令和6年8月 定例記者会見を開催しました
開催日時
令和6年8月27日(火曜)午前11時から11時50分まで
開催場所
花巻市役所本庁本館3階 302会議室
会見項目
- JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する基本設計の完了について
<担当 建設部 都市政策課> - 新花巻図書館建設候補地選定に係る意見集約等運営業務委託
公募(プロポーザル方式)実施結果と今後の対応について
<担当 生涯学習部 新花巻図書館計画室> - 花巻の秋まつりを開催します
~石鳥谷まつり・花巻まつり・おおはさまワインまつり・土沢まつり~
<担当 商工観光部 観光課、各総合支所 地域振興課> - 「まちを彩るルンビニーアート in 花巻上町」を開催します
<担当 地域振興部 定住推進課> - 花巻市博物館開館20周年記念特別展
「アニメージュとジブリ展」花巻市博物館展関連イベント
宮田大&大萩康司デュオ・リサイタルを開催します ~宮沢賢治愛用のチェロ演奏~
<担当 花巻市博物館> - 花巻中央エリア社会実験を開催します
~花巻みち活 street to park challenge2024~
<担当 商工観光部 商工労政課>
冒頭コメント
上田市長
高校野球も夏の甲子園大会が終わりまして、花巻東高校も頑張りましたけれども、勝敗は時の運というのもあると思いますけれども、全力を尽くして頑張ってくれたと思います。
花巻東高校の女子硬式野球部についても、全国大会で決勝まで進出しまして甲子園に出てくれました。
5回まではどうなるかわからない試合だったんですけれども、相手は非常に強いところで過去2度全国大会の決勝戦で対戦していますけれども、今回の試合が一番勝つ可能性があったなという試合をしてくれて、大変頑張ってくれたなと思っています。
今年はそのほか、花巻南高校ソフトボール部がインターハイでベスト4になりましたし、菊池雄星投手、大谷翔平選手を述べるまでもなく、花巻の子どもたち、若者、あるいは花巻ゆかりの人たちが大変活躍する夏だったなと思っております。
そして台風5号について、大変心配しましたけれども、大きな被害は花巻市においては出ませんでした。
また一昨日の大雨については、午後6時半に大雨警報が出まして、今まで気象台はもっと早めに警報を出していたんですけれども、今回はギリギリに出まして、対応について少し困りましたけれども、警戒本部を立ち上げて、自主避難のために大迫地域の4地区、東和地域の田瀬地区について指定緊急避難場所を開設しました。結果的に避難された方はいなかったんですけれども、必要に応じて、空振りになってもいいので、こういうことは今後も続けていきたいと思っています。
避難所の開設などについては、気象台と情報交換しながら、花巻市内でもどこが危ないエリアなのか、そこに人家はあるか、というようなことを確認しながら、対応について検討しています。気象台から警報が出されたからといって、市でもそれに合わせて、すぐに避難情報などを発令するわけではありません。台風5号の際は、早池峰の麓で、登山口のところで土砂災害の警報が出たり、大雨警報が出たんですけれども、そこは人家がないところでありまして、気象台から警報が出たり、危ないという情報があっても、そういう時には避難所を開設しなくていいという判断をしました。
今後についても、花巻市では災害発生時のマニュアルがしっかりしたものができていますので、それに応じて、住民の危険を回避する意味で必要なときには、当然、しっかり対応させていただきますけれども、避難所の開設などの判断については、市で色々と検討し、判断しながらやっているということについて、市民の皆さまにもご理解いただきたいなと思っている次第であります。
いずれにしても、現在発生している台風10号について、あまり大きな被害、大雨が降るということは、岩手県についてはまだ出ておりませんが、心配して見ている状況です。
JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する基本設計の完了について
上田市長
項目1番目、JR花巻駅東西自由通路、駅橋上化の整備に関する基本設計の完了につきましては、先日、市ホームページでも公表させていただきましたが、それについてお話をさせていただきます。
本整備に関しましては、令和5年度に市民ワークショップなどを開きまして、花巻らしいデザインコンセプトについて検討いたしました。また、学識経験者、国や県、建築士会や商工会議所、交通事業者、芸術団体などで構成する有識者会議を開催して、ワークショップで検討したデザインコンセプト案について、意見を伺いました。また、地域での説明会、意見交換会を開催したほか、花巻商工会議所の議員の方々にも説明等をさせていただきました。
その結果、JR東日本から3つのデザイン案が示されまして、それを受けて、さらに市民ワークショップ、地域意見交換会、有識者会議などで、そのデザインについて意見交換を実施して、最終的にはデザイン案B「人とひとを結ぶ駅(テーマ:ナチュラル)」を採用することになった経緯がございます。そして、それに基づいて、JR東日本に基本設計をお願いしたということになります。
