきます。

駐車可能台数については、限りがあります。ほかのイベントも開催されるということなので、できれば駐車等については、乗り合わせ等を考えてお見えいただくと大変ありがたいと思います。

オーストリア若手音楽家による演奏会を開催します(12月16日、癒しの音色が大迫に響き渡る)

市長

オーストリア若手音楽家による演奏会を12月16日大迫で開催いたします。

これは2020年に開催される東京オリンピックの「復興ありがとうホストタウン」、花巻市はアメリカとオーストリアのホストタウンになっておりますけれども、その事業の一環としてオーストリア大使館のご協力の下、オーストリア共和国出身の若手音楽家・ソフィー・シュタイナー氏によるハープの演奏会を大迫交流活性化センターで開催するというものでございます。

日時は12月16日月曜日、午後1時45分から3時まで、場所は大迫の商店街の中心にある大迫交流活性化センター多目的ホールでございます。

ソフィー・シュタイナー氏は24歳でウィーンの出身ということですが、4歳から音楽教育、5歳からハープを始め、さまざまな国内外のコンクールで優勝しているということでございます。ウィーンアカデミーフィルハーモニーをはじめ、数多くのオーケストラに参加した経験があるということで、アルパプラス・コンクールでヴィクトール・サルヴィ賞、優れた音楽解釈をしたということで、この賞も受賞しているということでございます。

これに参加される対象者ですけれども、大迫中学校の全生徒、大迫高等学校の全生徒、そして大迫・ベルンドルフ友好会等関係団体等の方々で、約200人の方々が聞くことができるということでございます。私も参加の予定をしております。

演奏会の次第としましては、シュタイナー氏を紹介した後、ヘンデル作曲の「ハープコンチェルト」、オベルツール作曲の「アルプスの歌」、そういう歌等全6曲を演奏してくださるということです。中学校高校各1人が感想を発表して、高校生1名が花束を贈呈するということです。

ソフィー氏は前日の12月15日に来花されまして、着付けや茶道を体験後、大迫のエーデルワイン・サポートが運営してくださっているレストランベルフで開催される歓迎交流会に出席される予定ということです。

これは先ほど申し上げましたように、オリパラ事業の一つとして、復興ありがとうホストタウンの事業の一環として行われますので、このソフィーさんの旅費、宿泊費、ハープの輸送費は、オーストリア大使館が全額負担してくださるということです。その他の開催経費や費用については、国からの特別交付税があって補助をいただけるという予定になっております。金額的にはあまり大きな金額ではございません。

「国際フェアinはなまき2019」を開催します(12月1日は花巻の国際化を体験する1日に)

市長

4番目は「国際フェアinはなまき2019」を開催するということでございます。

毎年やっておりますけれども、今年は12月1日に開催します。場所はいつもと同様で花巻市交流会館、花巻空港のすぐそばでございます。

今年の国際フェアは非常に充実しております。花巻国際交流協会は、国際姉妹都市との連携・交流についても大変頑張っていただいてホットスプリングスの方々の花巻市に対する思い、あるいは親切、いろいろなご支援をいただいているのも、このような普段の市民レベルの交流が大変重要な要素になっていると思っています。

今回の国際フェアを花巻国際交流協会が中心となってやるわけでございまして、新しいもくろみですけれども、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)、花巻市もこのクレアのニューヨーク事務所に市の職員を1人派遣していますが、そのクレアの地域国際化推進アドバイザー、小山紳一郎氏による講演を初めて行います。そして、これは毎年行っておりますが、10月下旬から11月上旬にかけてホットスプリングスを含む海外の姉妹・友好都市等へ派遣された中学生が、派遣グループごとにその体験を発表するということを行います。

