令和6年11月 定例記者会見を開催しました
開催日時
令和6年11月27日(水曜)午前10時30分から11時5分まで
開催場所
花巻市役所本庁本館3階 302会議室
会見項目
- JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する実施設計に着手しました
<担当 建設部 都市政策課> - コミュニティバス「土沢線」新車両出発式を開催します
<担当 建設部 都市政策課> - タイの旅行会社を招いた視察ツアーを実施します
<担当 商工観光部 観光課> - 花巻中央広場イルミネーション「ヒカルヒロバ2024」を開催します
<担当 建設部 都市政策課> - 「国際フェアinはなまき2024」を開催します
<担当 生涯学習部 生涯学習課国際交流室> - 令和6年度共同企画展「ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~」を開催します
<担当 生涯学習部 花巻市文化会館>
冒頭コメント
上田市長
おはようございます。寒い日が続いていましたが、今日は少し温かいですね。晩秋のいい天気を楽しんでいただきたいと思いますし、私も楽しみたいと思います。
大谷翔平選手がメジャーリーグのナ・リーグMVPに選ばれたということで、花巻市民はもちろん、岩手県あるいは日本中あるいはロサンゼルスの方々も喜んでおられると思います。大変すごいなというふうに思いますし、今は故障しているわけですけれども、来年の開幕試合に間に合うようにリハビリが進めばいいなと願っている次第であります。大谷選手が飼っているワンちゃんも人気ありますけどね、本当かわいいですよね。微笑ましい家族の姿を画面で見ていると、本当にうれしく思う次第です。
そして菊池雄星投手、複合野球施設「キング・オブ・ザ・ヒル」をオープンしてくださいました。そのオープニングセレモニーの話を聞いていると、花巻東高校の佐々木監督との師弟関係の繋がり、非常にそういうものがあるなというふうに思いました。またそれとともに、ふるさと、あるいは子どもたちに対する思いが非常に強くて、本当に素晴らしい人が花巻東高校から出たなということを改めて感じている次第であります。
また、菊池雄星投手がロサンゼルス・エンゼルスへの加入が決まったということがニュースに流れていました。ニューヨーク・タイムズネット版にも大きく掲載されていましたので、加入が確実なのかなというふうに思います。さらなる活躍を期待している次第です。
JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する実施設計に着手しました
上田市長
JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備に関する実施設計に着手したということであります。
JRから基本設計の内容が出てまいりまして、それを見た上で実施設計に入るということになります。
11月から実施設計に関する協定期間が有効になるということでございますけれども、これについては設計費用のうち、市の負担分が1億7600万円ということでありまして、このうちほとんどが令和7年度分に支出するということであります。
設計費用のうち、国庫補助金がございますけれども、対象となる部分についての2分の1補助率でございまして、約8700万円の補助金が国から出るということが決まっております。したがって、市の負担分としては1億7600万円の約半分ということになります。
そしてJR東日本の既存跨線橋の撤去について、市はその費用は負担しないということになっておりますので、その既存跨線橋の撤去の設計費用については、JR東日本が負担するということになります。
この設計の中身について具体的にはですね、詳細図面の作成と工事費の算出、工程表の作成、そして行政手続きなどということになりますけれども、スケジュールといたしましては、実施設計の協定期間は令和8年2月までとなっていまして、設計作業も行政手続きも令和7年度中に終了すると。令和8年度から工事に入るというようなことで今考えています。大体令和10年度中にですね、全てが終わると。自由通路と橋上駅の利用開始はもう少し早くなる可能性があるというふうに私は理解していますけれども、最終的に全ての解体等も含めると令和10年度中に終了するということで考えております。国の補助金今回決まりましたので、今後の工事についても補助金は出るということになりますけれども、我々としてはこの2分の1全額が出るようにですね、今後とも国に対して要望していきたいというふうに考えております。
コミュニティバス「土沢線」新車両出発式を開催します
上田市長
次に2番目でございますけれども、コミュニティバス土沢線の新車両出発式の開催でございます。
令和6年4月1日から、岩手県交通株式会社の路線廃止に伴い、市が株式会社東和町総合サービス公社にお願いして土沢線のコミュニティバスを運行するということになったわけでございますけれども、今この車両の手配というのは1年半ぐらいかかってしまうので、すぐには新しい車両を手配できなかった、古い車両を使っていたところであります。平成17年式の車でありましたので、たまに故障等するということもありまして、住民の方々にご不便かけておりますけれども、かねて発注していた新車両が12月1日から運行するということになったわけであります。