外観や内観のイメージについては、資料1ページに記載のとおりです。内観については、なるべく木質のものを自由通路などに使っていくということで、今後具体的に考えていくということになりますけれども、そのほか例えば、宮沢賢治に関連するものとか、場合によっては花巻ゆかりのスポーツ選手たちのものを何か飾るとか、そういうことについては、今後、市民の皆さんのご意見も伺いながら、考えていきたいと思っております。
資料2ページには、1階と2階の平面図を載せておりますけれども、トイレについては東口、西口の両方に作りますし、駅の改札に入ったところにバリアフリーのトイレを設置することを計画しております。そして東口には、今もありますけれども、売店を設置する予定にしておりまして、その結果、概算事業費としては、約39億円を見込んでいるところであります。
資料2ページの下段の表を見ていただくと分かりますが、令和4年6月の追加調査時には、約35.9億円を予定していたんですけれども、2024年3月までの建設費の物価・労務費の変動分を加味して計算した場合、約43.6億円になるということが、JR東日本から示されまして、そこからコストダウンしていただきまして、結果的には約39億円になったという状況です。
具体的には、駅舎について15億円から12.8億円に減らしていただきましたし、支障、これは今の駅舎などを壊す費用や仮駅舎を置く費用になりますが、9.1億円から6.8億円に減らしています。これは、仮駅舎は新たに作らないで、今の待合室を仮駅舎として利用するという計画に変更したということになりますけれども、そういったコストダウンや仕様見直しなどを行った結果、約39億円という金額になりました。
我々としては、もっと金額が増える可能性があるなということを心配していたんですが、約3億円の増加ということであれば、今の状況からすると、コスト削減についてJRさんにもしっかり配慮いただいたなというふうに思っている次第であります。
この基本設計の内容を踏まえ、本年10月から実施設計に入っていきたいと考えております。予算については、今年度の当初予算で債務負担行為という形で来年度の分についても議会の承認をいただいていますので、それを踏まえて、実施設計についての協定をJR東日本と締結して、実施設計に入っていくという予定にしているところであります。
この基本設計の内容については、市民説明会を開催中です。開催済のものについて、あまり多くの方に参加はいただけませんでしたけれども、その中で、この基本設計の内容自体に反対という意見はなかったと聞いています。
新花巻図書館建設候補地選定に係る意見集約等運営業務委託 公募(プロポーザル方式)実施結果と今後の対応について
上田市長
項目2番目、新花巻図書館の建設候補地選定に係る意見集約等運営業務に関するプロポーザルについてでございます。
新花巻図書館の建設候補地については、JR花巻駅前と総合花巻病院跡地の2つに絞られてきたと考えていますが、花巻駅前に建設する場合にどういう図書館になって、どのくらいお金がかかるのか、花巻病院跡地に建設する場合にどういう図書館になって、どのくらいお金がかかるのか、といった比較資料を作るべきだという意見が市民の中から出まして、それを踏まえて我々としては専門家にお願いして、2つの建設候補地について、事業費やイメージ図の比較ができる資料の作成を進めています。
10月頃には、その資料が出来上がる予定になっておりまして、それが出来上がった段階で、市民の皆さんに意見をお聞きする、と言っても、なかなか意見を出しにくいというような意見も頂戴しましたので、建設候補地について市民同士が話し合うことができる「対話型」の意見集約の機会を考えたいと思っています。
その中で、市の職員が中心になってやると、市の考えを誘導してしまうのではないか、というような意見も、議員説明会でもありましたので、第三者にお願いし、やっていただくということを考えていまして、その手法と運営について、公募(プロポーザル方式)をしたところ、1社から企画提案がありましたが、プロポーザル選定委員会での審査の結果、基準点に達せず、契約には至らなかったということになりました。
今後どのようにして意見を集約していくかということが課題になるわけでありますけれども、専門家に今回のプロポーザルの結果を伝えて、もしやっていただけるのであればご検討いただけないかというような相談をさせていただき、前向きな回答を今いただいておりまして、具体的にどういう条件で業務をやっていただけるのか、ということについて今話し合っている状況であります。
現時点においては、お名前などは発表できませんけれども、9月の遅くない時期に決定して、皆さんに発表させていただければと、我々としては期待している次第であります。
花巻の秋まつりを開催します ~石鳥谷まつり・花巻まつり・おおはさまワインまつり・土沢まつり~
上田市長
