令和2年12月 臨時記者会見を開催しました

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ページ番号1013363  更新日 令和2年12月14日

写真:記者会見の様子

開催日時

令和2年12月10日(木曜)午後6時から6時45分まで

開催場所

花巻市役所本庁本館3階 302・303会議室

会見項目

花巻市職員の新型コロナウイルス感染について
【担当 新型コロナウイルス感染症対策本部(総合政策部人事課)】

花巻市職員の新型コロナウイルス感染について

市長

12月9日、木曜日夕刻、本市大迫総合支所職員の40代女性が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認され、岩手県はこのことを本日12月10日木曜日、午後3時の記者会見で公表しました。

花巻市は、この事実を確認した直後の12月9日午後5時20分、花巻市長を中心に本件に対処する幹部会議を開催し、岩手県中部保健所のご指導を得ながら当面の対応を決定するとともに、12月10日本日木曜日午前8時30分に、花巻市長を本部長とする新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、現状における情報共有や今後の対応について協議を行ったところであります。

現在この職員は、医療機関に入院しておりますが、岩手県中部保健所において、感染拡大防止の観点から、これまでの行動の確認調査をしており、本市でも調査に協力しております。

また、岩手県中部保健所と連携し、PCR検査が必要と考えられる本市大迫総合支所職員などを広く捉えて、速やかにPCR検査を受けられるよう調整いただいているところであります。

この職員が勤務していた大迫総合支所庁舎につきましては、岩手県中部保健所の指導を得ながら定められた手順により消毒作業を実施し、その上で岩手県中部保健所の助言等を踏まえ、通常どおりの開庁体制としております。

当該庁舎につきましては、引き続き定期的な消毒作業の実施や検温、アクリル板による間接対面による対応について徹底することといたします。市民の皆様には、引き続きご家族、友人、同僚など、大切な人を守るためにも、新しい生活様式に則った手洗いの徹底、常時マスクの着用、3つの密と飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間に及ぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、仕事での休憩時間に入ったときなどの居場所の切り替わりなど、感染リスクの高い5つの場面に気をつけて回避いただくよう強く意識して行動されるようお願いいたします。

今回の感染に関する経過状況につきましては、可能な限り市のホームページ等で随時更新してまいりますので、ご確認をお願いいたします。

コロナウイルス感染に関しては、もはや誰しもが感染する可能性があります。感染者または関係者のプライバシーに関わる情報をインターネットなどに掲載したり、感染者を誹謗中傷する内容をインターネットなどに記載したりすることのないよう、市民の皆様のご協力を引き続きお願いいたします。

患者等の概要について

健康福祉部長

本年12月9日水曜、次のとおり花巻職員1名について、新型コロナウイルス検査の結果、陽性判定となった者がおりましたのでお知らせいたします。

なお、陽性判定となった職員は、12月8日夕方から特別休暇を取得し、現在も出勤しておりません。

患者概要であります。
年代は40代、性別は女性、居住地は花巻市内でございます。勤務場所は大迫総合支所、担当しております業務は一般事務でございます。

症状等につきましては現在入院治療中ということになってございます。

行動歴等でありますが、12月4日金曜日につきましては勤務、それから外出、12月5日土曜日、6日日曜日は外出、12月7日月曜日は通常出勤、12月8日火曜日は通常出勤をしておりましたが、風邪症状があったため医療機関を受診し、この時点でPCR検査を受検してございます。12月9日水曜日、PCR検査の結果、陽性と判明したものです。

濃厚接触者等でありますが、濃厚接触者につきましては、同居の家族4名、親族3名となっております。接触者等でありますが、医療機関3名となっております。そのほかは現在、中部保健所におきまして調査中ということになってございます。

当市の対応であります。
本件に係ります、幹部職員の会議につきまして、12月9日午後5時20分に開催をしてございます。施設・大迫総合支所でありますが、こちらの消毒につきまして、陽性判定となりました職員が、医療機関を受診後にPCR検査を受けた旨の報告があったところですが、この時間が閉庁後でありましたため、翌朝の12月9日に当該職員の机、立ち寄った場所、会議室、トイレ等を職員がアルコールによるふき取り作業を行ってございます。

同日夕方、陽性の結果を受けて、職員による消毒を再度実施いたしております。なお、これと別に通常行っている清掃がございますが、こちらは委託業者により塩素系の消毒剤を使用し、トイレ、流し台、手すり、ドアノブ等の清拭消毒を実施してございます。

大迫総合支所におきます業務についてでありますが、ただいま申し上げました施設の消毒の実施状況を含めて、中部保健所からの助言等を踏まえまして、通常どおりの開庁体制としております。