これにつきましては、星めぐり号あるいはふくろう号の花巻市コミュニティバス、この二つについてもデザインは非常に工夫したものでありましたけれども、今回この土沢線の新車両についても工夫したデザインにするということで、市内の小中学校からデザインを募集しましたところ、100件の応募がありました。その中から最優秀賞、そして優秀賞、特別賞を決めさせていただいたということになります。最優秀賞の方のデザインが実際の新車両のラッピングのデザインになるということでございます。
12月1日の午前11時に出発式を開くということになっておりまして、受賞者の表彰をさせていただいた後に、テープカットをして、運行事業者の安全運転宣言をして出発するということになります。
この新しいバスでございますけれども、小型バスで星めぐり号・ふくろう号と同じ大きさのものになります。乗車定員は座席17人、立席14人、運転席1人ということで合計32人ということになります。ドライブレコーダー等はしっかりついていますし、バリアフリーに適合していまして、車いす用のスロープがあることと、車いす固定装置があるということで、車いすの方も問題なく乗車できるバスになります。そしてノンステップ式の車両となっていまして、高齢者の方も乗りやすいということになります。
次のページに書いてありますけれども、先ほど申し上げた小中学生のデザイン、花巻市や東和町の特徴、魅力を描くというテーマでございまして、この優秀な作品については11月28日、明日から12月1日までイトーヨーカドー花巻店のぷらっと花巻に展示するということになっております。
デザイン、私も見ましたけれども、宮沢賢治の作品に関係のあるデザインでありまして、今までのラッピングと共通の部分もあると思いますけれども、素晴らしいものを作ってくださったなと思っております。
タイの旅行会社を招いた視察ツアーを実施します
上田市長
3番目になりますけれども、タイの旅行会社を招いた視察ツアーを実施します、ということであります。
旅行会社の人たちは昨日、花巻に着いていただいています。青森に羽田から飛行機で行っていただいて、その後県北の視察をしながら昨日、花巻に着いたということです。飛行機が1便遅れたので、予定どおりの視察が昨日はできなかったっていうこともあったんですけれども、昨日は、新鉛温泉「愛隣館」に宿泊していただきました。今日は、大沢温泉で「もうひとつの鈴木敏夫とジブリ展2」を見ていただいて、遠野の方を視察します。その後、温泉等事業者の方々と商談会をやっていただくということになります。タイの旅行会社の4社と市内外の企業の6社との商談会の実施ということをしております。そして今晩、意見交換会を実施させていただきまして、私も出席して皆さんとお話しをするということを予定しております。
明日は県南の厳美渓、猊鼻渓、中尊寺、えさし藤原の郷の視察をします。今日は、花巻温泉の「ホテル紅葉館」に宿泊いただきますけれども、明日は、志戸平温泉の「游泉志だて」に宿泊していただくということになります。宿泊いただいている花巻市内の各宿泊施設の施設も視察いただくことになります。そして、ツアー商品造成に必要となる花巻市内の各宿泊施設の写真を花巻市から提供させていただきます。
このツアーの経緯でありますけれども、花巻市と花巻観光協会、私も含めてですが、5月16日から5月19日までタイを訪問しまして、一般社団法人東北観光推進機構がバンコクで開催しました「日本東北観光フェア2024」への参加と現地旅行会社等を訪問してまいりました。
この参加についてはですね、東北観光推進機構の紺野理事長から私の方に、どうですか、という話があって参加させていただいたものであります。岩手県は参加しないとのことなので、花巻市として来てくれないかという要望をいただいて行くことになったわけであります。松木会長あるいは紺野理事長には非常にお世話になりまして、いろんな方にご紹介いただいて、お話しできたということになります。
その訪問時に、タイのバンコクの大手の旅行代理店であるクオリティエクスプレス社のタナポン社長、あるいはタイ旅行代理店協会のアネーク名誉顧問、現地では非常に有力な方でありますけれども、面会させていただいて、それぞれ私と1時間以上ですかね、お話しをさせていただきました。
その中で、タイに来たのはいいんだけどしっかり紹介しないと駄目だよと、いうふうな話もありましてですね、特にアネーク名誉顧問から非常に強い言葉で言われました。花巻の位置とか交通事情、あるいは市内の宿泊施設を紹介する必要があるんじゃないかと。そしてまた、目的地を紹介する動画などを撮って送ってもらう必要があるんだと。あと、ランドオペレーターというんですけれども、日本国内の宿泊施設の状況、あるいは交通の事情、宿泊料金等を把握しているバンコクの旅行代理店と関係のある事業者が東京にいるんですけれども、そういう人たちともしっかり連携する必要があるんだというような話を聞いたところであります。
アネーク名誉顧問とは、その後非常に仲良くなりまして、いろんなことを助言いただいたところであります。
