令和4年8月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1017148  更新日 令和4年9月1日

記者会見の様子

開催日時

令和4年8月25日(木曜)午前11時から11時45分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302会議室

会見項目

  1. 新型コロナウイルス感染症に関する花巻市の対応について
    (担当 新型コロナウイルス感染症対策本部)
  2. まちづくり市民ワークショップ(一般部門)の第2回を開催しました
    ~ 第2次花巻市まちづくり総合計画策定に向けて ~

    (担当 総合政策部 秘書政策課 総合計画策定室)
  3. 9月1日から移住者や若者を対象とした空き家取得・改修の支援を拡充します
    (担当 地域振興部 定住推進課)
  4. 第6弾「がんばれ花巻!対象のお店で最大20%戻ってくるキャンペーン」の実施結果速報について
    (担当 商工観光部 商工労政課)
  5. 日本スポーツマスターズ2022岩手大会が開催されます
    (担当 生涯学習部 スポーツ振興課)

冒頭コメント

上田市長

8月の定例記者会見にご出席いただきまして、ありがとうございます。

一昨日(8月23日(火曜))は、岩手県に対する花巻市からの要望会を開催しまして、県南広域振興局長はじめ、県の皆さんに要望をさせていただきました。花巻地区選出の県議会議員の先生方も4人出席していただきまして、市からの要望について、後押ししていただいた部分がございます。大変感謝している次第でございます。要望項目に関しましては、色々ございますけども、例えば、公共交通の確保の問題、あるいは旧新興製作所の跡地にあるコンクリートガラの撤去の問題等について要望させていただいた次第でございます。

そして昨日(8月24日(水曜))は花巻市の統一要望ということで、東京に行きまして、中央官庁に要望に伺いました。財務省においては、鈴木財務大臣に直接お会いし、お答えをいただきましたし、自民党では梶山幹事長代行にご対応いただき、非常に熱心にお話を聞いてくださいました。

鈴木財務大臣はこちらの話だけではなくて、花巻市の今の課題について色々とお尋ねがありまして、非常に有意義なお話になったと思います。予算についても、例えば、地方創生臨時交付金の話をさせていただきました。これは今後政府の方で、与党とともに検討するということでございまして、今の段階でこうなりますということは申し上げられませんけども、真摯にご対応いただいているなということについて感謝した次第でございます。梶山幹事長代行につきましても色々なことについてお話をしていただきまして、大変ありがたかったと思います。

その他、国土交通省では、これは道路要望も含めてですね、どの要望に関しても非常に理解いただいておりますから、新たにこれということを強くお願いするような話はなくて、むしろ感謝する話が多かったのですけれども、今後、道路整備等に関する予算をつけていただきたいということをお願いしました。また、公共交通についてのお話もさせていただきましたし、石鳥谷地区の堤防整備の話もさせていただきまして、非常に真摯に対応いただいたというふうに感じております。

農林水産省につきましては、色々な農業問題についてのお話をさせていただいて、これも真摯に対応していただいたというふうに感じております。

総務省につきましては、これは旧知の方のところに行って、色々な情報交換をさせていただきましたけれども、先ほどの公共交通の課題についてもお話をいただいて、大変参考になったなというように思っております。

環境省につきましては、省エネルギー、再生可能エネルギーの課題、やはり各地域において土砂災害の危険な場所に太陽光パネル等を設置している等の問題がありますので、その点について、お話をさせていただきました。私の考えと少し違う部分はございましたけれども、以前からそういった危険な場所に太陽光パネル等を設置することに関しては、国の方で規制すべきであるというようなことについて、大体その方向に動いてきているわけであります。我々としては、国の動きを見ながら、市としての対応をさらに考えるとともに、我々の考えを国の方に対して改めて話し続けていくことが必要だなというふうに感じた次第です。

担当部署のトップの方含めてそれぞれ6~7人の方に対応していただきましたから、大変実りのある情報交換ができたなというように感じている次第でございます。

それからですね、ちょっと付け加えますと、夏の高校野球甲子園大会において、仙台育英高校が優勝しました。初めて白河の関を超える快挙を達成していただき、東北人の1人として、大変嬉しく思っております。

