令和8年3月 定例記者会見を開催しました

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ページ番号1025095  更新日 令和8年3月27日

記者会見の様子

開催日時

令和8年3月23日(月曜)午前11時から午前11時30分

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302会議室

会見項目

  1. 4月1日から地域おこし協力隊員2名が着任します
    <担当 地域振興部 定住推進課>
  2. 新しいハザードマップを全世帯に配布します
    <担当 地域振興部 防災危機管理課>
  3. コミュニティバス「大迫・花巻線」新車両のお披露目並びにバスデザイン・愛称表彰式を開催します
    <担当 建設部 都市政策課> 
  4. こども誰でも通園制度を開始します
    <担当 健康こども部 こども課>
  5. RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の無料接種を開始します
    <担当 健康こども部 健康づくり課>
  6. 第14回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会を4月26日に開催します
    <担当 生涯学習部 スポーツ振興課>

冒頭コメント

小原市長

3月の定例記者会見にお越しいただきありがとうございます。本日は、6項目についてお話しさせていただきますので、よろしくお願いします。

4月1日から地域おこし協力隊員2名が着任します

小原市長

項目1番目「地域おこし協力隊員の着任」について、ご説明します。

本市では、都市部等から意欲ある人材を受け入れ、地域の活性化に取り組む「地域おこし協力隊」の募集を進めてきました。その結果、この4月1日付で、2名の隊員が新たに着任します。着任式は4月1日(水曜)、15時から、市役所本庁舎応接室で行います。

新たに着任する2名の簡単なプロフィールについて、ご説明します。

1人目は、諸角 和男(もろずみ かずお)さんで、東京都中野区からお越しいただきます。所属は定住推進課、会計年度任用職員となる任用型の協力隊員となります。

活動テーマは「大迫地域でぶどう栽培技術を磨き、ぶどう農家として就農すること」です。本人は、ぶどう栽培技術を一から学び、就農に向けた準備を進めるとともに、新規就農者が挑戦しやすい環境づくりにも取り組みたいと話しています。

2人目は、千葉 妙子(ちば たえこ)さんで、東京都板橋区からお越しいただきます。所属は石鳥谷総合支所地域振興課で、会計年度任用職員となる任用型の協力隊員となります。

活動テーマは「道の駅『石鳥谷』と商店街を掛け合わせて、石鳥谷の魅力を発信すること」です。地域の賑わいづくりと交流促進に力を入れ、地域全体を盛り上げたいと意気込んでいます。

今回の募集は、市が開設したオンラインサロン「花巻カルチベイト」や、おためし協力隊ツアーを通じて行いました。参加者同士が花巻市でやってみたいことを発表したり、実際に現地花巻市を訪れ、協力隊関連の団体を見学したり、作業体験をしたりする中で、地域おこし協力隊に関心を持っていただき、採用に至ったものです。

令和7年度は全4回のサロンと、秋と冬に行ったおためし協力隊ツアーを通じて理解を深めていただきました。

本市では平成27年8月以降、これまでに38名が地域おこし協力隊として着任しており、本年4月1日現在で、当市の地域おこし協力隊は、新しく着任する2名を含めて12名になります。また、6月1日にはさらに2名が着任予定です。市としましては、新たな隊員の活動を支援し、本市への定住・定着や地域の活性化につなげたいと考えています

新しいハザードマップを全世帯に配布します

小原市長

項目2番目「新しいハザードマップの全世帯配布」について、ご説明します。

近年の自然災害の激甚化や頻発化が懸念される中で、市民の安全をいっそう確保するため、県が新たに指定した洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域を反映した、新しいハザードマップを作成しました。

今回作成したハザードマップの主なポイントは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、洪水浸水想定区域の追加です。令和3年の水防法改正により、県が管理する294の一級・二級河川が、洪水浸水想定区域の対象に追加されました。この中には、花巻市内を流れる29の河川も含まれています。

県では、これらの対象河川を令和5年度から7年度にかけて、河川ごとの整備状況や流量などの調査を行った後、想定される浸水エリアや浸水の深さなどのシミュレーションを行いました。その結果を踏まえ、県が新たに追加した洪水浸水想定区域を今回のハザードマップに反映しました。

2つ目は、土砂災害警戒区域の追加です。県では、国の指針や近年の発災状況を踏まえ、新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」の抽出と、抽出した箇所の調査を令和5年度から9年度まで実施しています。今回のハザードマップは、令和6年度から7年度に県が花巻市内に新たに指定した302か所の土砂災害警戒区域を反映しました。

なお、残る令和8年度から10年度にかけて県が追加指定する予定の土砂災害警戒区域については、県の指定状況に応じて、随時ハザードマップを更新していきます。

ハザードマップは、市内全域を39のエリアに分け、B2サイズで作成し、4月1日の区長配布に合わせて全世帯へ配布します。また、同じく4月1日にPDF版のハザードマップを市ホームページで公開するほか、枚数に限りはありますが、防災危機管理課の窓口でも配布します。

