リノベーションまちづくり

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将来にわたり健康で快適に暮らし続けられる都市形成を実現するため、市は、平成28年6月に「花巻市立地適正化計画」を策定し、その手法の一つとして「リノベーションまちづくり」を進めることとしています。
空き店舗や空き地など遊休化した不動産をリノベーション(注)することで新たなビジネスと担い手を集積し、都市機能を維持・向上していく取り組みが「リノベーションまちづくり」です。

(注)リノベーション…すでにあるものの使い方や機能を変え、より付加価値の高い役割を果たすこと。

リノベーションまちづくり事業の推進

リノベーションまちづくりは、既存の建築ストックを活用等した新しいまちづくり手法として、既に色々な自治体で取り組みが始まっています。多くは、地域の新たな担い手によるまちづくりとなっており、当市でも新たな担い手と建築ストックの所有者をマッチングする、マッチングしやすい環境や仕組みの構築などリノベーションまちづくりを推進しています。

リノベーションまちづくり概念図

※家守とは、ビルオーナーから空室を借り入れ、そこに新たな経済の担い手を呼び込むとともに、こうしたテナントと地域企業や住民などとの交流や連携をプロデュースしながら、地域経済の活性化やコミィニティの再生を目指す民間事業です。

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