その上で、花巻東高校の本当に頑張っている皆さんが、その大会に今回は出られなかったということについて、改めて何て言ったらいいんでしょうか、残念な思いをしました。選手の人たちが本当に頑張っている中において、我々の期待が大きすぎることが、逆に負担になってしまったのかなということを反省させていただきました。大谷翔平選手のように、ご自身の野球を楽しんでいただくというようなことで、そういう観点から我々は応援していくというのが大事なんじゃないかなと思います。花巻市のためにとかそういうことではなくて、選手個々人が、野球を楽しんでいただくというようなことで、さらに活躍していただければありがたいなというふうに感じた次第です。

それでは座ってお話させていただきます。

新型コロナウイルス感染症に関する花巻市の対応

上田市長

まず1点目、新型コロナウイルス感染症に関する花巻の対応について、でございます。

新型コロナワクチンの4回目接種もですね、60歳以上の対象者の接種割合については53.2%ということで、ここに来てやはり接種を受けている方が増えているなということを感じた次第です。先日報道されておりましたけども、日本の感染の専門機関から、BA.5についても、今のワクチンもやはり感染を防ぐ効果があるというようなデータが示されたところであります。また、お子さんについては、2ページ目に書いておりますけれども、日本小児科学会では、5~17歳のすべてのお子さんについて、新型コロナワクチン接種については今までの「意義がある」という表現から「推奨します」という表現に変わってきました。

お子さんについては、重篤化しにくいという話をされておりますけれども、やはりそれでも重篤化する方もいらっしゃるということでありまして、「推奨します」という表現になりましたので、我々としても、引き続き、お子さんの接種についても、しっかり対応できるように進めて参りたいと思います。

お子さんの接種については、ご両親と保護者の方々とか、ご本人のご意向が重要でございますけれども、我々としては、この小児科学会の「推奨する」というような情報を市民の方にお伝えするとともに、その方々が受けられる準備を続けて、受けていただくということを、できればやっていただきたいと考えているところであります。4回目の接種に関しまして国の方針が変わりまして、18~59歳の医療従事者および高齢者施設等の従事者も対象になるということになりました。これを受けまして、花巻市では総合花巻病院及び国立病院機構花巻病院にお願いしまして、集団接種を行ったところでありまして、希望する方々については接種が終わったというように我々としては理解しているところであります。

次のページ(2ページ)に移ります。これまでも色々とご説明してきましたけれども、一つだけ付け加えさせていただきますと、新たに武田社製ノババックスワクチン、この接種が始まるということになります。これについては、初回接種を希望する方については、市コールセンターでのみ予約を行っておりますので、ご予約をお願いいたします。

このノババックスワクチンでありますけれども、今までのファイザー社製、モデルナ社製ワクチンは、ウイルスのタンパク質を作るもとになる遺伝情報の一部「mRNA(メッセンジャーRNA)」を注射するということでした。それに対して武田社製ノババックスワクチンは、人工的に作ったタンパク質そのものを投与する「組換えタンパクワクチン」でございまして、

日本においてもB型肝炎ウイルスワクチンなど、他のワクチンでも使われた、そういう原理を使ってのワクチンだというように理解しております。

副反応等については、mRNAとはまた違うのではないかという考え方もあるようですけれども、ご希望される方については、これも受けられるということになりますので、ご検討いただきたいと思っております。

3ページ目でございます。今のワクチンにつきましては、これはオミクロン株には対応していないということで、当初、オミクロン株についてのワクチン、特にその感染予防の効果について、色々な議論があったところであります。先ほど申し上げましたように、日本の研究機関の発表によりますと、オミクロン株についても今までのワクチンは感染の拡大を防ぐ効果があるというデータが示されておりますけれども、世界的にはオミクロン株に対応した新たなワクチンが開発されたところであります。これを踏まえまして、日本政府も、このオミクロン株(BA.1)に対応したワクチンを接種するという方針を示しております。

花巻も今現在、医師会の先生方と打ち合わせまして、オミクロン株に対応したワクチンが供給された段階で接種するという準備を進めているところであります。具体的には4回目、その次の5回目接種からという感じになるかと思いますけれども、そういうことで今年の冬ごろから、10月半ば以降に、このワクチンが供給されるという見通しということでございますので、それに備えて、ワクチンの接種をする準備をしているところでございます。ただ、具体的に花巻市にいつ、このオミクロン株に対応したワクチンが供給されるかまだ分からない状況でありまして、具体的にいつから、どこの会場で接種ができるかということはお示しできないところでありますけれども、総合体育館あるいは交流会館含めて、集団接種を行う、あるいは医療機関における接種を行うということで医師会の先生方と協議をしているという状況でございます。