それを受けましてですね、ぜひそういうランドオペレーターにも来ていただいて、あるいは旅行代理店の方に実際に花巻あるいは県内の観光地を回っていただいて、動画も撮っていただいて、それをバンコクで公開していただくということをしようということが今回の視察ツアーの目的であります。
花巻を中心としまして、県内を視察する、今回残念ながら沿岸の方には行けないんですけれども、そういう形でさせていただくということを考えています。沿岸も含めて、視察ツアーはさらに来年度実施することを今考えておりまして、そういうことでバンコクの人たちがさらに花巻に来ていただく、そういうことを今考えているところであります。
実は、バンコクと仙台が飛行機で繋がるということについての動きがございまして、まだ決まってないようでございますけれども、我々としては花巻空港じゃなくて申し訳ないねって言われたんですけれども、花巻空港に来ていただければもちろんいいんですけれども、羽田、成田ではなくて、仙台空港と繋がれば、仙台から新幹線で1時間、車で2時間ですから、バンコクの人たちも来やすくなるんではないかなということで、そのような飛行機便の実施も近い将来実現すればいいなというふうに期待しているところでございます。
いつも申し上げているんですけれども、日本国内においては65歳以上の人口は今後減っていきます。花巻市も2、3年前から65歳以上の人口が減っています。そして定年が延びます。そうしますと、国内の旅行する人たちが間違いなく今後減ってくるわけです。そういうことを考えると、インバウンドのお客さんというのは日本の観光地にとっては大変重要だということになります。
花巻は台湾のお客様が非常に多くて、今非常に好調で、コロナ禍前に戻っている状況でありますけれども、タイも今豊かになっていますので、そういうところから来ていただくっていうことを今後考えていく必要があると。東南アジア等から来ていただくということを今後進めていく。これが観光地として今非常に好調ですけれども、好調さを維持するために必要じゃないかなというふうに考えている次第でございます。
花巻中央広場イルミネーション「ヒカルヒロバ2024」を開催します
上田市長
4番であります。花巻中央広場イルミネーション「ヒカルヒロバ2024」を開催いたします。これは童話村で使っているイルミネーション等を利用しながら、花巻中央広場で実施するものでありまして、今年も実施させていただきます。
関連イベントとしましては、みんなのクリスマスマーケット、これを12月7日に花巻中央広場で行いますし、また高所作業所乗車体験については、花巻地区電気工事業協同組合のご協力によって高所作業所の乗車体験、これは花巻中央広場のヒルズエリアで開催するということを予定しております。チラシがついておりますのでご覧いただければありがたいと思います。
「国際フェアinはなまき2024」を開催します
上田市長
5番目でございます。国際フェアinはなまき2024でありますけれども、これは12月14日に花巻国際交流協会が実施いたします。
花巻国際交流協会は非常にいろんなことをやっていただいてですね、我々としては非常にありがたく思っています。ホットスプリングス市とか、あるいはラットランド市、あるいはベルンドルフ市との交流についても、国際交流協会の役割は非常に大きいわけですけれども、今回国際交流協会と花巻市の共催によって、なはんプラザで国際フェアinはなまき2024を開催します。
中身について、花巻からホットスプリングス市、ラットランド市、クリントン村、ベルンドルフ市に派遣して帰国した中学生による成果発表をしてもらいます。あるいは各国出身外国人市民による外国紹介、あるいは米国出身者による英語オンリーのイングリッシュルームが行われます。また、マルカンビルのおもちゃ美術館、花巻からホットスプリングスに行っていただいてミニおもちゃ美術館を開催していまして、そろそろ帰ってきたのかな、もう今日ぐらい帰ってきているんじゃないかと思いますけれども、大成功で帰ってきたということです。現地で非常に歓待を受けて、おもちゃ美術館もいろんな人が来て喜んでくださったということであります。将来的にはホットスプリングスに恒久的な施設を作るという構想もあるようですけれども、今回いずれにしても、試験的にやっていただいたんですけれども、非常によかったと聞いている次第であります。その他にもピックルボールっていう、テニスと卓球の中間ぐらいの感じで、アメリカですごく人気あるんですけれども、それの体験をやってもらったり、あるいは成島和紙を使ったクラフトコーナー、キッチンカーや屋台などのフードコーナー等も開催されるということであります。
詳しくは資料の下の方に書いてありますし、チラシも添付していますので、よろしくお願いいたします。
令和6年度共同企画展「ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~」を開催します
上田市長
次に令和6年度の花巻市の施設、花巻新渡戸記念館、萬鉄五郎記念美術館、高村光太郎記念館、大迫の花巻市総合文化財センターで「ぐるっと花巻再発見!~イーハトーブの先人たち~」を開催いたします。