項目3番目、花巻の秋まつりについて、石鳥谷まつりが9月8日(日曜)から10日(火曜)、花巻まつりが9月13日(金曜)から15日(日曜)、おおはさまワインまつりが9月15日(日曜)、土沢まつりが9月21日(土曜)から22日(日曜)にそれぞれ開催されます。
石鳥谷まつりについて、最終日の9月10日は小中学生による吹奏楽演奏や郷土芸能、神輿・山車が一堂に会するパレードが行われます。また、山車は昔ながらの大八車が使われ、飾りつけは歌舞伎や歴史上の名場面が選ばれます。盛岡を中心とする南部流山車の南限にあたり、文化財としても価値が高いと言われています。
花巻まつりは風流山車や過去、ギネスに登録された神輿、今年も94団体107基出ますし、そのほか、優雅な花巻ばやし踊り、郷土芸能の鹿踊や神楽権現舞の演舞などが行われます。
おおはさまワインまつりは、大迫のワインと食事が楽しめるまつりでございまして、種類豊富なワインの販売、岳神楽の演舞をはじめとするステージイベントやワイン餅の餅まきなどが行われます。
土沢まつりは、豪華絢爛な風流山車、神楽権現舞、鹿踊の演舞などが行われます。山車は大きな人形を中心に添えた南部流の流れをくんでいますが、飾りつけや運行作法は花巻まつりの山車に似ていまして、威勢のいい「土沢ばやし」に合わせて土沢商店街を練り歩きます。
「まちを彩るルンビニーアート in 花巻上町」を開催します
上田市長
項目4番目、「るんびにい美術館」所属の障がいのあるアーティストによる美術作品、ルンビニーアートが上町を彩ります。
開催期間としては、9月1日(日曜)から10月31日(木曜)まで、開催期間中、ルンビニーアートを使った懸垂幕設置やプロジェクションマッピングなどでマルカンビルをカラフルに装飾するほか、原画の展示や、上町商店街でルンビニーアートの複製画の展示などを行います。プロジェクションマッピング、ルンビニーアートの原画の展示は9月18日(水曜)からとなります。
そのほか、マルカンビル大食堂のソフトクリームに1日限定50食でルンビニーアートのラスクが付きますし、8月3日に高校生を対象に開催したワークショップで制作した作品の展示や当日の映像も展示します。また、上町商店街8か所にスタンプを設置して、スタンプラリーを開催します。
今回のようにまちなかで大々的にルンビニーアートの装飾を行うのは初めてのことですし、時期としても、秋の素晴らしい時期に開催できるということで、協力いただく方々には御礼を申し上げたいと思います。また、これについては市の職員が最初に企画したということでありまして、非常に良いことを企画してくれたなと思っております。
花巻市博物館開館20周年記念特別展 「アニメージュとジブリ展」花巻市博物館展関連イベント 宮田大&大萩康司デュオ・リサイタルを開催します ~宮沢賢治愛用のチェロ演奏~
上田市長
項目5番目、現在開催中の「アニメージュとジブリ展」花巻市博物館展の関連イベントとして、世界的に著名なチェリストの宮田大さん、ギタリストの大萩康司さんをお迎えして、9月16日(月曜・祝日)にデュオ・リサイタルを開催します。
午後2時開演で、場所は、宮沢賢治イーハトーブ館、定員は150名、入場料は無料ですが、応募が必要です。ジブリ音楽を含むチェロとギターのデュオ演奏と、宮沢賢治が愛用したチェロを使用した演奏会となります。大変素晴らしいイベントになりそうだなと期待しているところでありますので、是非応募いただければと思います。
花巻中央エリア社会実験を開催します ~花巻みち活 street to park challenge2024~
上田市長
項目6番目、花巻中央広場から大堰川プロムナード、上町通りなど、花巻中央エリアの広場や道路などを活用した社会実験、今年度すでに2回開催しておりますけれども、9月は、花巻青年会議所による「花巻ふるさとフェスタ」のほか、「第2回一箱古本市at上町」、毎週日曜日の「上町こども乗り物広場」を開催します。
先週の土曜日(8月24日)も開催しており、子ども向けの乗り物広場、ストリートハンドボールやダンス、DJのステージ、屋台・キッチンカーの出店、あるいはサウナテントスペース、岩手高等看護専門学校および岩手理容美容専門学校の生徒さんたちによるメイクやボディペイントなどを行いました。
私も行ってみて、サウナを体験してみましたけれども、120℃くらいのサウナで、10秒くらいしか入りませんでしたけれども、すごく気持ちがよかったです。
今回行う9月の内容ですけれども、まずは「花巻ふるさとフェスタ」として、9月21日(土曜)にステージイベントとしてSNSで人気の「ファンタジスタチャンネル」が出演します。また、マッチングバーベキューということで、花巻のブランド肉とお酒のマッチングが楽しめる、バーベキューを行います。投票でグランプリとなった組み合わせを「市民が選んだベストマッチング」として、ふるさと納税の返礼品として申請する予定としています。場所は花巻中央広場ヒルズエリア、ここは旧まん福の跡地でありまして、今後の利用を考えて、あまりお金をかけずに広場として整備した場所なんですけれども、そこで行います。