これにつきまして、特にまだ4回目の接種を受けないで、オミクロン株に対応したワクチンが利用できるようになった段階で打ちたいという考えの方もいらっしゃる可能性がございます。先ほど申し上げましたように、現在のワクチンも一定程度、感染を予防する効果がある、そしてそれにプラスして、重篤化を防ぐ効果がある、ということが言われておりますので、3回目接種から時間が経過した方については、3回目接種の効果が落ちてきているわけでございますので、できるだけ4回目の接種を早く受けていただきたいと考えております。このオミクロン株対応のワクチンがすぐ打てるようになればいいんですけれども、それはまだはっきりしておりませんから、今までのワクチンを接種するということをお考えいただきたいなと思っております。

私も、今月の初めに4回目打ちました。やはり、打ったからといって、絶対安全、安心というわけではございませんけれども、やはりなるべく早めのワクチン接種を考えていただきたいというふうに思っております。

次に4ページ目の、抗原検査キットの配布でございます。花巻市では、この抗原検査キットを配布すると。それによって、できるだけ通常の市民生活ができるようにしていきたい、そのような考え方から、抗原検査キットを備蓄したところであります。35,000個ほど用意させていただきましたけれども、もうすでに8,000個ほど使っておりますから、30,000個を切った状況に今なっております。必要であればまた、増やしたいなというふうに考えておりますけれども、いずれにしろ30,000個ほどございますので、それをまずは使っていきたいというふうに考えております。

具体的にどのように配布するか、配布したかということでございますけれども、小学校・学童クラブ・保育園・幼稚園においては、夏休み明けの8月中に検査できるよう、それぞれの施設の教職員等の人数分の検査キット1回分を市独自に配布しております。そのことによって、職員の方が感染していないということを確認した上で、お子さんたちに対応していただきたいという考えで、このような検査キットの配布を行っているところであります。そして、今後を含めた配布先ですけれども、高齢者施設につきましては施設従事者が濃厚接触者になった場合、また、その職に復帰する前に待機期間の早期解除を行うために、まず検査キットで感染していないということを確認していただくために使っていただくというようなこと、あるいは施設内で新型コロナが発生した場合において、保健所等の指導の上、利用者及び運営スタッフ等の検査をする場合に配布させていただくということを考えております。これは施設の利用者についても同様に、必要に応じて配布するということを考えております。障がい者施設についても、高齢者施設と同様に対応させていただきたいというふうに思っております。小中学校につきましては、集団感染の防止という観点から、職員が濃厚接触者になった場合の待機期間の早期解除に使用する場合に検査キットを配布させていただきます。

夏休み期間中だったということもありますけれども、今現在は小中学校において、クラスターが発生している状況ではありませんけれども、今後、そのような可能性が出た場合においては、検査キットを使っていただいて、特に教職員の方等が濃厚接触者となった場合において、職場に復帰する場合は、感染していないことの確認のために検査キットを使用していただくということを考えております。

教育保育施設、保育園、幼稚園、学童クラブ、高校、大学についても同様に、これを配布させていただくということを考えております。市内宿泊施設、一般廃棄物処理業者についても同様に検査キットを配布させていただきます。

そして、公共的なイベント開催中の出演者スタッフ等、あるいはコミュニティ会議主催のイベント開催時のスタッフ等につきましても、検査キットを配布させていただきます。例えば花巻まつりの場合は、山車に参加するお子さん含めて、関係者の方々に検査キットを使っていただいて、安全性を確保していただくということを考えております。

先日、「イーハトーブの里ツーデーマーチ」が開かれましたが、参加者全員について、検査キット配らせていただいて、ツーデーマーチが始まる前に陽性かどうかという検査をしていただきました。結果的に2人が陽性ということになりまして、その方々については参加を見合わせていただきました。

今度の花火大会「イーハトーブフォーラム」の観客の方についてまで配布するということは考えておりませんけれども、スタッフ等については同様の検査をしていただくということで主催者へ検査キットを配布させていただきます。また、今週末に花火大会以外に、「イーハトーブフェスティバル」が宮沢賢治童話村で開催しますけれども、これにつきましても検査キットを配布させていただきます。

今後、コミュニティ会議等においても、イベントを開催する場合については、このように検査キット配布させていただいて、安全にイベントをやっていただきたいと考えております。さらに振興センター職員についても、濃厚接触者等になった場合の待機期間の早期解除に、この検査キットを使用していただくということを考えております。