花巻新渡戸記念館については、リンゴ博士の島善鄰さん、北海道大学の総長をされた方です。北大といえば、初代総長が花巻出身の佐藤昌介さんだったんですけれども、島善鄰さんは北大の何代目かの総長をされたリンゴの神様、これについてのご紹介です。
萬鉄五郎記念美術館については、東和に集まっている彫刻家とか芸術家、そういう方々を紹介する「東和モンパルナス」という展示をします。
それから高村光太郎記念館では、「光太郎が聴いたクラシックと蓄音機」ということでの紹介。花巻市総合文化財センターは花巻市内の縄文遺跡で発掘されたいろんな文化財を展示、また、その研究をしているところですけれども、そこで縄文文化財等を展示するということになります。
これに関連しましてスタンプラリーをするとか、バスツアーを実施するというようなことも予定しております。
主な質問
JR花巻駅東西自由通路(駅橋上化)整備について、予定通り基本設計が完了して実施設計に着手するということだが、当初の計画どおりのスケジュール感でよろしかったか。
【上田市長】
現時点においては予定通り進むというふうに我々は考えています。
令和7年度中に設計作業が終わって、そして令和8年度に工事が始まる。そして令和10年度に解体も含めた工事が完了すると。利用は令和10年度の途中からできるというふうに期待しておりますけれども、そういう形で順調に進むというふうに思っております。
花巻駅西口の整備の基本設計も完成しているか。
【上田市長】
西口駅前広場の基本設計は現在実施中であり今年度中に完了予定です。西口の整備についても同じように進んで、全てが令和10年度までには終わるというような予定で今考えております。
コミュニティバス土沢線の新車両出発式について、受賞者は全員出席されるか。
【上田市長】
はい、出席を予定しています。
タイの旅行業者を招いた視察ツアーについて、「花巻を拠点にした岩手の観光」が今回してほしい意図だと思うが、どういった旅行商品ができるといいか、一言いただきたい。
【上田市長】
商品ができることについては期待していますし、たぶん商品はできると思います。ただ、要するにどれだけたくさん観光客に来てもらうかっていうのが勝負なので、それは今後もしっかり旅行エージェント、あるいはランドオペレーターの方々と協議しながら良い商品を作っていただく必要があると、そういうふうに思っています。
あと、沿岸も見て欲しいんですよね。沿岸も素晴らしい観光資源ありますから。その部分については、今回の日程からするとちょっと無理だったので、今回は内陸に行くってことになっていますけれども、沿岸の方に行く行程も我々としては作りたいと思っています。来年度にそれをやりたいなというふうに思っています。
タイの旅行会社について、実際に花巻市内を回って見るというような予定も入っているのか。
【上田市長】
花巻市内については、今回実は昨日、「道の駅石鳥谷」内の南部杜氏伝承館を見ていただく予定だったんですけれども時間の関係、飛行機が遅れたということで、できなかったんですね。ですから、そこはちょっとできなくなります。
今回は、市内の例えばマルカンビルに行くとか、そういうことは入っていない状況です。というのは、我々として見た場合に外国人の方が来たときにですね、花巻を回ってもらうのも大変重要なんですけれども、やっぱり初めて日本に来る人、東北に関しては日本に来るのが3回目、4回目の人が多いっていうふうに言われますけど、そういう人にとってのベストな観光ルートがある、ということを見せるのが大事というふうに考えていまして、そういう意味で、内陸で特に外国人の方に好評の場所をまず見ていただこうということです。その結果として、そこを回るときには花巻が実は便利で、宿泊施設がありますよっていうのをまずお見せしたいということです。
慣れてきた方について、さらに花巻を歩いてもらうとか、そういうことは将来の課題として考えていきたいということです。
コミュニティバス土沢線の新車両について、この路線で使用する車両は新しく購入したこの1台になるということでよいか。
【上田市長】
現在のバスは古いので、今後このバスは基本的には使えない、ですから新しいバス車両だけを使うという予定にしております。新しい車両に切り替えるということですね。
古い方の車両は東和町総合サービス公社の方で予備車両として使うことはもちろんあると思います。
花巻市と花巻観光協会で今年5月にタイを訪問したきっかけは。
【上田市長】
仙台にある東北観光推進機構が企画した観光フェアがありまして、現地のショッピングモールの大きなところだったんですけども、そこでブースを作りまして、花巻の紹介をしたということです。花巻だけでなくて、東北の各地から来て紹介をしていました。そういった観光フェアに参加したということでして、ブースの運営等については市の職員とか、あるいは観光協会がやってくださりました。私も行きましたけれども、私は旅行エージェントさんとお話しするとか、東北観光推進機構の会長さんなどと一緒に行動して、いろいろな方とお話しをさせていただいたというのが主な仕事になりました。
担当
総合政策部 広報情報課 広報係
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