異文化体験コーナーでは、これも初めての試みですけれども、昔の海外コメディーやアニメ等を16ミリ映写機で上映、VR(バーチャル・リアリティ)を使って世界中の好きなところに行ってみる体験もできるということでございます。そして、昨年に続いて今回も日本航空の方もご協力くださるようでございまして、日本航空の皆さんと一緒に東京2020パラリンピック競技「ボッチャ」、ジャックボールと呼ばれる白いボールに赤・青のカラーボール投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競う競技ということですけれども、このボッチャが体験できる教室も開催するということです。そして、「大人も楽しめる世界のボードゲーム体験コーナー」、これは去年もやりましたが、外国人スタッフが英語と日本語で参加者の皆さんと交流を楽しめる、そういうことをやってくださるということでございます。

主な内容としては、海外派遣生の体験発表、小山紳一郎氏による講演、あるいは奥州市を中心に活動しているアフリカンバンド「チャンガマーノ」によるダンスと演奏、それから盛岡市のビートルズファンで最近有名なようですけれども、小学4年生の新沼さんによるビートルズなどの演奏、花巻在住のクロフト夫妻による歌とギターのコンサート、そして花巻の大変頑張ってもらっている金星少年少女オーケストラによるコンサート等をプレゼンテーションでパフォーマンスとしてやるということです。

「ワールドキッズコーナー」につきましては、先ほどのボッチャの体験や外国人出身講師によるブース、クラフトコーナー、クイズ・ゲーム、絵本の紹介、異文化体験コーナーでは16ミリ映写機での上映、VRでの世界旅行体験をやっていただきます。

それから展示紹介でも県内及び大学の国際交流紹介、あるいは国際姉妹都市等の紹介、ILC展示(VR体験)、あるいは国際貢献活動団体の紹介をしてもらうということです。そして毎年やっておりますけれども、世界の料理等の紹介、これも大変好評ですが、やっていただくということになります。

その他としても、外国人相談会、館内クイズラリー、あるいは県内国際交流イベント連携スタンプラリー等も開催するということで、毎年充実しておりますけれども、今年は特に充実した内容になっているなというように感じているところです。

市長からの報告事項

花巻東高校野球部の皆さんがホットスプリングス市を訪問し、姉妹校・レイクサイド高校と野球を通じた国際交流を行います

市長

記者会見後、花巻東高野球部の監督と選手が市役所を訪れて報告をいただきますが、これは昨日、花巻東高が発表しましたけれども、12月1日から花巻東高の野球部部員20人が佐々木監督と共に、花巻市の姉妹都市であるホットスプリングスを訪れて、ホットスプリングスで野球の練習もしながら、あるいは地元の高校生とも練習試合をするというような予定になっております。

ご存じのように、花巻市とホットスプリングスは非常に親しい関係にありますけれども、ホットスプリングス市は、ベーブ・ルースが1914年だったと思いますけれどもレッドソックスの一員として春季キャンプをした場所でございまして、当時はフロリダとかアリゾナではなくて、ホットスプリングスがアメリカの大リーグの春季キャンプ地の場所として1番大きかったということでございます。ベーブ・ルースはその後、ニューヨークヤンキースに行ってホームランバッターとして大成したわけですけれども、レッドソックス時代はピッチャーであり、あるいはバッターとしても活躍したということで、今アメリカにおいては花巻東高の卒業生・大谷翔平選手が和製ベーブ・ルースであるという言い方があるということでございます。

そういう意味で、ホットスプリング市と花巻市は、そういう部分についてもつながっているわけでございまして、このベーブ・ルースと大谷翔平の縁もあり、花巻東高の方にぜひ来てほしいという要請があって、それを花巻東高で受け入れて、現地で現地の少年たちと野球をするというような予定をしていると伺っているところです。

MyHotSprings.com、現地のビジターによるメディアだと思いますけれども、そこで紹介されている記事には、メアリー・ズーニックさん、Visitホットスプリングス、花巻との交流の窓口ですけれども、この方のインタビュー等が出ておりまして、花巻東高は野球チームで非常に有名であるということ、そして、卒業生の菊池雄星と大谷翔平が、今メジャーリーグのシアトルとロサンゼルスで活躍していますと、それからベーブ・ルースの家族が2018年にホットスプリングスを訪問したんですね。これはホットスプリングスでベーブ・ルースがキャンプをしていたというようなことがあって訪問したということです。その時に大谷翔平の話も出た、要するに和製ベーブ・ルース大谷翔平ということで話もされたということです。