今現在、検査キットを使う対象はそういったところになっておりますけれども、今後必要に応じて、対象の拡大を行うということはあり得るというふうに考えております。花巻市においても感染者の数が多くなっております。一昨日(8月23日(火曜))公表された方は確か63人だったでしょうか。60人台だったんですけれども、昨日(8月24日(水曜))はまた100人台(143人)と増えてきたところであります。北上盆地の市町の中で、一関市は比較的少ない。花巻もどちらかというと少ない状況だったわけですけれども、最近は花巻も増えてきていると、一関市も増えておりますけれども、そういう状況になっております。そういった意味で油断できない状況ではありますけれども、一方、色々な社会的な生活をやはり続けていくことも必要な状況になっておりますから、こういう検査キットを使いながら、できるだけ安全に、そういう社会的なイベント等についての必要以上の抑制はしないで実施できないかということを模索している状況であります。

花巻としても、保健所とか、あるいは医師会の先生方に今後の対応についてご相談しているところでありますけれども、保健所あるいは医師会の先生方からも、花巻市の今の方針については、その通りではないかというご意見もいただいているところであります。今後も専門家の意見を聞きながら対応していきたいというふうに考えております。

まちづくり市民ワークショップ(一般部門)の第2回目を開催しました

上田市長

次に5ページ目でございます。まちづくり市民ワークショップ(一般部門)の第2回を開催したということであります。

今回も非常に熱心に参加いただきまして、8月10日に開催しましたけども花巻の現状の確認及び課題の抽出を行ったということになります。第1回目の開催結果については、ホームページに公表させていただいておりますけれども、今回の第2回目の分については、今ホームページに載せるべく準備をしているというところであります。お盆の時期も重なりまして少し時間がかかっているということだと思いますけれども、早急に公表していきたいというふうに思っております。

9月1日から移住者や若者を対象とした空き家取得・改修の支援を拡充します

上田市長

7ページ目でございます。9月1日から移住者や若者を対象市とした空き家取得・改修の支援を拡充します。花巻市においては、定住住宅の取得等について、平成27年度からですかね、私が市長になってからだと思いますけれども、色々な支援をしておりまして、実際に使っていただいております。

その中で、今回、県の「若者・移住者空き家住まい支援事業費補助金」の制定を受けて、「花巻市定住促進住宅取得補助金」及び「若者世代空き家取得奨励金」による支援を9月1日から拡充します。県が半分負担して、市が残り半分を負担しながらやるということになります。

具体的には7ページ目の表の赤字の部分が拡充分でございまして、「定住促進住宅取得等補助金」に関しましては、空き家バンクに登録されている空き家を取得し、改修を行った39歳以下の若者世代の方について、補助上限額を40万円に拡充します。また、「若者世代等空き家取得奨励金」に関しましては、県外から転入された方や若者が、空き家を取得した場合には奨励金を30万円支給します。また、子育て世帯であれば20万円加算をします。

やはりお子さんが生まれてないっていうのが全国的な課題であります。花巻も十数年前は年間約800人お子さんが生まれていましたが、昨年度は438人しか生まれていない状況です。花巻に比べて若い方が多い北上市も、確か市長さんの発表では年間約500人しか生まれてないということでございます。北上市がそういう状況であることは驚きましたけれども、花巻もお子さんが生まれていないという状況であります。その中でもやはり花巻に住んでいただくということは大変重要で、その一方では、空き家も増えてきている状況にあります。空き家も改修して住みやすくすれば、まだまだ使えるところがたくさんございますので、新たに県の支援も得ながら、花巻市も実施するというものでございます。

第6弾「がんばれ花巻!対象のお店で最大20%戻ってくるキャンペーン」の実施結果速報

上田市長

次に8ページ目。7月20日から8月21日までの期間、「PayPay」を活用した第6弾キャンペーンを実施いたしました。決済金額につきましては、6億5,396万円と過去と比較して一番多いということになります。PayPayボーナス付与合計は速報値で1億1,181万円となっております。これは市内飲食店とか色々なところで使っていただいております。予算は1億5,000万円でありましたので予算の範囲内ということになりましたけども、多いのはやはり飲食店です。あるいはガソリン等も多かったです。ガソリンについては値段が上がってきておりますから、これは言ってみれば物価上昇に対する支援にもなっているわけでございます。ただ、飲食店に関しましては、第5弾(令和4年3月)の実施に比べると、利用が多くなっている、金額的に多くなっているのですが、飲食店の方々の声としては、このPayPayキャンペーンの利用者は増えたが、そのことによって売り上げが全体として増えたわけではないというふうな声もあるようでございます。やはりコロナがまた拡大しているということで飲食店を利用してない方も多いということでございまして、依然として厳しい状況だということでございます。我々としては、このような状況でありますことから、予算を追加して議決いただく必要がございますけれども、本年度さらに「PayPayキャンペーン」を実施していく必要もあるかなと今思っているところであります。