12月10日、本日でありますが、午前8時30分より新型コロナウイルス対策本部を招集し、情報共有と今後の対応について協議をしてございます。

公共施設について、現在実施中の利用制限でございますが、こちらはこの対策本部の方で当面変更はしないという方針としてございます。

なお、詳細につきましては、市のホームページをご参照いただければと思います。

以上が本件の概要でございます。

主な質問

今月4日に勤務を終えた後に外出とあり、県の発表では会食をしたとのことだが、どんな人と会食し何人規模だったのか。また、市民との接触はほとんどない業務とのことだが、どのぐらいの人と接触していたのか。業務中に常にマスクはしていたのか

健康福祉部長

まず12月4日の勤務、それから外出ということでありますが、本日の岩手県の記者会見におきましてもご説明があったところでありまして、外出につきましては会食というような形になっているようでございます。

なお、これにつきましては市外ではないと伺ってございます。

それから、市民の方との接触といった、そういう関わりの業務につきましては、現在担当している業務が、内部的な事務が中心でございまして、市民の方との窓口対応はほとんどない業務であります。

それから、勤務に当たりまして、勤務中は常時マスクをしていたと伺ってございます。

市内で会食していたという言い方で問題はないか

健康福祉部長

そのように、聞いております。

濃厚接触者(同居家族4名、親族3名)との会食か

健康福祉部長

現在濃厚接触者と言われている方々とは別の方々と伺っております。

何人ぐらいの規模での会食か

健康福祉部長

人数につきましては、小人数での会食ということでございます。

市民との接触する業務ではないとだが、現在、何人ぐらいと接触したという事が分かっているのか

健康福祉部長

確認できているところでは、市民の方2人とは面談といったようなところでの関わりはあったようですが、先ほど申し上げましたように、その面談の時も常時マスクをしていたと聞いております。あとはアクリル板を間に挟んでいたということです。

11月の記者会見で、大人数での忘年会などは自粛するようにというような通知を出したという話をしていたが、それ当たる行動だったのか

市長

人数が少ないということで、そういう意味では私は当たらないと思っています。

12月4日は外出、5日・6日も外出とあるが、2泊3日で外出していたのか、それとも日帰りで外出したものなのか

健康福祉部長

12月4日の外出と、それから12月5日・6日の外出は違うものとのことです。5日が宿泊を含んだものかどうかというのは確認が取れていないです。

12月8日に風邪症状があったため医療機関を受診ということだが、新型コロナウイルスを疑っての受診か

健康福祉部長

8日の受診でございますが、まず風邪症状があったための受診と聞いてございます。

この後、PCR検査を受けているが、別の医療機関で受診したのか

健康福祉部長

同一の医療機関での検体採取ということになります。

風邪の症状で医療機関を受けて即PCR検査というのは通常の流れなのか、それとも特に新型コロナウイルスが疑われるような状況だったのか

健康福祉部長

そこまで詳細には把握してございません。

市長

これは厚生労働省の指示で、岩手県は県内の医療機関でPCR検査するようにというのがあって、花巻市医師会の働き掛けで、花巻市内でも医療機関でPCR検査するところが出てきていますので、私共が確認しているわけではないですけれども、そういうところの一つだろうと思います。そういう意味では、厚生労働省や県の働き掛け、あるいは花巻市医師会の働き掛けで、早くPCR検査ができたということの事例ではないかなと感じています。

大迫総合支所の今後の検査について、広くとらえて検査というのはどれぐらいの規模での範囲を考えているか

健康福祉部長

検査対象になるという方々につきましては、現在中部保健所の方で、本人の行動履歴等を確認の上、検査するということで、まだ調整中ということになってございます。

市長

我々の方から、やはり同じ職場、近くにいた方については広く検査していただきたいということをお願いしたわけでありまして、保健所の方で、そういう我々の要望も踏まえて、対象範囲を広く取って検査するように調整していると我々は理解しております。

大迫総合支所の職員は全体で何人ぐらいか

健康福祉部長

約60人の職員がおります。

PCR検査の検体を取った医療機関は市内か

健康福祉部長

はい。

同僚で検査を受ける可能性のある職員に対して自宅待機などを指示しているか

健康福祉部長

はい。今後検査を予定されている職員でありますが、これにつきましては、検査が行われることが確定した時点で、出勤は止めて自宅待機というような形にしてございます。

市長

仮濃厚接触者が自宅待機ですね。

花巻市は業務継続計画というマニュアルを作っておりますけれども、その中で、保健所の指定する濃厚接触者あるいはその接触者以外に職場の近くに座っている職員については、花巻市独自の制度として、仮濃厚接触者という概念がありまして、仮濃厚接触者に該当する職員はもう自宅待機になっているということです。それ以外に、さらに保健所の方で、PCR検査の対象を増やすということになって、それが決まった場合には、その職員についても自宅待機になるということになります。