そのほか、9月22日(日曜)、23日(月曜・振休)には、「第2回一箱古本市at上町」を開催しますし、毎週日曜日(9月1日、9月8日、9月22日、9月29日)には、「上町こども乗り物広場on Sunday」として、子ども向けの乗り物などが楽しめる有料のイベントを開催します。前回はお子さんたちが大変楽しんでいましたが、それをまた開催するということです。
これは、まちの活性化という意味で大きな意味があると考えていますけれども、一方で、道路を通行止めにする時間があるということで、それについては近隣の方から色々な意見をお持ちの方もあるようでして、我々としてはそういう方と話し合いながら、こういったことを今後も進めていきたいというふうに考えています。
主な質問
新花巻図書館の建設候補地に係る意見集約の方法等について、今後の進め方は専門家の方に業務委託をするということか。
【上田市長】
それについては、専門家の方と今話をしている状況です。プロポーザルの仕様書に、何をやっていただくかっていうことをきっちり示しています。今回の専門家との話し合いについても、基本的にはその仕様書に則っての話になりますけれども、ただ、その仕様書のとおりに業務をお願いするかどうかについては、専門家の方の意見もありますから多少変わってくる可能性はあります。
ただその方がファシリテーション等について指導をしながらやっていくということは間違いないわけでありまして、具体的に何をやっていただくとか、そのときに市の職員が何をやるかとか、あるいはその方にやっていただくについて費用はどうするか、例えば交通費も含めてですけれども、そういったことについて今話し合っている状況でございます。
できるだけ多くの方の意見を聞いて、その意見を尊重する、そして市民が発言できる機会を確保する、そういったところに変更はないか。
【上田市長】
はい、変わりはありません。
できるだけ多くの方の意見を聞くこと、市民が発言できる機会を確保すること、そういった大きなところに変更はありません。
9月の遅くない時期に業務委託をするという考え方でよろしいか。
【上田市長】
建設候補地の比較資料が出来上がるのが10月以降になりますから、そういう意味では時間的には十分間に合うということになりますし、予定通り市民の意見集約の手続きに入れると我々は考えています。
10月から12月にかけて意見集約をしたいという考え、スケジュールについても変わりはないか。
【上田市長】
はい、基本的にはそうです。ただ、意見集約については、あまり期限を定めないで、参加した方々の納得のいくような話し合いというのは必要だという話はしています。例えば3回程度の会議の開催ということを担当部署の方で考えていましたけれども、3回にこだわらないでやった方がいいのではないか、というような話はしています。ですから、いつまでに意見集約を終えるとか、あまり時間をかけすぎるということもしたくはないなと思っていますが、無理に意見を集約するようなことは避けたいと思っていますので、いつまでということについては、我々として今は想定していないところです。
花巻駅の橋上化について、仮駅舎を新たに設けず工事を進めていくとのことだが、それによって工期が短縮されることはあるか。また、利用者の安全も守れるということでよいか。
【上田市長】
工期については、今のところは変わらないという予定でおります。従って、令和10年度以内に新しい駅舎とか自由通路を使えるようになりたい、残った一部についての解体はその後になりますけれども、作ったものが使えるようになる目標としては、令和10年度中ということについては変わりございません。
仮駅舎を設けないことによる利用者の安全についても、問題ないと思います。しっかり安全を確保しながら工事ができると我々としては理解しています。
ルンビニーアートについて、何か追加で伝えたいことはあるか。
【定住推進課長】
より多くの方にルンビニーアートの魅力について知っていただきたいですし、高校生を対象に行ったワークショップの様子は、東京にある「いわて銀河プラザ」の大型ビジョンでも放映することとなっていますので、そういった意味でも全国の方にルンビニーアートについて知っていただければと思います。
総合花巻病院について、9月を目途に法人から事業再生計画の提出がある予定だと思うが、その進捗状況は。
【上田市長】
我々としてまだやっぱり課題があるなというふうに捉えていまして、その上で病院の方では弁護士や公認会計士などの専門家、医療コンサルタントなどを使いながら、改定事業再生計画を作成しているという状況でありまして、今の段階で具体的なものはまだ示されていません。9月の段階でしっかりしたものが出来上がるかどうかということについては、我々の方としてはっきりしたことは言えません。
ただ、金融機関も我々も、もう少しこういうことをやってほしいという意見は出していますので、それを踏まえた上でどこまでのものが出てくるかなというようなことで、今話し合いを進めているという状況であります。時間的には9月30日から少し遅れることはあり得ると思っています。
担当
総合政策部 広報情報課 広報係
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