県におきましても、PayPayだけに限りませんけれども、キャッシュレス決済を使ったボーナス制度を実施するということで、今準備しているところと伺っております。まだ公表されておりませんけれども、これも本年度内に実施してくださるのではないのかなと期待しているところであります。

その県の事業を見ながら、花巻市のさらなる「PayPayキャンペーン」について実施する必要があるかどうかについて考えていきたいと思います。また、先ほど申し上げたように、特に厳しい業種の方々に対して、PayPayとは別にですね、さらに支援する必要があるかどうかということについても考えていきたいと思いますし、また物価高騰の動きもありますことから、キャッシュレス決済を使うことが難しい高齢者の方を対象として他の支援をするということについては、9月の補正予算に計上させていただくということを今、考えているところでございます。

冒頭で少し申し上げましたが、国のコロナ対策の地方創生臨時交付金ですけれども、一昨年は花巻に18億365万9千円交付されました。昨年は約13億866万7千円ということでございますけれども、今年は今現在まだ3億8,977万9千円しか示されておりません。この件については、昨日も市の統一要望で東京へ行った際にも、色々な方と情報交換をさせていただきました。9月のうちに、国として地方創生臨時交付金をさらに交付するかどうかについて決定することを検討していると、しかし、その内容はまだ決まってはいないということであります。ある程度追加で交付いただけるだろうということは間違いないと思うんですけれども、その内容や都道府県と市町村との分配の割合をどうするかということは、まだまだ今後検討していく必要があるという状況だというふうに我々は認識したところであります。

私はそれを期待したいと思っておりますけれども、一方で地方創生臨時交付金の使い方については色々な非難も出ております。花巻市の場合には全く当てはまらないところでありますけれども、一部の自治体の地方創生臨時交付金の使い方はコロナ禍に対する対策という趣旨から離れているのではということを、例えば日本経済新聞で大きく掲載するとか、ある意味での反対キャンペーンみたいなものもある状況でございますので、今後大きく交付金額が増えていくっていうこともなかなか難しいのかなというふうに思っております。ただ、地方創生臨時交付金をさらに交付いただくことによって、市として新たな市民のための事業に活用できますので、ぜひしっかりした金額を決めていただいて、市町村にも配分していただきたいなというふうに思っておりますし、そのようなことを昨日も色々なところでお話し申し上げてきたところでございます。

日本スポーツマスターズ2022岩手大会が開催されます

上田市長

次に、9ページ目。日本スポーツマスターズ2022岩手大会でございます。これは全国からシニア世代が参加するスポーツの祭典で、全国から選手や監督等約8,000人が参加するということでございます。その中でバレーボール競技と、ソフトボール競技の2種目が花巻市において実施されます。会期日程は9月23日から26日ということでございまして、開会式(前夜祭)が9月22日に盛岡市で開かれるというように伺っております。

花巻市で開催される、バレーボール男子・女子については、会場は花巻市総合体育館。他会場としては紫波町と矢巾町で実施されるというふうに伺っております。ソフトボールは石鳥谷ふれあい運動公園ということになります。

観客でございますけれども、バレーボールについては、無観客で開催するという方向だということを、今日、聞いたところでございます。コロナの感染拡大の中において、室内競技については観客なしで実施するという方針になったということでございます。

ソフトボールは屋外競技でございますから、有観客で開催するというように理解しているところであります。

主な質問

項目にはないところだが、来月から市議会定例会が始まる。この間も市議会議員選挙が終わって、議長さんも変わって、新しい議会という形になるが、この新しい議会に期待するところは