花巻市の基準で仮濃厚接触者は自宅待機ということだが、今何人ぐらいを待機させているか

健康福祉部長

今、仮濃厚接触者として把握している人数は8人ほどおります。

広くというのはその8人を対象にということで考えているのか

健康福祉部長

そうですね。まずこの8人の方は対象と考えているところです。

市長

広くというのは、8人以外もということなんです。

要するに、保健所の方で検査した方がいいと少しでも思うのであれば、8人に限らず検査していただきたいというのが我々の保健所に対するお願いです。

現時点で自宅待機しているのは8人か

健康福祉部長

検査が確定した人数ということから言いますと、もう少し多くて、自宅待機になっているのは11人ほどおり、全員大迫総合支所の職員です。

業務に支障は出ていないか。例えば本庁から応援を行かせているとかそういった支援は行っているのか。また、自宅待機は何週間ぐらいなのか

健康福祉部長

本庁からの応援等ということについては今時点でございません。待機についてはその代替職員を充てるということで、これについては発症した大迫総合支所の方の代替職員を充てており、現在対応はできている状況というふうになってございます。

それから待機の期間でありますけれども、これは検査結果が出るまでということになります。

11人は未検査の状況か

市長

検査日程は1日で終わるということではないですので、それぞれその日程がありますので、終わって結果が出るまでということになります。陽性になったら当然出勤しませんが、陰性になった場合には、出勤してもいいというお話は保健所から聞いています。

ただ、それについて、翌日から出勤を認めるかどうかにつきましては、保健所と協議の上、ご指導を得ながら考えていきたいと思っています。

要は念のために検査をする人が11人いて、その11人は現在自宅待機で、検査結果が出次第、陰性であれば出勤するということか

健康福祉部長

そうです。

市長

はい。日によりますね。例えば金曜日に検査して金曜日に結果が分かると、土日を挟んでということになりますから、月曜日から出てもいいのではないかということになるかもしれません。これも先ほど申し上げたように、原則は保健所の指導はそういうことだと思いますけれども、それはまた確認しながらやります。例えば日曜日に結果が分かった場合に、月曜日からすぐ出るかどうかということについては、これはやはり保健所と十分打ち合わせないといけないと思っています。

面談した市民2人は接触者には当たらないということだが、検査は希望しているか。また、検査する予定か

健康福祉部長

接触者に当たらないというところについては、中部保健所の方での確認でございます。その上で、私共は検査を行うか行わないかというところについては把握をしてないです。

感染が広がる恐れがあるのかないのか。その辺はどう見ているか

健康福祉部長

現時点においては、いわゆるクラスターというような形は想定できないと思います。

市長

先ほど申し上げましたように、濃厚接触者や接触者が極めて限られた人数です。その上で、花巻市の職員に関しては接触者には当たらなくても、保健所の定義による、マスクをして対応しているということですけれども、念のためにPCR検査をする。そのほかの市民の方で、何らかの形で近くにいたという方がいて、その方について検査するかどうかということは保健所の話でありますので、我々として今申し上げるような話ではないです。ですから、今の段階で我々が分かっているのは、濃厚接触者や接触者、保健所の定義によると、これは極めて限られた人数になっているというのが我々の認識している状況です。

感染者の同居家族4人の家族構成は

健康福祉部長

同居家族の方の構成について公表は差し控えさせていただきます。

今11人自宅待機しているということだが、いつから待機しているのか

健康福祉部長

自宅待機につきましては今日からなります。

この11人は感染した職員の近くにいた職員または近くの席か

健康福祉部長

はい、そういう方々11人です。

自宅待機とは在宅勤務のことか

健康福祉部長

11人のうち、仮濃厚接触者8人が在宅勤務で、保健所も確認してPCR検査の日程が決まった3人が自宅待機となっています。

保健所の判断では、濃厚接触者にも接触者にも市の職員が当たらないという理解でいいか

健康福祉部長

現在、そこは調整中ということになっております。

市の基準だと仮濃厚接触者に当たる方が8人いて、そのほかに3人、合計11人ということか

健康福祉部長

そうです。

市民2人は接触者に当たらないということだが、この2人はいつ面談したのか

健康福祉部長

12月7日と8日とのことです。

市では、この市民2人のことを把握しているか。また、職員の検査をお願いしているのに、感染した職員と接触した市民について何も対応しないというのは、何か別の基準があるのか。あるいは何か別の対応を考えているのか

市長

仮濃厚接触者の場合は、職場が近い人ということなんですよね。職場が近い人ですから、どのような話をしているかとか、どういうふうに近づいているか我々は分からないので、そこはもう一律で決めて、そういう場合には仮濃厚接触者にするということで、その結果、自宅待機にして、保健所にお願いして検査してもらうということなんですね。

あと、職員については、これは保健所の方で行動を調査等した上で、我々は広くやってくださいとお願いしているので、検査を決めていただいたと理解しています。市民の方についてもそのようなことがあったということは、保健所では分かった上で、例えばアクリル板を挟んでの面談であるから検査までする必要がないと判断されたのだと理解しています。

我々としては、保健所の方にお話しているのは、できるだけ広くPCR検査をしていただきたいということでありまして、仮接触者以外は我々の方で具体的な判断はしていないということです。

担当

広報係

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