なお、市内の道路や公共施設、子育て支援施設の位置などをインターネット上で確認することができる「はなまきデジタルマップ」でも、今回更新したハザードマップを縮尺やエリアのほか、災害の種類などの条件を任意に設定してご覧いただけますので、併せてご活用ください。

ハザードマップは、危険箇所や指定緊急避難場所、指定避難所の存在を確実に周知することを目的に配布するもので、全世帯への配布は平成27年11月以来となります。花巻に引っ越して来られた方はもちろんですが、前回、全世帯配布したハザードマップから内容が変わっている部分もありますので、より多くの皆さんにご覧いただきたいと思っています。そして、ハザードマップをご覧いただきながら、ご自身とご家族の避難場所や避難経路について日頃から話し合っていただくなど、いつ起こるかわからない災害へ備えていただきますようお願いします。

コミュニティバス「大迫・花巻線」新車両のお披露目並びにバスデザイン・愛称表彰式を開催します

小原市長

項目3番目「コミュニティバス『大迫・花巻線』新車両のお披露目並びにバスデザイン・愛称表彰式の開催」について、ご説明します。

コミュニティバス「大迫・花巻線」(運行事業者:株式会社東和町総合サービス公社)は、沿線の皆さまの生活利用に加え、花巻駅や新花巻駅、そして令和7年4月からは県内の空の玄関口である「いわて花巻空港」を経由しており、観光客の二次交通としても重要な役割を果たしています。現在使用している車両は、市所有の平成17年式の車両を改修したもので、経年に伴う劣化が進み、運行に支障を来たす恐れがあります。そのため、安全で快適な運行を継続するために新車両を導入することにしました。

 新車両の導入に際しましては、大迫地域や沿線の特徴や魅力を地域の皆さまに感じていただけるよう、大迫地域内の小・中・高校生および一般の方を対象にバスデザインと愛称を公募しました。応募作品は前面・後面・両側面・愛称の4部門で総数105点と多くの方からご応募をいただきました。各部門で審査を行い、それぞれの最優秀賞作品をラッピングして納車となります。各部門の最優秀賞受賞者は資料に記載のとおりです。

地域の皆さまや関係者の皆さまと共に、大迫・花巻線の新車両のお披露目と、バスデザイン・愛称公募の表彰を行えることを大変うれしく思います。

なお、新車両は、4月1日より通常の路線運行を開始する予定で、市と運行事業者で安全運行に努めます。

新車両のお披露目並びに表彰式ですが、3月30日(月曜)、午前10時から新車両の内覧会、10時30分から表彰式、表彰式終了後の11時20分から試乗会(1周約10分)を予定しています。

会場は、花巻市大迫交流活性化センター駐車場、荒天時は表彰式を多目的ホールに変更して開催します。バスデザインは当日のお披露目会でご覧いただけます。また、当日は、表彰状の授与のほか、テープカットや運行事業者による安全運転宣言を行う予定です。

今回導入した車両の主な仕様につきましては、資料5ページをご確認ください。

こども誰でも通園制度を開始します

小原市長

項目4番目「こども誰でも通園制度の開始」について、ご説明します。

「こども誰でも通園制度」は、保育園などに通っていないお子さんを対象に、保護者の就労状況にかかわらず、時間単位で保育園等を利用できる新たな制度で、本年4月から全国でスタートします。利用にあたっては、保護者が就労、病気、冠婚葬祭等の理由を申告する必要はありません。

この制度は、同年代の子ども同士で触れ合うことにより、年齢に応じた遊びや新たな気づきを通して、子どもの育ちを促す制度で、保護者にとっては、経験豊富な保育士から育児のアドバイスを受けたり、子育てから離れてリフレッシュできたりする機会にもなります。

対象は、生後6カ月から2歳までの未就園児です。利用可能時間は、子ども1人当たり月10時間までとなります。

利用料は、1人1時間当たり300円です。また、給食や教材費は施設によって、別途必要となる場合があります。

利用までの流れですが、利用には「利用者認定申請」と「事前面談」が必要です。まずは、オンラインまたは新館こども課の窓口で利用者認定申請を行ってください。

市では、その申請内容を確認し、国の予約システムのアカウントをお送りします。届いたアカウントで国の予約システムにログインし、利用を希望する施設に事前面談の予約をしてください。施設との事前面談の後、国の予約システムから利用予約を行っていただきます。

なお、システムを使うことが難しい人は、こども課にご相談ください。

市内の実施施設は、湯口保育園、縢乃(かがりの)こども園、ピュア・チャイルド園、ぎんどろ保育園、ひよこ保育園の5園です。各施設の受け入れ状況や時間、給食の提供などは施設ごとに異なりますので、利用前にご確認ください。

RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の無料接種を開始します

小原市長

項目5番目「RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の無料接種」について、ご説明します。

本年4月からRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)は、予防接種法に基づく定期接種に位置づけられることから、市では、生まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染を予防するため、妊娠中の方を対象に無料でのワクチン接種を開始します。

このRSウイルスワクチンの接種対象者は、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方です。接種回数は、妊娠ごとに1回接種を行うこととなっていますが、本市では4月1日より、自己負担なく無料で接種を受けることができます。

なお、対象となる妊婦の方には、すでに市から案内通知をお送りしています。また、3月以降に母子健康手帳の交付を受ける方につきましては、その際にRSウイルスワクチン接種のご案内をしています。

RSウイルスワクチンは接種できる期間が妊娠28週から36週と期限があるワクチンですので、妊娠28週を過ぎましたら早めの接種をご検討ください。

ワクチン接種ができる医療機関ですが、基本的には妊婦健診を受けている病院、お産をする予定の産婦人科クリニックなど、かかりつけの産婦人科の先生のもとで接種を行うことを想定しています。また、市内には産科のある産婦人科は工藤医院の1件のみですが、市内の小児科においても接種ができる体制を整えています。

里帰り分娩を予定している方など、市外の医療機関で接種を希望する場合や、切迫早産などで既に入院中の方など、ワクチン接種でお困りの方は、健康づくり課までご相談ください。

第14回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会を4月26日に開催します

小原市長

項目6番目「イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会の開催」について、ご説明します。

大会は4月26日、日曜日に開催します。参加申し込みは3月1日をもって終了しておりまして、申込者は3,064名(男性2,267名、女性797名)で、前回より68名増加しています。

県内からは1,827名(男性1,379名、女性448名)、県外からは

1,237名(男性888名、女性349名)の参加で、全体の約4割は県外から申し込みいただいています。

種目別に見ますと、ハーフマラソンの部は1,855名(男性1,524名、女性331名)、10kmの部は854名(男性561名、女性293名)、3kmの部は355名(男性182名、女性173名)となっています。

また、今大会も前回に引き続き2名のゲストランナーに参加いただきます。

1人目は昨年もゲストランナーとして参加していただいた、三津家 貴也(みつか たかや)さんです。ランニングアドバイザーやモデルとして活躍し、SNSの総フォロワー数が100万人を超える大変人気のランナーです。

2人目は女優やタレントとして活躍されている安田 美沙子(やすだ みさこ)さんです。ドラマやバラエティなど、テレビや雑誌を中心に活動する傍ら、数多くのマラソン大会に出場されており、ランニングアドバイザーの資格も有している方です。

大いに大会を盛り上げていただくことを期待しています。

続いて、市民の皆さまへのお願いです。大会当日は最大で午前8時から正午までの間、コースとなる道路で交通規制を実施します。

規制時間中は車両の通行および横断はできません。詳しい規制時間帯は、交通規制チラシに記載していますのでご覧ください。市民の皆さまのほか、コース付近の道路を通行される皆さまにはご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

ランナーにとっては、市民の皆さまからの応援が一番の「おもてなし」となりますので、大会当日は、全国からお越しいただいたランナーの皆さんを、温かい声援で歓迎してまいりたいと思います。

主な質問

こども誰でも通園制度について、市内5施設で実施するということだが、年度が進んでいって、各施設で定員が埋まってきた場合に他の施設で受け入れができる余地などはあるのか。

小原市長

今のところ5施設でまずは始めるということで、こども誰でも通園制度を実施する施設がこれ以上増えるかどうかは、まだ分からない状況です。空き状況については、それぞれの施設に問い合わせをしていただくとか、予約のシステムで見ていただいて確認していただくことになろうかと思います。

どの程度定員が埋まるか、その状況はまだ予測がつきませんので、始めてみて、その運用の状況を見ながら対応はしていきたいと思います。

こども誰でも通園制度について、実施する5施設は立候補したのか、どのように選ばれたのか教えてほしい。また、その5施設は花巻地域のみだが、旧3町(大迫・石鳥谷・東和地域)については、今後増やすことを検討しているのか。

こども課長

まず1点目、今回実施する5施設につきましては、各園から希望があって実施していただけるということになりました。続いて2点目についてですが、大迫・石鳥谷・東和地域での実施につきましては、これからの需要を見まして今後、検討させていただきたいと思っております。

会見項目以外のことだが、合併20周年の記念式典の実施について、現在の検討状況について教えてほしい。

小原市長

まだそれほど詳細には固めていないところです。新年度に入ってから、詳細について決めていきたいと思います。他市の例や、私が実際に足を運んだ久慈市の式典も参考にしながら検討し、良い時期を狙って開催したいと思います。

担当

総合政策部 広報情報課 広報係

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