上田市長

議会の役割はやっぱり大きいと思うんですね。我々も昨年度まで2年間は市政懇談会が開催できなかったのですが、これはやはり大きいんですよ。

今年になってからは、コロナの感染拡大の傾向がありますけれども、気をつけながら市政懇談会を開いて、市民の皆さんと直接色々なお話ができると非常にいいですね。色々な要望もお聞きしますし、やれることもあります。そういうことをお聞きしながら、我々の考えていることをちょっとお話し申し上げる。そうすると、今度はそこに対する質問が出てきますので、それにお答えする。市民と直接お話ができるので、やっぱりやってよかったなという気がします。

議員の方々についてもですね、やはりご自身の意見ということももちろんありますけれども、それだけではなくて、地域の声をお伝えいただくっていうのは大変重要だと思うんですね。我々の届かないところで、地域の方々の意見を言っていただくことは、大変ありがたいことですので、そのようなことをお伝えいただいて、一緒に地域のために何をすべきかということを考えていくということをぜひやらせていただきたい。そのように思っています。

高校野球について、来月9月には、もう新体制となって秋季大会がスタートする。秋季大会に向けて市内の高校球児の皆さんにメッセージを

上田市長

高校野球の素晴らしいところでもあり、悲しいところだなと思うのは、それぞれの学年で負けてしまうと、もうそれで終わりになるわけです。今年の花巻東高校は特に何度も市役所に来ていただいて、お話しをしていて、本当に素晴らしい人たちだなと思っていました。そういう人たちが、勝負は時の運ってことはあると思うんですけれど、自分たちの目標を達成できないということが起こる時もあるわけです。

彼らが市民のために頑張るっておっしゃってくださるのは非常にありがたいことなのですが、やっぱりこれはご自身が頑張ったことなんですね。野球が好きで、野球を一生懸命頑張っている生徒さんたちです。大谷翔平選手を見ていて素晴らしいなと思うのは、本当に野球をするのが楽しそうですよね。我々が小学校の時、野球って楽しいと思っていたのと同じような気持ちがメジャーリーグでプレーする今でも残っているんじゃないかなと思うんですね。だから、花巻東高校、そして市内の他の高校球児の方については、ぜひ自分の好きな野球を大会で楽しんで欲しい。それを申し上げたいと思います。

コロナに関して、いわゆる、全数把握というのを見直す動きが出てきている。実際にその作業をするのはお医者さんであり保健所だとは思うが、この数の推移は一定の傾向を示す目安ではあったかと思う。地元の自治体の市長として全数把握の見直しの動きをどのように捉えているか

上田市長

おっしゃる通り、我々も感染者数は見ておりまして、それによって市の施策をさらに強化する必要があるかどうかっていうことについて、考えてきたわけです。ただ、やっぱり、これだけ感染者の人数が増えてくると、保健所の方々、あるいは医師の方々の負担が大き過ぎるということであれば、本来やるべき、感染者を減らすための施策あるいは感染者をしっかり守っていくという施策について、その分の時間を取られることになる可能性があります。しかもコロナはもう2年半経っているわけですし、そのような中で、医師の先生方、保健所の方々については、自分の生活を削って、これまでやってきていただいておりますので、これ以上やっていくのは、やはり無理が出てくるだろうと私は思います。

そういう意味で、全体数を把握しないことは、方向性としてはやむを得ない話じゃないかと思っております。また、逆に言うと、人数、感染者数は別にして、やるべきことはそんな変わらないってことも実はあると思うんですね。ですから、その全体の正確な数がわからなくても、大体の感じはわかりますから、それを見ながら、しっかりその時点時点においてやるべきことを、医師会の先生方、あるいは保健所と相談しながらやっていくということだと思います。

花巻市では2件あったかと思うが、合併に伴う解釈に関する手続きの部分での誤りについて、墓地と合併浄化槽の他に、出てきそうなものがあるのか

上田市長

これはですね、人のやることですから、絶対ないよっていうことを私自身全部見ているわけではないので、はっきり確信持って大丈夫ですって言うわけにはなかなかいきません。ただ、墓地(石鳥谷の墓園条例)の話が出た段階で、同様な問題がないか調べてもらいまして、全部調べた結果、出てきたのが合併浄化槽の件でした。これは、墓地の話が出た直後ぐらいから、そういうことがあるよということは聞いておりましたけれども、それについての対応もしっかり検討して、それができた段階で公表させていただいたということであります。従って、今現在、花巻市がすべての使用料について調査した結果出てきたのは、新たに出てきた合併浄化槽だけだということは言えます。

担当

総合政策部 秘書政策課 広報係

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