昨年、花巻東高の副校長の菅原先生が、花巻東高の進学クラスの生徒たちを連れて花巻市の中学生たちと同じ時期に先ほどの国際交流の一環としてホットスプリングスを訪問しましたけれども、その中でこの野球部がホットスプリングスと交流するという話が出たということです。その話があって、ホットスプリングスの方で、具体的にどのような形で交流ができるかということを、ズーニックさん等が中心となって非常に考えてくださって、その結果、選手を呼んで花巻東高が20年ぐらい姉妹校になっている現地のレイクサイド高校を中心として、この花巻東高の野球部と交流する、練習試合もするし一緒に練習するということも考えているようですし、野球部がある大学にも訪問をするということも検討されているようですけれども、そういうことで花巻東高の野球部が行くということのようです。

現地における宿泊施設は、ホットスプリングス市にある宿泊施設を提供くださるということで、食事等もホットスプリングスの方で提供してくださるという予定になっています。したがって、これはメアリー・ズーニックさんをはじめ、現地の方々の大変なご尽力の下に実現できるということで理解しております。

飛行機代等は、選手のご家族が負担することになると思いますけれども、言ってみれば修学旅行の一環になるようでございますので、その積み立て等も利用しながら旅費は手当てするだろうと私共は理解しています。

今回訪問するのは2年生と伺っていますけれども、ほとんど野球だけの1週間を過ごすようで、現地の人たちと一緒に練習するということも相当考えているようです。ホットスプリングスは暖かいところですから、暖かいところで練習できるっていうこと、プラス現地の人たちと交流ができるという二重の意味があるということだと伺っています。

今回の訪問については、高野連にも相談したと伺っておりますけれども、高野連からはやっぱり市同士の交流、非常にいい交流をしているというような評価をいただいているようで、そういう意味では非常に今回の企画についても積極的に対応していただいているというように理解しております。

ホットスプリングスですけれども、先ほど申し上げたように大リーグの1910年代の各チーム春季キャンプ地だったわけですけれども、ベーブ・ルースが野球をしたところもありまして、マジェスティックパークというところは今も野球場のようです。これを今年9月だったと思いますけれども、大体850万ドル9億円ぐらいでしょうか、このお金をかけて、四つの野球場に改修するということ、そのための税金を集めることについて、ホットスプリングス市の市民の方々の賛成を得られたと聞いています。多分、直接投票だったと思うのですが賛成を得られたということで、2021年の春に完成予定で、この四つの野球場、マジェスティックパークのコンプレックスというふうに言っているようですけれども、野球場を造るという計画が進んでいます。

今回、野球をする場所はその野球場ではないと思いますけれども、ホットスプリングス市も花巻東高の活躍を見ながら、自分たちの高校も野球を頑張ってほしいという気持ちを皆さん持っているようでございまして、そういう意味でも今回の交流は非常にいいなと私共は思っていますし、先ほど申し上げましたように、ホットスプリングス市側の対応については大変感謝しています。また、それを受け入れた花巻東高の関係者にも我々としては非常に敬意を表したいと考えております。

9月の定例記者会見でご報告しましたけれども、オリパラの復興ホストタウンの事業で、外務省及びオリンピック・パラリンピック実行委員会が、ロサンゼルスで復興ホストタウンの都市を紹介するというイベントを開催して、私と花巻東高の選手2人が、それに参加させていただきました。実はその時に、先ほど申し上げたVisitホットスプリングスの文化担当の責任者であるメアリー・ズーニックさんも来ていただきました。メアリー・ズーニックさんが来ていただく費用も外務省が負担してくださったのですが、メアリー・ズーニックさんも来ていただいて、花巻市とホットスプリングス市の友好関係についてもご紹介いただいたということがございました。そして、その時に我々からも、大谷翔平とベーブ・ルースの関係、ホットスプリングスと花巻の関係についてもお話をさせていただいたということで、そういう意味では、オリパラに直接関わって今回の事業が進んだわけではないのですが、このオリパラの復興ホストタウンの事業とも関連はあるということは申し上げたいと思います。メアリー・ズーニックさんがそういうことをやってくださったということです。

主な質問

花巻東高校とレイクサイド高校の野球のレベルの差など、そういう話は聞いているか

市長

聞いたことはありません。ただ、花巻東高は強いので、また、4面の野球場を整備するという話がありますから、ホットスプリングスの子どもたちも頑張ってほしいというようなことは言っていました。私は花巻東高の方が強いと信じたいですけれども、それは分かりません。

日本のように野球の名門校みたいなものはアメリカにはないか

市長

分かりませんけれども、アメリカの場合、やっぱりカレッジフットボールとか高校のフットボールの方が野球より目立つ感じはします。

ただ、アメリカの場合にはシーズンによって、やるスポーツが違うみたいですね。ですからフットボールもやる人が、時期によってはベースボールもやると、そして例えば大学に入る時に、どっちを選ぶかということになる、大学でも両方やる人もいるみたいですけれども、これは一部みたいです。そしてプロになる時にベースボールを選ぶ人もやっぱり多いのだと思います。

今は昔と違って、プロスポーツはフットボールが1番人気という言い方をする人もいます。それからバスケットボールは最近、人気がものすごく高いですが、ベースボールは人気がないかと言うと、そんなことはないと思います。やっぱりシーズン違うので、フットボールが盛り上がるのはスーパーボール、たしか2月の初め頃ですし、野球は10月末になるとワールドシリーズとか華やかな感じがします。

それから、もう一ついわれているのは、伝説という意味では、歴史のあるベースボールだと。ベーブ・ルースとかルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、ミッキー・マントル、そういう本当に全米のヒーローだったような伝説というのはやっぱり野球が1番あるのではないかなということですね。我々が日本人だからかもしれませんけれども、ハリウッドの映画になっているのも野球が多いですよね。やっぱりアメリカに根ざしたスポーツということはあると思います。

花巻東高校の野球を通じた国際交流ということで、そういう意味で選手たちにどんな影響を期待しているか

市長

全員が大谷翔平もしくは菊池雄星を目指しているわけではないかもしれません。
ですが、やっぱり中にはアメリカでもっと野球をしたいという、選手が出てくるかもしれませんね。そうだとすれば、それは自分たちの夢を膨らませる一つのきっかけになる可能性もあると思います。

それとは別に、我々が子どもの頃は外国というのはあまり考えられなかったです。私も高校まで英語は習っていましたけれども、英語をしゃべるようになるという意識は全くなかったですね。今の花巻の子どもたちはどんどん外国にも出ていっている、その中で、外国が身近になってきているのだと思います。それは行った子どもたちだけではなくて、帰ってきてほかの子どもたちにも影響を与えるわけで、身近になってきている。そういうことでの視野が広がるということはやっぱりあるのかなと思います。

野球を通して、向こうの野球少年たちと交流するということが、友情関係を結ぶきっかけになると思いますし、それが世界に対する理解も進むと思いますし、やっぱり今後、日本は日本だけで生きていけない状況が続くと、ものを作って輸出すればいいという世の中ではなくなってきているので、そういう中で若い時に視野が広がるというのは非常に良いことなのではないかなと思っています。

はなまきベースボールフェスタの趣旨を改めて説明いただきたい。また、今後第3弾・4弾と続いていくのか

市長

埼玉西武ライオンズに菊池雄星投手がいた時に始めたわけですけれども、花巻ゆかりの選手と花巻の野球少年たちに交流をしてほしいというのが大きな目的で始めたわけです。

現在、菊池雄星投手はもう埼玉西武ライオンズにいなくなりましたから、西武を通して菊池雄星投手と交流することはできないわけですけれども、西武には富士大学出身の山川選手と佐藤選手のほかにも多和田投手、あるいは外崎選手がいます。そういう方々と花巻の野球少年たちが交流するということは、意味があると思います。

プロ野球選手になってほしいというわけでは必ずしもないのですが、先ほどの話に近いですけれども、視野を広げるという意味で非常に意味があるのではないかなと思っております。

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